医療問題
防衛医大の機能停止~悪の根源、管理担当副校長~
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全国にある医科大学80。中でも防衛医科大学校は、特殊な構造だ。医師でもないキャリアー官僚が管理担当副校長として君臨する。実際は各官公庁の老年キャリアーのゴミ捨て場だ。本省で役に立たず、扱いに困る方々の最終ポストだ。税務署長、警察署長など、医科大学の副校長としては、似つかぬ経歴の方々。事務官の高位ポストは、ダメおじさんのご褒美ポスト、2年いれば退職金が倍増だ。
昨今、この管理担当副校長が自分の権力をかさに、防衛医科大学校の事務機能を停止させ、実質のストライキ活動の先陣を切って防衛医科大学校、防衛省医療の機能停止を計っている。なぜか学校長も制止できない。事務が停止を武器に学校長も脅されるわけだ。
市ヶ谷防衛省の医師のトップ、大臣官房衛生監もこの暴走を止められない。
非効率な過剰なまでの事務作業、研究や診療には似つかない背策を学校全体に押し付けている。権力だけを持った医療に無知な、異文化人がこの学校を崩壊に導いている。
防衛省の医官退職、防衛医大の機能停止。組織による自浄は不可能。税金による防衛医科大学校、効率化にむけた部外評価を。
悪の根源、管理担当副校長の罷免と廃止を行おう。
by 医師会OB