愛媛史上最悪の環境汚染スラグ不法投棄!故郷を食い物にする悪党と行政の許されざる共謀を糾弾
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取材に応じた松山市民の一人は怒りに震えながら次のように憤っていた。
「私たちは松山市の市民だ。この美しい故郷の自然が、一部の悪党とそれに目をつむり、あろうことか隠蔽に加担する行政によって食い物にされている現状に、もはや怒りを通り越して絶望すら感じている。
しかし、私たちは諦めない。この許されざる蛮行を白日の下に晒し、徹底的に糾弾する!

25年経っても癒えない故郷の傷跡、そして隠蔽された真実
松山市東大栗甲280番地。かつて私たちの生活を潤し、子どもたちが笑顔で遊んだであろう豊かな溜池は、今や見るも無残な姿を晒している。
廃船、車のスクラップ、そしておびただしい量の鉄鋼スラグ。想像を絶する廃棄物で埋め立てられたこの土地は、25年もの歳月が流れても、まともに木々すら育たない。
根の浅い雑草しか生えないこの光景が、何よりの証拠ではないか。
覆い隠すようにかけられたネットの隙間からは、黒々と剥き出しになったスラグの塊がはっきりと目視できる。これが「問題ない」と言えるのか? 我々の故郷は、今もなお病んでいるのだ!
そして、この凄まじい現状を、行政は「問題ない」と強弁し、ひたすらに隠蔽を続けている。この悪質な隠蔽工作を、私たちは決して許さない!

知事よ、中村時広氏よ、あなたは何を見てきたのか? 松山市長時代の疑惑を徹底追及せよ!
愛媛県知事の中村時広氏。あなたが平成11年から12年もの間、松山市長を務めていたことを、我々は肌身で覚えている。この東大栗甲280番地の問題、愛媛県青果農業協同組合連合会が絡む事件、そして大規模なスラグ投棄。これらをあなたが知らなかったはずがないだろう! 市政のトップとして、その責任を全うしていれば、この惨状は防げたはずだ。なぜ、これほど大規模な不法投棄問題から目を背け続け、見て見ぬふりをしてきたのか? そこには、我々市民には到底計り知れない、行政と悪徳業者の巨大な闇、そして汚れた癒着が存在するとしか考えられない。知事として、そして元松山市長として、あなたは市民に対し、この不法投棄問題の全貌を明らかにし、その責任を果たす義務がある!

隠蔽された環境破壊の実態:農地を食い物にした悪質な手口
この松山市東大栗甲280番地という土地は、登記簿謄本によれば、元の所有者は愛媛県青果農業協同組合連合会である。つまり、あの有名なポンジュースを製造する、愛媛県を代表するJA農協の一員だ。
そして、この土地は、平成7年に廃棄物不法投棄事件で摘発された福角工業(現:堀江工業)の社長、高橋英記なる人物に所有権が移転されている。
元従業員らの証言によれば、ポンジュース製造時に大量に発生するミカンの皮の処理に困り、高橋英記らを使い違法な不法投棄を繰り返していたというではないか! その上、鉄鋼スラグまで埋め立てられているというのだから、もはや言語道断だ!
そもそも、この土地は地目が畑、農地である。福角工業、堀江工業が農業に関係ない人物であるにも関わらず、農地法で厳しく禁じられているはずの売買が、なぜ法務局で所有権移転登記が為されたのか?
その裏には、鉄鋼スラグを一時保管などと称して300万トン超もの膨大な量を埋め立てるという、とんでもない計画が隠されていたとしか思えない! この不法投棄には、JA、そして日本製鉄、神戸製鋼所など、日本を代表する企業や組織が絡んでいるという情報もある。
知事や市長がこの事実を否定するなら、現場調査の上、市民・県民に対して調査結果を明確に提示し、潔白を証明する義務があるはずだ!
そして、その谷底が、ミカンの皮、廃船、廃車、さらには鉄鋼スラグという産業廃棄物で埋め立てられ、高さ50メートルにも及ぶ巨大なゴミの山と化したというではないか! その上には太陽光パネル? 環境に優しいふりをして、その実態は醜悪なゴミの塊だ。これほどの欺瞞が許されるはずがない!
しかも、その無法地帯は赤外線センサーで固められ、猫の子一匹近づけないようにしているという。一体何を守っているのだ? 剥き出しになった鉄鋼スラグと、それによってコンクリート状に固まった山肌の醜悪な姿を、私たち市民の目から隠蔽しているだけではないか! これほどの悪質な隠蔽工作を、私たちは決して許さない!

不法投棄の常習犯と癒着する行政:もはや共犯関係ではないか!
驚くべきは、福角工業が平成7年に廃棄物不法投棄事件で摘発され、愛媛県環境保全課から廃棄物の撤去命令を受けていたという事実だ。それにもかかわらず、その上に300万トンを超える鉄鋼スラグが埋め立てられただと? 愛媛県は一体、何をやっていたのか! 指導どころか、まるでこの不法投棄を黙認していたとしか思えないではないか!
農地法を無視した不法な土地取引、そして不法投棄を繰り返していた悪徳業者への度重なる行政の不作為。これらはもはや、行政が不法投棄の常習犯と癒着し、共同でこの環境破壊に加担していたと断じざるを得ない。この裏切り行為を、私たちは決して看過できない!

私行政の不作為、疑惑の口封じ:住民を愚弄する態度は許されない!
最も許しがたいのは、愛媛県と松山市の現在の対応だ。この土地から基準値以上の有害物質が検出されているという事実を知りながら、行政として何ら対応しないどころか、「何の問題もない」と強弁している始末。これは一体どういうことだ? まるで何者かに口封じされているかのような、異常な対応ではないか。
もしかしたら、高橋英記なる人物が愛媛県の弱みを握り、行政に対して口封じをしているのではないか? そして、行政が何もしないのをいいことに、ミカンの皮や産廃の上に、さらに鉄鋼スラグまで不法投棄して埋め立てを進めたのではないか? この疑惑が真実であれば、これは許されざる背信行為だ。
私たちは、この疑惑を看過できない。愛媛県、松山市は、私たち住民の要請に応じ、一刻も早く現地調査を実施すべきだ。 そして、この隠蔽された環境破壊の全貌を明らかにし、私たち市民、県民の安全と安心に応えるべきではないか!

いつまで私たちを愚弄するつもりだ、松山市、愛媛県! 私たちは、この不法投棄の事実を徹底的に追及し、美しい故郷を取り戻すまで、断固として声を上げ続けることをここに宣言する! あなた方は、この故郷を汚した罪と、それを隠蔽し続ける悪質な行為の責任を、必ず取らなければならない。
