社会問題

虎ノ門産業ビル最終局面に!磯嘉信グループが最高検察庁検事総長に告発され逮捕か逃げ切るか!

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 様々な暴力団、事件師、地面師、ブローカーが入り乱れて争奪戦を繰り広げてきた虎ノ門産業ビルが、遂に最終局面に入ったと言われています。
というのも、虎ノ門産業ビルの所有権が、登記簿上では地主の上田ファミリーから関係先に移転したからです。
 それに伴い、ファンドとして本格的な検討に入り始めたところもあると聞きます。

 いよいよ虎ノ門産業ビルが、反社の手に落ちてしまうのでしょうか!
 反社を駆逐しようと奮闘してきた独立系報道機関の砲撃は尽きてしまったのか?
 やりたい放題の反社による社会悪がここまで暴かれながらも、警察は手出しもできず終わってしまうのか!
 この局面において、虎ノ門産業ビル事件を追ってきた「日本タイムス」さんが、検事総長に告訴状を提出したといいます。

果たして悪の駆逐が実現されるのでしょうか!

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虎ノ門産業ビルは今、何が問題なのか?

 様々な事件師地面師暴力団が虎ノ門産業ビルの乗っ取りを企てて来たが、その多くは排除されてきた。
 しかし今、元暴力団員で住吉会2次団体の花田会に所属していた磯嘉信が率いるグループが、弁護士をダミーに利用してビルオーナーを篭絡し、社会正義の名の下に、ビルを売却して売却利益を搾取する状況にあります。
 不正が起きている状況がこんなに簡単に説明できる状況であるものの、反社のダミーとなっている弁護士たちが、反社たちの事件隠蔽工作に加担することで、警察権力でも法律でも阻止することのできない、不正が大手を振って堂々と実行されつつあるのです。

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誘拐されたと被害届が出された上田浩司氏と上田一夫氏

上田兄弟が拉致されたことは間違いない事実

 虎ノ門産業ビルのオーナーが拉致された事件が報じられてから2年経つが、未だに誰も逮捕されていない。
 上田兄弟のお手伝いさんが被害届を提出したにも関わらず、拉致された当事者である上田兄弟は拉致されたという被害を否定しているため、拉致事件として成り立たないからである。
 上田兄弟が磯嘉信に脅迫を受けているのだろうか?あるいは知的状況に脆弱性があり、上田兄弟が磯嘉信に騙されているのか、それは誰にもわからない。
 上田兄弟と生活を長い間共にしてきたお手伝いさんが、これを誘拐事件として被害届を出したのであるから、事実として間違いのないことである。
 その事実を裏付けるかのように、上田浩司氏は赤坂の一軒家から千葉県船橋市に住所変更され、自宅に2億円の抵当権をつけられている。

上田兄弟の誘拐事件に関しては、次の記事が詳しく報じています
↓↓↓
地権者が”拉致”され…東京・虎ノ門 地面師達の「仁義なき戦い」

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虎ノ門産業ビルを支配していたのは反社である磯嘉信

 現在、虎ノ門産業ビルを管理しているのは管理事務所の西川給氏であるが、その西川給氏は同時に㈱信嘉の専務取締役でもあるという。その㈱信嘉の山城大季社長は、三代目花田会の山城会長の息子だ。㈱信嘉といのは、磯嘉信の名前をひっくり返して命名された磯嘉信の会社であり、磯嘉信のダミーだ。
 で、その西川給氏は、鈴木淳二弁護士の法律事務所の事務局長でもある。そして鈴木淳二弁護士は、㈱虎ノ門産業ビルの代表取締役である。
 磯嘉信が虎ノ門産業ビルを支配していると言われるゆえんだ。

反社臭を消すための偽装工作?

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㈱ライブライブと株式会社瑞鳳が信嘉の抵当権を引き受けた

 ㈱虎ノ門産業ビルには抵当権が㈱信嘉が10億円、㈱SYコーポレーションが1億円、㈱大黒不動産が1千万円とそれぞれついていた。
 ㈱信嘉の10億円は不正登記であり、1億円の融資をした㈱SYコーポレーションは㈱三栄建築設計の関係会社であった。

※記事内で小池信三様の記載に関して、事実と異なる記述がなされておりました。小池信三様を始め関係者にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

 こうした真っ黒な抵当権があるかぎり虎ノ門産業ビルにコンプライアンス問題がつきまとうことは避けられなかった。
 しかしこの抵当権が先日、抹消された。
 株式会社瑞鳳(東京都中央区八重洲1丁目4-20)持分10分の1、株式会社ライブライブ(東京都港区青山4丁目1-6)持分10分の9の抵当権(本登記)が債権額7億円で設定登記された。
 この抵当権抹消劇も、どこか不自然だ。株式会社ライブライブは資本金100万円。その規模の会社が、どうやって6億3千万円もの大金を融資出来たのか。
株式会社ライブライブに出資したのは誰なのか、多くの人が疑念を持つのは当然です。これが反社臭を消すための偽装工作ではないのかと言われています。

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株式会社ライブライブ(東京都港区青山4丁目1-6)

日本タイムズが検事総長に告発!

ここに来て独立系報道機関である日本タイムズさんが、鈴木淳二弁護士及び反社グループを、検事総長に告発したといいます。

日本タイムズさんは虎ノ門産業ビルの一連の事件を「反社会的勢力が起こした事件を、弁護士らが隠蔽工作し正当化しているところです。」と断罪し、今まで憶測でしか語られなかった、鈴木淳二弁護士と反社である磯嘉信との協力関係を、はっきり明言し、刑事告訴したのです。

弁護士の名義貸しで利益を得ている方々が次々と逮捕され、中には元国会議員の弁護士までいる始末です。
鈴木弁護士らは反社会勢力グループと手を組み、弁護士が事件の隠蔽工作を行い代理人と云う立場を利用して上田浩司、一夫両氏の意見を封じ込めているのである。

一連の流れは、上田浩司、一夫両氏の意思では無く磯会長の意思で弁護士らは動いていると思われても仕方が無い様相です。
本紙は鈴木淳二弁護士らの刑事告発を初めにして、虎ノ門産業ビル事件の原因究明に向けた第1歩として記者会見を予定しています。

出典:2024年7月 | 日本タイムズ|Nippon Times (nippon-times.net)

警視庁捜査2課及び国税局が追うことで、磯と反社グループ、そしてそれらに手を貸す悪徳弁護士を逮捕に持ち込むことができるのではないか、といいます。

そして、反社会勢力に金銭が支払われたことが明らかになった段階で、虎ノ門産業ビルはコンプライアンスに抵触し、物件は事故物件になり塩漬け状態になります。

いや、すでに反社勢力にお金は流れているものの、それを明らかにすることができていないだけなのです。

正義の新聞社を標榜する日本タイムズさんと磯嘉信との虎ノ門産業ビルを巡る戦いが、最終段階を迎えています。

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、鈴木淳二弁護士の新橋法律事務所があるビル

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国際新聞編集部

ただただ謙虚な姿勢でありのままのことをありのままに伝えることこそ、 ジャーナリズムの本来のあるべき姿。 それを自覚はしているものの、記者も血の通った人間。 時にはやり場のない怒りに震えながら、 時には冷酷な現実に涙しながら、取材をし、 全ての記事に我々の命を吹き込んだ新聞を作っています。

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