URの狸こと上西郁夫が二重スパイ南雲慶一と共謀?みずほ巨額不正融資の闇
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タコが自慢のフィクサー気取る「南雲慶一」
平成25年9月〃私は興銀「旧日本興業銀行」だ〃歌舞伎役者宜しく真打ち登場〃これが単純な南雲慶一との初対面である。
南雲の売りは師匠が旧陸軍中野学校〃自慢げに拳のタコを見せる典型的な体育会系の台詞。拳もタコなら、顔もタコ。〃名刺の肩書に至っては〃アークマネージメントと〃何やらトラブル解決を生業としているらしい。本人は至って真面目にフィクサーを気取っているが能力は精々「御用聞き」程度の仕事しかできない。
南雲が自慢する「興銀」とは〃都市再生機構(UR)理事長上西郁夫のことである。上西は元興銀出身〃みずほコーポレート銀行専務取締役からオリエントコーポレーション「オリコ」の社長を経由して平成24年7月UR理事長に就任したエリートである。
URのたぬきジジイ上西郁夫と不祥事隠しの田舎芝居
このURの「狸」上西郁夫と「御用聞き」南雲慶一が〃みずほ銀行事案で田舎芝居をやらかした。
平成25年9月の 広域組織暴力団への融資に絡むオリコ&みずほ銀行の反射的行為で大手マスコミの世の中ひっくり返ったような騒ぎは記憶に新しいが〃みずほ銀行には更に根深い〃398億円と言う巨額な(株)ぎょうせい不良債権飛ばしがの問題が隠されていた。
因みに「御用聞き」南雲慶一は北海道の腐れ牧場でJR理事長上西郁夫がオリコの社長時代に5億円の融資を引き出している。この5億円が回収されたか不良債権で塩漬けとなっているかは定かでない。
国際新聞社を悪用する南雲と上西
首謀者は当時、みずほ銀行のドンと言われていた元頭取塚本隆史。国際新聞社はこの塚本隆史の反社会的行為に対して〃みずほ銀行頭取の佐藤康博が主体的に告発をすべき。との立場を主張してきた。
ある日突然〃南雲が現れ佐藤康博前頭取が痺れるような「内容証明」を出してください〃と頼んできた。その後内容証明だけでは効き目が無かったのか〃南雲は再度国際新聞社に強烈な揺さぶりをして欲しいと国際新聞でみずほ銀行を叩くことを要求してきた。この南雲の動作に連動していたのが〃URの「狸」上西郁夫である。
騙したつもりがだまされている?南雲と上西の関係
後に露見したことだがUR上西郁夫と南雲は〃みずほ銀行頭取佐藤康博を揺さぶり〃極め付けは佐藤康博を助けることで、得べかりし利益を企てていた。然しUR上西郁夫はただの「狸」では無い。単純な南雲より、一枚上も二枚も上である。南雲には美味しい話しに乗ったふりをしながら、密かに〃みずほ銀行前頭取佐藤康博と密室の謀議を重ねていたふしがある。
単純な南雲慶一にはそれが解らない。「古狸」の上西郁夫と〃ずる賢い前佐藤康博は南雲慶一を二重スパイに仕立てあげる算段をしていたふしがある。ずる賢い前みずほ銀行前頭取、佐藤康博は元頭取の塚本隆史の尻拭いはしたくない。逃げるが勝ちだ!単純な南雲にはそれが解らない。
みずほで保身を考える佐藤康博
南雲に国際新聞社の極秘情報とらせて佐藤康博はみずほFG社長に居座るタイミングを計っていたのだ。平成26年1月23日〃佐藤康博の〃みずほ銀行頭取辞任劇の電撃発表が如実に物語っている。みずほ銀行からオリコへ(株)ぎようせい巨額不良債権飛ばしに絡む空前絶後の闇献金、脱税疑惑が未だくすぶってる。