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下井病院の対応がひどかった
2021年1月12日に、電話を通じて国際新聞社に下井病院に関する情報提供がありました。以下はその内容をまとめたものです。
情報提供者は女性、よしこさん(仮名)。
ご高齢のよしこさんのお母さんが、事故にあい骨折の疑い。救急車で緊急搬送されることに。
昔から下井病院の近くで育ったよしこさんは、下井病院の悪評を散々聞いて育ってきたために(その時はまだ、国際新聞社の記事のことは知らなかったけど、地元ではひどい病院だというのはわりと有名だそうだ)、ケガしたお母さんの搬送先を、下井病院ではないところにお願いしたそうです。
しかしながら、受け入れ先の病院候補がなく、下井病院に搬送されざるを得なくなったそうです。
夜に搬送されたものの、その時は主治医が不在のため、翌朝一番に院長が出勤するので、その時にすぐに連絡するということだったものの、昼になっても連絡がなく、ケガしたお母さんがほったらかしにされているのではないかと心配になり、よしこさんの方から電話をすると、院長と話をすることができたという。
そうした、連絡の不備をはじめとして、ケガしたお母さまへの診察状況、診察してくれたのか?もよくわからないし、それなのにインフルエンザの同意書、本人は同意をしていないはずなのに、同意するにチェックをつけられていたり、あるいはこのコロナ禍の中、より専門的で安全な対応をすべきであろう下井病院関係者の方が、訪問者であるよしこさんが大きな不安を持つような、朴訥な対応をしたといいます。
■編集部より
現在、前代未聞のウィルス騒動、コロナによって、日本全国の病院施設はひっ迫し、医療崩壊寸前だともいわれております。
病院関係者のみなさんも、いろいろと大変なことがあるかもしれませんが、しかしながら、病院は人の生死を分けることになる場所でありますので、どんな大変な状況であろうと、一人一人の患者に対して、丁寧に対応してもらいたいものですね。
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