Views: 81435

奥平陸の情報「奥平土地開発」(当時。現「GOD」)の代表

(@匿名)
投稿: 1
Topic starter
 

出典:アクセスジャーナル

2022.2.22 18:52

<連載>ご注意『この男、詐欺師につき』(8)――遠山衆議院議員(当時)まで信用付けに利用し宮古島投資名目で10億円詐取か
yamaoka

Tweet
 今回、私的指名手配で顔写真を公開するのは奥平陸氏。
1985年7月29日生まれの36歳。
若いが、なかなかの大物詐欺師のようだ。
本紙読者ならお分かりと思うが、元公明党衆議院議員の遠山清彦被告の貸金業法違反(無登録営業)事件――この件で一緒に在宅起訴された牧厚被告の側近で、奥平氏もこの事件で自宅などを家宅捜索され東京地検特捜部から事情聴取されていたことは本紙既報の通り。
本紙がこの奥平氏に注目したのは、奥平氏は山口県下関市が地元で、グループ会社の監査役に、安倍晋三元首相の地元家老といってもいい前田晋太郎氏が下関市長になるまで就いていたからだ。
当初は地元で地道に事業を行っていたようだ。
 だが、18年1月、別のグループ会社が上場を謳いながら実質倒産。また20年10月、消費税還付の虚偽申告などの容疑で逮捕され有罪判決を受ける(執行猶予)など、前出・牧被告を通じて遠山元議員の事件に繋がる事件を起こした「テクノシステム」とも関りを持つなどするなか詐欺的うまみを知ってか、ともかく変質して行ったのは確かであるようだ。
そして今回取り上げる10億円詐取としか思えない件では、遠山被告を自らの信用付けに利用したのだからたいしたものだ。(右横写真=「毎日」2月14日夕刊)
この10億円の案件の被害者は北海道のI社。
20年3月ごろ、I社側は共通の知人を介して、「奥平土地開発」(当時。現「GOD」)の代表だった奥平氏と知り合う。
頭の回転が早く理論整然と話す。そして押しが強い。写真ではよく分からないかも知れないが、それでいて外面はさわやかで真面目そう。I社代表は魅せられ、土地の開発案件での融資依頼を受け同年6月に1億円、7月には3億5000万円を担保なしで貸し付ける。そしてきっちり同7月中に返金された。
だが、後で思えばそれは詐欺師特有の信用付のためだったようだ。同じ7月、奥平氏は本紙既報のように、前出・遠山元議員、さらに「ピクセルカンパニーズ」(2743。JQ)も関わるとされる沖縄県宮古島の開発案件の融資話を持ちかける。
(*奥平氏に関する情報を求めます)

https://access-journal.jp/64696

 
投稿済 : 2024年10月18日 15:33
(@匿名)
投稿: 0
 

アクセスジャーナルさんより

2023.6.11 01:12

他の乗っ取り事件にも関与していた、お寺乗っ取り疑惑で本紙記事削除仮処分申立した中務氏
yamaoka

Tweet
 本紙が「正圓寺」(大阪市阿倍野区)につき、「乗っ取り疑惑がある」と報じたところ、事実無根だとして中務稔也氏(冒頭左写真。「ユニテックス」「ゼフィア」代表)に記事削除の仮処分申立をされている。しかし、こうした事実などがあるから本紙は中務氏の疑惑を報じたとの主張に、中務氏がまともに反論出来ていないことは本紙既報の通り。
その中務氏が、別の会社乗っ取り事件でも、善意の第3者だとして登場(乗っ取り側がその会社を中務氏に譲渡。それも係争中に)していたことがわかったので報じる。
しかも、このA社(福岡市)を乗っ取ったのは、本紙では何度も報じている大物詐欺師といっていい「奥平陸」氏(冒頭右写真)。しかも、この乗っ取り事件では、和解となったものの、その和解内容は実質、違法に乗っ取っていたことを自白したようなものだった
ところが、中務氏はそんな事件屋から係争中に、しかも係争中と認識していながらその乗っ取ったA社の譲渡を受けていた(そのことを示す裁判資料=右下写真)。さらに、それ以前にそんな事件屋と上場企業絡みなどで交流があったのだ--。

奥平氏が、A社を乗っ取ったのは2022年4月のことだ。
売却したのはH氏。その売却内容だが、まずは、奥平氏を連れて来たS氏に株を売却、そのS氏を社長に据えるとの条件で、売却価格は会社の負債分を含め9億円だった。
というのは、A社は金融会社で H氏はその運転資金の銀行借り入れの個人保証までしていたので、その分を含めた9億円の一括払いを奥平氏に求めたが、結局、分割支払いの条件となったため、その分割払いが完了する前に会社の株を売却することに不安があり、とりあえずは、以前からH氏と仕事仲間でもある前出S氏への売却なら安心と考え、奥平氏もそれでOKとしたからだ。
ところが、実際に株を売った相手はS氏ではなく、奥平氏の部下のK氏なる者で、S氏はA社の社長に就いたもののほどなく解任され、奥平氏の部下のK氏が代わって社長に就任。
そんなことになったのは、A社の株の売買契約をする際、奥平氏側から2億円支払われたものの、約束の負債分(約7億円)の支払いは反故にされただけでなく、A社の資金は不正にほとんどが流出されるなどしH氏は大きな被害を受けた。
そのためH氏はK氏、奥平氏を刑事告訴。また、資金回収のために奥平氏個人の破産申立などもした。ただし、裁判には時間がかかることなどから結局、和解。訴えは取り下げた。

出典: https://access-journal.jp/72430

 
投稿済 : 2024年10月18日 15:35



(@匿名)
投稿: 0
 

アクセスジャーナルさんより

2024.10.02 01:39

あの奥平グループ企業がいよいよ倒産危機か!?
yamaoka

Tweet
奥平陸氏(冒頭左写真。38)といっても、一般にはまったくというほど知られていないだろう。
だが、事件ものをメーンに扱う本紙では度々取り上げて来た御仁だ。
最新だと、「ピクセルカンパニーズ」(2743。東証スタンダード)は今、証券取引等監視委員会(SESC)の勧告に従い、吉田弘明社長(左下写真)が個人的に借りた3・5億円を、ピクセルの資金で返済した疑惑で第三者委員会を立ち上げ検証中だが、ピクセルから事業名目でその3・5億円が渡った相手が、この奥平氏が代表を務める「GOD」(旧「奥平土地開発」)なる会社なのだ。ちなみに、その3・5億円を吉田社長個人に貸し、ピクセルのカネでちゃっかり回収したとされるのが、お寺乗っ取り事件で本紙と係争中の中務稔也なる人物(冒頭右写真)が代表を務める「ユニテックス」という会社で、中務氏と奥平氏は仕事仲間だ。
また、奥平氏は山口県下関市出身で、同氏が代表の「サスケホールディングス」なる会社の監査役に、安倍晋三元首相の国家老ともいわれた前田晋太郎下関市長、また安倍後継を名乗り安倍昭恵夫人が後援会長を務める吉田真次衆議院議員が就いていた。それから、政治家でいえば、奥平氏は貸金業法違反(無登録営業)で有罪になった元公明党衆議院議員の遠山清彦氏に食い込み、同事件で奥平氏の自宅なども家宅捜索を受け、事情聴取もされている。
さらにいえば、ピクセルの流用疑惑のある前出3・5億円の資金は宮古島のリゾートホテル開発計画の前渡金として出されたのだが、前出・遠山議員(当時)は同計画の信用付けに利用され、奥平氏は宮古島リゾート開発名目で北海道の宗教法人側から10億円詐取した疑惑があるが、同じ宗教法人を巡っての投資トラブルでは、本紙が追及している鶏卵生産・販売大手「イセ食品」(現「たまご&カンパニー」)元会長で、世界的な美術品コレクターとして知られる伊勢信彦元会長の自宅乗っ取り疑惑の主犯と見られる中村龍道(浩一郎)氏と一緒に被告発人に名を連ねる者もいるといった具合。
もう一つだけ、紹介しておこう。
主にチカンと思われる者の私人逮捕で人気を博した中島蓮氏なる人気ユーチューバーがいるが、彼も下関市出身で奥平氏の元部下。そして、その中島氏は今、ピクセル絡みで疑惑が出ている宮古島リゾート開発計画に深く関わっていた。
こうしたことから、本紙は奥平氏をウォッチし続けていたところ、悪名が高くなったということもあるのだろう、いろいろ奥平氏のグループ企業がヤバイと思わないわけにはいかない事実をキャッチしたので以下、報じる。
何といっても決定的と思われるのは、山口県下関市内は細江町1丁目の大通りに面した奥平グループ企業が入居する本社自社ビル(横写真)がついに競売になり、9月中に出て行ったことだろう。

この続きを読むには有料購読の登録

出典: https://access-journal.jp/79336

 
投稿済 : 2024年10月18日 15:37

返信する

投稿者名

投稿者メールアドレス

タイトル *

許可された最大ファイルサイズ 10MB

プレビュー 0リビジョン 保存しました
Back to top button