Views: 82716

ユーマインドのネットワークビジネスによる仮想通貨(ビットコイン)投資詐欺

(@匿名)
投稿: 0
Topic starter
 

はじめまして。 最近ようやくメディアでも取り上げられるようになった仮想通貨(ビットコイン)投資詐欺に関して、やはりメディアに取り上げてもらうことで泣き寝入りしていた被害者も声を上げやすくなるでしょうし、警察ももっと親身に対応してくださるかもしれないという思いから、現在抱えている投資詐欺に関する情報提供をさせていただきます。
ビットコインに興味を持ち、ブログやツイッターで色々な情報収集をしていました。 3月23日に2000ドルの投資で、アメリカ12月スタートしたショッピングサイトは2カ月で10億売り上げ、IPO時に会社の株も貰え株主になれる、2000ドルの投資家はショッピングサイトの売上1%(現在3%)「無条件」で分配、などという宣伝が複数のアフィリエイターによりツイッターやブログ、ライン@から一斉に流れました。 詳細を知りたくても一般公開前と言う理由で情報が公開されておらず、先行利益が狙えるという理由で、まずは2000ドル。支払いはビットコインという条件。
いつもみていたブログやツイッターということと、知り合いの人間から来た話なので会社の実態もあり、株主になれる投資ということであまり深く考えず登録しました。 登録後初めて、U- mind spaceという会社のMLMである事、特定負担と思われる月会費100ドルが必要な事も知りました。
ネットワークビジネスと言っていても概要書や契約書も一切なく退会はなし、商品はない為クーリングオフないと言われました。 IPO時に貰えるという株に関しても、その後のセミナーなどで、ピンクシートを使って巡回上場をしていく予定などと話して、登録時は未公開株自体もなかった。 勧誘した数名とピラミッド状の上位についたごく一部だけが1〜2週間で数百万円〜数千万の多額の紹介報酬を得て、その報酬をSNS上で公開し宣伝。
初回勧誘時同様、リスクの説明やネットワークビジネスであること、月額費用が必要なことも説明はなく、その報酬画像をみて更に入会した大勢の人は2000ドルを支払っただけで、入会者を入れなければ一円にもならない状態。 10億売り上げたというショッピングサイトも稼働の実態はほとんどなく売上の開示も一切なく、2000ドル=約230000万円は上の人間たちの報酬に回っているだけの状態と思われる。 また連鎖取引に定義されている物販の販売もなく、役務が何に該当するのかもわからず、特定負担の月会費にあたる100ドルも売上として配当していると話していて、会員の金銭だけが配当に回されている為MLMではなくネズミ講の構図と思われる。 最初に告知されていた無条件で売り上げ分配は、その後特定負担と思われる100ドルを支払う条件を課せられ、支払わないと分配も株の譲渡もないと言われ勧誘告知にあった「無条件」は不実の告知と思われる。
また、アメリカの会社と言っても、勧誘した人間がユーマインドのオーナーと知り合いで実態のある手堅い会社と発言したことで、その言葉を信じて投資。 しかし住所はアメリカにあるバーチャルオフィスで、電話番号も総括責任者も記載ない。 問い合わせは全てメールのみですがアメリカに住所を置いているだけの状態なのか返信がくることはほとんどない状態だったり韓国語が出てきたりと不自然だった。 実質そのU MINDのオーナーと言われている日本のMLM組織であるVILIFEという日本在住韓国籍の会長がセミナーなどで日本への仕掛け人としながら、U MINDの中心的人物だとわかっていても、U MINDの部外者だと説明をしていたり、MLM組織の会長ではなく、金融のプロとしてSBIグループのアルヒ株式会社の社外取締役と紹介している状況。 しかし、アルヒ株式会社に直接問い合わせしたところ、アルヒに社名変更前の2015年4月30日付で辞任しており以降アルヒとは一切の関係がないことは人事課に問い合わせて確認済み。 SBIの方へも問い合わせをしましたが、現アルヒはSBIグループではありませんとの回答をいただきましたが、そのVILIFE会長本人のFacebookにもアルヒ株式会社の社外取締役と記載している。
登録後は勧誘していたアフィリエイターたちが作ったライングループで情報共有するようになり、聞いていた話とは全く違うなどと勧誘者に対して不満がでると自己責任や紹介を出せばよいなど言われるだけで、あまり苦情を言うとグループを退会させられる為、文句も言えない雰囲気になっている。 多くの人が自己責任で諦めいく中で、U mindサイトの個人ページからクーリングオフを求めるも、1ヶ月後にようやく来た返事は「紹介者に相談してください。これ以上の質問には答えられない」という回答。 その後の問い合わせは2ヶ月経った現在も返信ないどころか既読もなし。 国際郵便でクーリングオフの通知を出しましたが、受け取りされていない状況です。
紹介者であるアフィリエイターたちはユーマインドの該当記事をインターネットから次々に削除し、現在はオンラインカジノの紹介や別の投資案件を金融登録なく紹介している。 セミナーなどの登録人数の話からこの2ヶ月以内にU MINDには日本円に換算しただけでも12億以上のお金が集まったと思われ、更にビットコイン支払いなのでビットコインの高騰に伴い2〜3倍のお金が流れていると思われる。 組織的な悪質なネズミ講、及び詐欺と思われる故に紹介者を出すことも出来ず返金もされない。 投資を謳っていたことから金融庁に金融取引の確認をしたところ登録はなく、財務局に報告書を提出し調査をお願いしました。 あまりに悪質のため、消費者庁長官あてに申出書を提出予定。 またアメリカの複数のレビューサイトではアメリカでの登記の確認も金融許可も取っていないという注意喚起もあり、表立ってのVILIFE会長の名前も伏せていることや、不可解な事も多いことから組織詐欺やマネーロンダリングの可能性はないのか疑ってしまうが個人ではどうすることもできない状況です。
被害にあった仲間と解約返金にむけ情報収集していたところ、U MINDで林俊植に近い人間から、7月後半にU MINDから新会社に社名変更する準備をしているという話をきいた。 既に登記を済ませたという話や、新規未公開株を取得し、VILIFE会長が55%保有している話、VILIFE会長から出資法に違反するから株の話は表でするななどの口止めと取れる発言も確認していて、数々の不実の告知から勧誘し得た10億以上の不法収益は新会社や株の取得に使用されてる可能性はないのか、そこに違法性はないのか知りたくても知識もなくこちらも個人ではどうすこともできない状況です。 現在各地でユーマインドのセミナーをやっている人間、そして4月にVILIFE会長含めた15人がロスのu-mind視察に行った写真から、全てのメンバーが林氏のVILIFEのメンバーであることは確認できています。
そして今月に入りユーマインドのオーナーと言われるVILIFEのサイトにはユーマインドとVILIFEが業務提携をしたというお知らせが掲載されていた。 そして7月にはユーマインドから社名変更してGパスという社名に変更をするという話です。 投資と思い支払ったものが、知らないうちにMLMに入会し、2000ドル摂取されただけの状況のため、なんとか被害回復をしたいと考えてますが、社名変更をしてしまうと新会社へ返金要求ができるのかも不安もある中で、泣き寝入りではなく訴訟や告訴を考えるも、外国に住所をおいていたり、20万取り返すのに訴訟費用の方がかかってしまうのではないかという不安もあり先に進めない状況です。
ユーマインド側から紹介者に相談しろとかかれていた通り、先日紹介者に返金をもとめましたが、自分も一会員の為そんな権限はありませんという回答。 警察にも被害届や告訴を考えていますが、ネズミ講でどこまで取り合ってもらえるかの不安もありまだ先に進めていません。 公式サイトは日々変更されていて保存が追いつかない状況です。 安易に手を出した自己責任だとは思いますが、ネット上では流行りのビットコインが投機商品となっていたり、同じような方法で堂々と勧誘があふれていて、かなりの人たちが被害にあって泣き寝入りしている実情です。 数人の仲間と情報収集をしながら証拠となる会話のスクショなどは保存しているので証拠の提出はできます。 よろしくお願いします。

 
投稿済 : 2017年12月6日 06:47
volde reacted
トピックのタグ

返信する

投稿者名

投稿者メールアドレス

タイトル *

My Media   or drag and drop it here. Max file size 1000MB
プレビュー 0リビジョン 保存しました
Back to top button