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埼玉県知事の倫理観について
平成 26 年 11 月 29 日
(※※専決等不可:要本人伝達)
人権団体 代表者 各位
報道機関 代表者 各位
政治団体 代表者 各位
国会・地方議会 議長・議員 各位
地方公共団体 首長 各位
厚生労働大臣 殿
大臣官房総務課長 殿
行政相談室長 殿
大臣官房地方課長 殿
地方支分部局法令遵守室長 殿
アフターサービス推進室 御中
事務次官 殿
医療関係部局・課所長 各位
総務大臣 殿
事務次官 殿
行政評価局長 殿
地方管区行政評価局長 各位
地方行政評価支局長 殿
地区行政評価分室長 各位
地域行政評価事務所長 各位
自治行政局長 殿
外 官公庁関係機関・施設 代表者 各位
高橋 エマニエル=努
埼玉県知事の倫理観について(行政相談)
埼玉県知事は,平成26年2月の大雪災害においては,秩父市長から自衛隊の出動要請をいただいた上で,これを実質拒絶し,さらに当時,エンターテインメント性の高い,重要性及び緊急性のいずれもないイベントを優先され,当該災害で出場断念したチームがいる中で埼玉県職員チームがクイズで優勝し,これについて埼玉県職員が埼玉県に詳しいので皆さんも埼玉県のファンになって欲しい旨,意見を出されました。
うんちくに詳しくとも,当時発生している重大な埼玉県秩父市の災害については,地理的にも人口・経済的にも東部偏重の埼玉県の職員ゆえ,甚だ疎かったのでしょうか。
埼玉県西部は実質,北陸若しくは中部地方だから,又は埼玉県,首都圏若しくは関東地方には値しないから関心がないとでも。
挙句の果てには,平成26年11月11日の記者会見「健康長寿埼玉実現に向けた新たな展開」において,後に削除されるほどの暴言を吐かれました。
「是非県民の皆様には、健康診断を何らかのかたちで、極端なことを言えば献血でも大丈夫です。献血をすればその部分でも相当いろいろなことが分かったりしますので、何らかのかたちで健診、(後に削除)・・・」
これは,自分自身の健康に不安を持つ人が,不完全な簡易検査しか行われない献血を検査代わりに悪用した上で,当該献血に不健康又は危険な血液を混入させるリスクを発生させる暴挙を,明白にかつ強調した上で,助長はおろか推奨すらしています。
これらの様態,もはや言語道断,不届千万。
これでは,全国の人たちは,埼玉県又は埼玉県民のファンにはなっても,埼玉県行政,埼玉県庁又は埼玉県知事若しくは埼玉県職員のファンになど,到底,なり得ません。
秩父市への甚だ劣悪・粗末で,不平等・差別的な扱いも含め,中立公正・不偏不党であるべく全体の奉仕者として,甚だ相応しくなき非行と規定されます。
是正へ向け,お取り計らい願います。
平成 26 年 12 月 1 日
(※※専決等不可:要本人伝達)
日本赤十字社 社長 殿
医療保健施設長 各位
人権団体 代表者 各位
報道機関 代表者 各位
政治団体 代表者 各位
国会・地方議会 議長・議員 各位
地方公共団体 首長 各位
厚生労働大臣 殿
大臣官房総務課長 殿
行政相談室長 殿
大臣官房地方課長 殿
地方支分部局法令遵守室長 殿
アフターサービス推進室 御中
事務次官 殿
医療関係部局・課所長 各位
総務大臣 殿
事務次官 殿
行政評価局長 殿
地方管区行政評価局長 各位
地方行政評価支局長 殿
地区行政評価分室長 各位
地域行政評価事務所長 各位
自治行政局長 殿
外 官公庁関係機関・施設 代表者 各位
高橋 エマニエル=努
※※再送 埼玉県知事の倫理観についてⅡ(行政相談)
埼玉県知事は,健康状態に懸念を抱いている人が,検診代わりに献血を悪用した上で,不完全な簡易検査ゆえに不健康又は危険な血液を当該献血に混入させるリスクを負わせる暴挙を,推奨しています。
ただでさえ,上田氏は全体の奉仕者の中でも特に重責たる県知事である上で,一般庶民ですら許されぬ暴言を吐かれています。
これを聞いた一般庶民が誤解し,又は悪用若しくは危険行為であることを承知で,健康状態が芳しくない時にこそ進んで献血を受けることを蔓延させる危機すらあります。
このような危険な公務員を野放しにしていて良いのでしょうか?
子どもたちの明るい未来のためにも,地球の平和その他公共の福祉を守るためにも,直ちに,お取り計らい願います。
参考までに,上田清司知事は,平成26年2月の埼玉県西部地区での大雪災害の時,秩父市長からの自衛隊派遣要請を拒絶してまで,自身は県職員とともに,クイズ番組ではしゃいでいた輩であります。
また,秩父市への来訪が一週間以上経過したことについて,自分の不始末を棚に上げ,よりましな対応をされた元首相の震災時の即時現地訪問を批判した上で,自分の不始末を正当化されていました。
病人救護と同様,たとえ居合わせた者が素人であっても,それを理由に妙な詭弁をこねて逃げるのではなく,緊急時だからこそ,自分に何か出来ることはないかと,必死に模索し,勇気ある行動へ出る前首相の誠意こそ,大切ではないでしょうか。
これでは,前首相のことはもとより,非常時に天ぷらを食していた某首相を悪く言えた義理ではありません。
もはや言語道断,不届千万。
相当程度の要注意人物と,思料されます。
平成 26 年 12 月 2 日
(※※専決等不可:要本人伝達)
日本赤十字社 社長 殿
医療保健施設長 各位
人権団体 代表者 各位
報道機関 代表者 各位
政治団体 代表者 各位
国会・地方議会 議長・議員 各位
地方公共団体 首長 各位
厚生労働大臣 殿
大臣官房総務課長 殿
行政相談室長 殿
大臣官房地方課長 殿
地方支分部局法令遵守室長 殿
アフターサービス推進室 御中
事務次官 殿
医療関係部局・課所長 各位
総務大臣 殿
事務次官 殿
行政評価局長 殿
地方管区行政評価局長 各位
地方行政評価支局長 殿
地区行政評価分室長 各位
地域行政評価事務所長 各位
自治行政局長 殿
外 官公庁関係機関・施設 代表者 各位
高橋 エマニエル=努
埼玉県知事の倫理観についてⅢ(通知)
そもそも,現埼玉県知事は,自身の公用車を,専ら自身の利便性を根拠に,障がい者専用スペース(優先ではなく専用)に駐車するような,相当程度の劣悪非道な人物である。
それに今更気付き,今まで長期に渡り相当程度の文書を送付し続けてきた私も,相当程度愚劣ではあるが,今の埼玉県知事には,何を言っても通用しないようである。
県の広報広聴課長の仰る通り,「労力及び通信費の浪費ゆえ,知事への提言の文書送付等はご無用」である。
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