医療問題

下井病院の評判より酷い実態!足立区綾瀬でまかり通る違法治療と不正請求!

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下井病院で患者への不正請求疑惑

もしあなたが下井病院で手術の経験があるのであれば、以下の記事を注意深く読んでください。なぜなら、不正な請求をされ、払わなくていいお金を払っている可能性があるからです。

通常、保険使用患者に対しては、実費請求できる分は個室代金くらいなはずですが、下井病院では、手術当日に請求不可である薬剤・器材・雑費類に対し、独自伝票を用いて患者に請求している場合があったと、関係者の取材で判明しました。

なぜ独自伝票を使うかというと、診療報酬請求明細書には、そうした不正請求分を記載すると、不正が外部にバレてしまうため、代わりに院内独自の伝票で実費請求していたのです。

もし貴方が下井病院で手術経験があり、保険対応なはずなのに、個室以外の料金を請求されたことがあるのであれば、不正請求を疑ってください。

まかり通る違法治療と不正請求!医療法人社団日岩会 下井病院の恐ろしい実態 1

医療報酬の不正請求疑惑

医療報酬対象に関しては、厳密な給付基準が定められている。もちろん、不正な受給を防ぐためです。しかし、厚生労働省を始めとしたそれを監督する省庁、行政による院内監査も、手の込んだ不正には立往生できないのが現状です。

手の込んだとは具体的にどういうことかというと、こうした不正は一人ではできるものではない。つまり組織的に不正がなされているのです。

 下井病院では組織的に不正請求が行われているのです!

よって、それを知る関係者の間で口裏を合わせてとぼければ、院内監査でその不正を見つけることは不可能に近いでしょう。

国際新聞社がここで、こうして公に指摘したことで、下井病院側が組織的に口裏合わせで不正請求を隠蔽してしまうこともあるかもしれません。

これに関して、病院の施設基準や実態を知る関係者の話と実際の請求項目を付きあわせてみると、不正請求分が存在していると思われてもおかしくない部分があったのは事実です。

まかり通る違法治療と不正請求!医療法人社団日岩会 下井病院の恐ろしい実態 1

賞味期限切れ間近の医薬品強制投与疑惑

薬といえども、必要なときに使えばこそ、薬ですが、必要のないときに使う薬は、なんの役にも立たないどころか、かえって害になる恐れもあるでしょう。

下井病院で、使用期限切迫薬剤を、本来であれば投与(注射・内服)の必要がないはずの患者に、「必要なので投与しますね」と、あたかも必要があるかのように話して、半ば強引に投与(注射・内服)を行っている、という内部告発があったのです。

つまり、賞味期限切れ間近の医薬品をお金に変えるために患者に強引に投与していたというのだ。

使用期限が切れていない上に、半ば強引かもしれないが、患者の同意を取り付けているのであれば、法律上の問題は限りなく問われないであろうものの、本来不要であるものを、破棄処分が勿体無いからといって投与するのは言語道断であろう。

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患者の急変は無視せよ!の暗黙ルール

下井病院の理事長と事務長の住まい=病院である。緊急時にはすぐに理事長、事務長に連絡が取れる状態であり、なんとも頼もしい病院だと思いきや、なんと、直接関与する看護師たちの間に、ある暗黙の了解があるのです。

入院患者の急変時には一切連絡を入れてはならないというルールだ。

実はこのルール、下井病院の事務員や職員がほぼ全員知っているという、言うならば、院内全体が知っているルールなのです。

理事長が経営のみに携わっていて、実際の手術や治療の現場に携わっていないというのであれば、まだわからなくもないですが、下井病院の理事長は整形外科医でもあるので、手術した患者に対して、責任をもって診る体制を、院内あげて作ってもらいたいものです。

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まかり通る違法治療

法律上、治療行為は全て医師がすべきであり、看護師には「処方する」権利がありません。

検査指示についても同様で、看護師はあくまでも“指示を受けて動く”べきであり、
治療の実権を握ってはいけません。何の薬を使うべきか、等を決められるのは、医師のみです。

しかし、下井病院では医師が入院患者に対する投薬・検査の指示を一切出さないことがことさら多く、看護師が独断で治療行為を行っている例が、数多く見られます。

もし下井病院で手術の経験があり、その後の経過が良くないのだとしたら、それは医師ではなく看護師による医療行為が原因だったせいかもしれません。

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 下井病院関係者へ

病院は社会に不可欠なインフラである。それゆえ、様々な優遇もされている。

そうした地位や制度を悪用するのみならず、本来、人の命を救うべきことこそ本来の目的であるはずの、重要な役割を忘れることがあってはならない。

この記事は下井病院に改善を要求するために公開した。

これ以外にも、まだいろいろとあるが、比較的に社会的影響が少ないであろうものだけを掲載している。

この記事公開を契機に、下井病院の改善を期待する。

まかり通る違法治療と不正請求!医療法人社団日岩会 下井病院の恐ろしい実態 4

下井病院について

内科,脳神経外科,整形外科

東京都指定2次救急病院

〒120-0005 東京都足立区綾瀬3-28-8
TEL: 03-3620-8811

下位病院のウェブサイト

 

下井病院の対応の悪さの告発

国際新聞編集部

ただただ謙虚な姿勢でありのままのことをありのままに伝えることこそ、 ジャーナリズムの本来のあるべき姿。 それを自覚はしているものの、記者も血の通った人間。 時にはやり場のない怒りに震えながら、 時には冷酷な現実に涙しながら、取材をし、 全ての記事に我々の命を吹き込んだ新聞を作っています。

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