社会問題

徳州会が神奈川県厚木市と藤沢市で巨額な血税をせしめようとしているのを許すな!

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神奈川県知事黒岩祐治、厚木市長小林常良、藤沢市長鈴木恒夫と徳州会との間のお金の流れを今一度しらべよ!さもなくば、徳州会の補助金事業は中止せよ!
神奈川県知事黒岩祐治、厚木市長小林常良、藤沢市長鈴木恒夫と徳州会との間のお金の流れを今一度しらべよ!さもなくば、徳州会の補助金事業は中止せよ!

藤沢市と厚木市で暗躍している徳州会

現在、神奈川県の藤沢市辻堂にパナソニック㈱による大規模開発が進行中だ。そこには「福祉・健康・教育」というもっともらしい合言葉の下、各種業者を集めて金儲けをするわけだが、イチ私企業の商売であれば、どうぞ、ご勝手にやってくれでいいのだが、問題はそこに巨額な税金が投入されることだ。それでも悪徳業者たちの巧みな悪知恵に疎いあなたは言うかもしれない。「福祉施設や、健康、教育施設ができるのならば、役に立つんだから、税金使ってもいいじゃないか!パナソニックさんだろ?まともな会社だし!」

税金が徳州会の収賄に使われるのを許せますか?

たしかに、あなたの言うことも、あながち外れてもいなくない。公共の福祉に税金が使われるのであれば、それは税金本来の使い道であり、その事業主体が公共だろうと、私企業だろうと関係ないであろう。しかし、あなたの税金が、とんでもない巨額な税金が、最終的に徳州会に流れていると聞いたとき、あなたは、それでも疑問を持たずにいられますか?  徳州会と言えば、飛行機が空を飛ぶ21世紀にもなって、未だに投票してくれた人にお金を配っていたことが判明して、関係者が逮捕された犯罪組織だ。その現ナマ買収方式を、自分たちの選挙区鹿児島だけにとどまらず、永田町、東京の政治家にまで拡大し、現金をバラまき、次々と利権を獲得しては、自らのグループを増強拡大し続けている。当然そんなことは許されるべきことではない。つい先日も徳州会マネーを受け取った猪瀬前都知事は、「合法的だった!違法なことは何一つない!」と大見え切って徹底抗戦していたものの、そんないいわけ通用するわけなく都知事を電撃辞任、今は市民団体から告発されている。 仮に収賄がなかったとしても、今、現実に、実際に、徳州会関係者が収賄で逮捕されている現状において、徳州会グループへの補助金投入は、再検討すべきではなかろうか? 百歩譲って、徳州会が配っている現金が、自分たちの商売で稼いだものであれば、まだ許せるかもしれないが、それが私たちの税金だったら、あなただって怒るだろう。 そう、あなたが聞いたら、怒らずにいられないことが、今、神奈川県で進行中なのだ!

藤沢市と厚木市は徳州会グループの参加を拒否すべきだろ!

藤沢市に関しては、パナソニックが徳州会を選定するという構図であるが、厚木市に至っては徳州会グループが直接補助金事業を進めている。たしかに、形上は、公募という形をとってはいるものの、その公募の決定プロセスは公にされていない。今までの徳州会グループの前科から考えると、徳州会グループから厚木市、藤沢市の担当者、関係者の間に怪しく巨額なお金が動いているのでは?という疑義が働くのが普通である。   わかりやすく簡単に言えば、徳州会が神奈川県藤沢市と厚木市で老人ホームを作ることが決定している。そこには補助金という名の下、私たちの巨額な巨額な税金が、ざぶざぶ投入されるのだ!  徳州会は私たちの税金を使って、懐を痛めることなく老人ホームを建設して、金儲けするわけだ。千歩譲って福祉施設ができるならいいじゃないかとしても、今、徳州会という買収組織の実態が判明した今、徳州会が絡む、補助金事業は全て見直すべきではなかろうか!関係者、担当者たちのお金の流れを調べるべきでなかろうか! あなたの税金が、未成年強姦、迂回献金をするようなバカ野郎、徳田毅の選挙のために、鹿児島市民に配られるために、投入されるなんて、電気自動車が走るようになった現代において、あってはならないことだ! 国際新聞社は、この疑問を神奈川県知事である黒岩祐治、厚木市の小林長常良、藤沢市長の鈴木恒夫に公開質問状として下記の文面を送った。

神奈川県知事黒岩祐治への公開質問状

公開質問状

神奈川県知事黒岩祐治
神奈川県知事黒岩祐治

貴職に於かれましては、益々ご清栄のお事とお慶び申し上げます。 医療機関徳洲会グループの特別養護老人ホームに関し、藤沢市、厚木市の選定に疑義がありますので質問申し上げます。 1、藤沢市に関し、藤沢市辻堂にハナソニックが大規模開発を決定し、健康・福祉・教育施設等の街づくりを予定しております。福祉施設の一環とし て、特別養護老人ホーム100床が社会福祉法人長岡福祉協会に決定しております。問題は、特別養護老人ホームの選定をパナソニックが行っ た事実があります。公募は行政が行い厳正な審査の元、決定されるのが至極当然であり、民間企業が補助事業の決定権はあり得ないが如何か。 2、藤沢市・厚木市も徳洲会グ、/レープ社会福祉法人茅徳会が取得しております。貴職もご存じのように、徳洲会は徳田毅の選挙に於いて、徳田虎雄 の妻・長女・次女が逮捕され、徳田毅も連座制で議員剥奪は明白であります。徳洲会グループはブ、ラック企業であり、祷助事業の対象にはなら ないと考えるが如何か。 3、東京都知事の問題に関し、新右翼の大物木村三浩氏が深く関与していることは明白であり、徳洲会は重大なコンブライアンスに抵触するものと 考えるが如何か。まさに、反社勢力・政官業の癒着は明白であります。 4、特別養護老人ホーム整備・運営事業者募集要項の中で、f禁止事項と欠格事項について、市民の疑惑や不信を招くような行為をしたと市長が認 める場合と記しているが該当しないのか。 今後、徳洲会グループは司直の手によって解明されるのは明白であり、貴職も禍根を残さないためにも、再度、厳正なる審査調査をお願いするものでありま す。 平成25年12月16日 神奈川県知事黒岩祐治様

藤沢市長鈴木恒夫への公開質問状

藤沢市長鈴木恒夫
藤沢市長鈴木恒夫

公開質問状

貴職に於かれましては、益々ご清栄めお事とお慶び申し上げます。 医療機関・徳洲会グ、ループの特別養護老人ホームに関し、藤沢市の選定に疑義がありますので質問申し上げます。 1、藤沢市辻堂にパナナソニック(株)が大規模開発を決定し、健康・福祉・教育施設等の街づくりを予定しております。福祉施設の一環として、特別 養護老人ホーム100床が社会福祉法人長岡福祉協会に決定との事であるが事実か。 2、特別養護老人ホームの公募を(株)パナソニックが行い、社会福祉法人長岡福祉協会に(株)パナソニックが決定したとの事であるが、行政として法規 上問題はないか。(藤沢市役所・熊野氏取材済み) 3、本来、特別養護老人ホームは行政が公募を行い、厳正な審査で決定されると考えるが知何か。 4、特別養護老人ホームの選定に関し、藤沢市と(株)パナソニックの行為は民問委託となるが、補助事業であり民間企業に決定権はあるのか。 5、藤沢市は全区で300床、藤沢市350万円・神奈川県255万円の補助事業であるが、北部公募は茅徳会(徳洲会グループ)で決定との事で あるが事実か。 6、茅徳会の代表は、徳田虎雄の孜女スターン美千代であったが、急きょ変更し、現在は、塚本玲三氏となり申請を行っているが、茅徳会も塚本氏 も徳洲会の関係者であるが問題はないのか。 7、徳洲会は巨大な医療機関ではあるが、東京都知事の問題、徳田毅の選挙違反にて、徳間虎雄の妻・長女・次女はすでに逮捕され、徳田毅も連座 制で議員事i奪は明白である。徳洲会はブラック企業であり、補助事業の対象にはならないと考えるが如何か。 8、東京都知事の問題に関し、新右翼の大物・木村三浩氏が関与している事は明白であり、徳洲会は重大なコンブライアンスに抵触するものと考え るが如何か。 9、徳洲会グループは巨大な医療機関であるが、グループ企業は全て徳田ファミリーが取り仕切り、反社勢力・政官業の癒着は明白であり、正常な 企業体とは考えにくい。国民の血税を委託されている藤沢市は、徳洲会グループを排除することが国民に対する費務と考えるが如何か。 1 0、藤沢市は平成25年度・特別養護老人ホーム整備・運営事業者募集要項の中で、禁止事項と欠格事項について、市民の疑惑や不信を招くような 行為をしたと市長が認める場合と記しているが該当しないのか。 このスキームは、藤沢市長が徳洲会に便宜を図ったとの市民の風評があります。禍根を残さないためにも厳正なる審査をお願いするものであります。 平成25年12月16日 藤沢市長鈴木恒夫様

厚木市長小林常良への公開質問状

公開質問状

厚木市長小林常良
厚木市長小林常良

貴職に於かれましては、益々ご清栄のお事とお慶び申し上げます。 医療機関・飽洲会グループの特別養護老人ホームに関し、厚木市の選定に疑義がありますので質問申し上げます。 1、リコー(株)の跡地に、徳洲会グループ社会福祉法人茅徳会が1000坪購入し、厚木市の特別養護老人ホームに公募し決定との事でありますが事 実か。 2、茅徳会代表者は茅徳会・塚本玲三氏と伺っておりますが、茅徳会の代表者は徳田虎雄の次女ターン美千代であったが、急きょ変更されていると 聞くが事実か。 3、変更に絡み、スターン美千代では問題があるので、市の指導で代表を塚本玲三氏に変更したとの事であるが事実か。 4、徳洲会は巨大な医療機関であるが、東京都知事の問題、徳田毅の選挙違反にて、徳田虎雄の妻・長女・次女はすでに逮捕され、徳田毅も連座制 で議員剥奪は明白であります。徳洲会グ、ループはブラック企業であり、行政の補助事業の対象にはならないと考えるが如何か。 5、東京都知事の問題に関し、新右翼の大物・木村三浩氏が主導したことは明白であり、徳洲会グループは重大なコンブライアンスに抵触するもの と考えるが如何か。 6、徳洲会グループは巨大な医療機関であるが、グループ企業は全て徳田ファミリーが取り仕切り、反社勢力・政官業の癒着は明白であり、正常な 企業体とは考えにくい。厚木市は徳洲会グループを排除することが国民に対する責務と考えるが如何か。 7、特別養護老人ホーム整備・運営事業者募集要項の中に、f禁止事項と欠格事項について、市民の疑惑や不信を招くような行為をしたと市長が認め る場合j と記しているが、徳洲会グループ茅徳会に関し見解をお答え願いたい。 今後、徳洲会グ、ループは司直の手によって解明されるのは明白であり、貴職も禍根を残さない為にも、厳正なる審査をお願いするものであります 平成25年12月16日 厚木市長小林常良様

参考:

 小林常良派選挙違反で小沢金男選対総本部長ら3人、供応買収で逮捕

1月28日に投開票された厚木市長選で、選挙違反を調べていた神奈川県警捜査2課は、2月2日、初当選した小林常良氏(57)の選対幹部ら3人を公職選挙法違反の供応買収で逮捕した。逮捕されたのは小林氏の選挙対策総本部長をつとめた前県議の小沢金男容疑者(78)、株式会社武相代表取締役の吉村保典容疑者(58)、難波造園株式会社代表取締役の難波良雄容疑者(53)の3人。

3人は昨年12月25日、厚木市内の温泉旅館で有権者6人を集めて酒食をもてなし、票の取りまとめを依頼したもので、1人当たり数万円の飲食を供応していた。宴会は1人1万円の会費で行われたが、実際には数万円の費用がかかっており、選対幹部がその差額を負担したとされている。宴席には小林氏も呼ばれて同席していた。

県警では小林氏の関与がなかったかどうか、また、選対総本部長の逮捕で、公職選挙法の「連座制」の適用も考えられるため、3人がどのような役割を果たしたのか、慎重に容疑を調べている。 2日午後2時30分、小林氏は沈痛な表情で記者会見し「有権者の皆様に大変ご心配、ご迷惑をかけた。深くお詫びする」と謝罪した。同氏によると、「小沢さんの会合に呼ばれて行ったが、誰が集まっているかは分からなかった。会費の1万円は自分で支払った」という。

小沢氏は元県議会議員で、小林常良後援会の最高顧問をしていたが、告示後、選対総本部長に就任、後援会の総決起大会、出陣式、個人演説会場などで応援演説を行っていた。県議会では議長をつとめたこともあり、8期当選の長老的存在だったが、4年前の県会議員選挙には出馬せず、小林常良氏の応援に回ったため、小林氏は事実上の後継者と目されていた。

当選の翌日、厚木市農協で開かれた祝勝会で、小沢氏は「手弁当で公明正大な選挙ができた、市民の皆さん一人ひとりの勝利」とあいさつしたが、一方で、酒食を提供して票のとりまとめを依頼するというクリーン選挙とはほど遠いやり方を行っていたことになり、支持者はショックを隠しきれないでいる。

小林氏の支援者は、「市民型選挙と思って応援したのに、幹部の間でそうしたことが行われていたとは残念。有権者としてとても恥ずかしい」と話している。

連座制(れんざせい)とは選挙において秘書や親族が犯した選挙違反の結果、候補者が関与していなくとも候補者も処分を受ける制度のことで、総括主宰者、出納責任者、地域主宰者、親族(父母、配偶者、子、兄弟姉妹)、秘書、組織的選挙運動管理者などが対象となる。(2007年2月月3日)

引用元:http://www.kawara-ban.com/ihan.html

国際新聞編集部

ただただ謙虚な姿勢でありのままのことをありのままに伝えることこそ、 ジャーナリズムの本来のあるべき姿。 それを自覚はしているものの、記者も血の通った人間。 時にはやり場のない怒りに震えながら、 時には冷酷な現実に涙しながら、取材をし、 全ての記事に我々の命を吹き込んだ新聞を作っています。

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