トピックスターター
・動画編集ソフト
ゆっくりMovieMaker 様
・音声合成エンジン
AquesTalk 様
・イラスト
いらすとや 様
・BGM
1. 0:00 日記帳 / のる 様
2. 1:15 ※本物曲※ アトリエと電脳世界 / しゃろう 様
3. 3:58 ※偽物曲※ 雨上がりのメヌエット / BGMer 様
※ BGMer様による盗作振りを堪能くださいませ。
・今回のお話
今回のテーマは、過度な民営化行為の神格化と指定管理者制度による公共サービスの脆弱化及び質の低下についてであります。
予てより地方自治法第244条の2に基づく地方公共団体(県や市町村などといった自治体)における公共施設(公立病院、文教施設、福祉施設など)の指定管理者制度の導入がされておりますが、これには相当程度の問題点があります。
先ず、官公庁の職務に従事したこと無き方々からすれば民営化が正義とも聞こえますが、これはとんでもない誤解であります。
指定管理者制度以前に、国の機関では個別に民営化が強行され、旧国鉄路線の度重なる運賃値上げとともに閑散地域の路線廃止若しくは本数激減が強行され、又は度重なる郵送料の値上げとともに送達日数若しくは配達日の延長などのサービスの質の激甚低下など、民営化の悪しき面が顕在化しております。
国の機関の民営化に対する地方公共団体における悪しき前例踏襲が、まさしく指定管理者制度であります。
これは、元々地方公共団体が直営していた先述の公立施設諸々を、民営化の上で独立採算制を以て公務からほぼ完全に切り離して民間企業へ公務を丸投げしてしまう悪辣な弱者切り捨て制度であります。
投稿済 : 2025年8月20日 1:05 PM
トピックスターター
動画:【独立採算】【脆弱経営】【公共サービス劣化】【丸投げ】過剰な民営化の神格化と指定管理者制度の危険性について
投稿済 : 2025年8月20日 1:06 PM