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“偽造”賃貸契約で不動産会社社長逮捕 風俗店に使われることを知りながらマンション賃貸契約した疑い 東京・中央区

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風俗店に使われることを知りながらマンションの賃貸契約をした疑いで、不動産会社の社長が逮捕されました。

不動産会社社長の直井延浩容疑者(36)は、東京・中央区の賃貸マンションの部屋が風俗店として利用されると知りながら、不動産管理会社にうその書類を送り、賃貸契約を結んだ疑いが持たれています。

賃貸は「住居として利用する有職者」が条件でしたが、直井容疑者は契約者が無職ということも隠すため、身分証を発行するアリバイ会社を用意するなどして、風俗店側から紹介料を受け取っていました。

調べに対し、直井容疑者は「弁護士と相談してから決めたいです」と供述しています。

 
投稿済 : 2024年9月19日 09:58
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「メンズエステ」用と知りつつ部屋を仲介 詐欺容疑で不動産業者逮捕

 

 マンションの一室で「メンズエステ」と称した性風俗店を営業するため、女性従業員を住人と偽り賃貸借契約を結んだとして、警視庁保安課は18日、不動産仲介業者「エイトハウス」(東京都新宿区)代表取締役の直井延浩容疑者(36)=東京都新宿区=を詐欺容疑で逮捕したと発表した。

 東京都内では、条例により店舗型性風俗店の新規開業は一部のエリアでしか認められていない。警視庁は、直井容疑者が営業の禁止区域で店舗を構える性風俗業者を相手に、不動産の仲介を繰り返していた疑いもあるとみて調べている。

 
投稿済 : 2024年9月19日 10:07
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東京大久保の不動産なら幅広いサポートの株式会社エイトハウス | 実績豊富 (eight-house.com)

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株式会社エイトハウス

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東京都新宿区百人町1-16-21 MINAMIビル 3F

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03-5332-6889

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10:00~19:00

定休日

代表者名

直井 延浩

 
投稿済 : 2024年9月19日 10:08
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「夜専門の不動産屋」風俗店開く目的でマンションを不正契約 容疑で不動産会社社長を逮捕

賃貸マンションの一室で「メンズエステ店」を開くため、従業員の女性を住人と偽り不正に賃貸借契約を結ばせたとして、警視庁保安課は詐欺の疑いで、東京都新宿区の不動産仲介会社「エイトハウス」社長、直井延浩容疑者(36)=新宿区=を逮捕した。「弁護士と相談してから決めたい」などと認否を留保している。

同課は部屋を契約したエステ店経営者の町田浩章被告(38)=売春防止法違反罪で起訴=とエステ店従業員の女(30)も同容疑で書類送検した。いずれも容疑を認めている。町田容疑者は同社について「夜専門の不動産屋」として紹介を受けたという。

同課によると、直井容疑者はエステ店用に部屋を探す町田容疑者に対し、中央区内の住居用マンションを提案。3月、従業員の女を住人として職業や使用目的を偽った申込書類を作成して管理会社に送り、不正に契約を結んだとしている。部屋はエステ店として90回ほど使用されたという。

町田容疑者は別のマンションの一室で女性を売春させたとして売春防止法違反容疑で逮捕、起訴された。女性が売春に従事したのは、メンズコンセプトカフェ(メンコン)でのシャンパン代を稼ぐためだったという。

メンコンやホスト店では売掛金の回収のため、店員が女性客に売春させるケースが相次いでおり、保安課は「あらゆる法令を駆使して取り締まる」としている。
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投稿済 : 2024年9月19日 10:11
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性風俗に使われると知りながらマンションの部屋を仲介 詐欺容疑で不動産会社の社長を逮捕 警視庁
2024年9月18日 22時08分
 性風俗店として使われると知りながら居住用マンションの賃貸借契約を仲介したとして、警視庁保安課は18日、詐欺容疑で東京都新宿区の不動産仲介会社「エイトハウス」社長、直井延浩容疑者(36)=同区=を逮捕したと発表した。逮捕は17日付。
 また直井容疑者と共謀したとして12日、同容疑でメンズエステ店「spa藤谷」経営の男(38)=墨田区=と、同店従業員の女(30)=同=を書類送検した。
 逮捕容疑では、3月4日にエステ店経営の男から、違法な性風俗店舗用の物件を借りたいと頼まれ、都内の不動産管理会社が管理する中央区のマンション1室を不正に借りようと計画。従業員の女の住居と装った賃貸借契約の申込書を不動産管理会社に送り、同18日、同社を貸主、女を借り主とする契約を結び、賃借権を不正に取得したなどとされる。同課によると「弁護士と相談する」と認否を留保している。
◆サブリースのため入居者をチェックできず
 警視庁保安課によると、詐欺被害に遭った不動産管理会社は、マンションのオーナーから物件を借り上げ、入居の有無にかかわらず毎月の賃料を保証する「サブリース(転貸)契約」を結んでいた。だがこの契約形態は、入居者をチェックできず、物件が違法に使われる懸念も指摘されている。
 今回、物件のオーナーは貸し出す条件を「定職があり、住居として使う人」としていた。だが、性風俗店舗用の物件を求められた直井容疑者は、女が会社員だと偽装した証明書を準備。紹介手数料と合わせて男から約12万円を得ていた。同物件では7月末まで、約90回にわたり違法な性的サービスが提供されたという。
 NPO法人日本住宅性能検査協会の服部順一理事は「サブリース契約上、特に取り決めがなければ管理会社がいくらで誰に貸したかなど、転貸先の情報をオーナーに伝えないことがほとんど。オーナーが管理を丸投げしている場合も多い」と指摘。「悪用されたり事故物件になると資産価値が下がるリスクが高く、細心の注意が必要だ」と警鐘を鳴らす。(小倉貞俊)

出典:産経新聞 性風俗に使われると知りながらマンションの部屋を仲介 詐欺容疑で不動産会社の社長を逮捕 警視庁:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)

 
投稿済 : 2024年9月19日 10:14
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