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障がいをネタにする三流お笑いコンビ=松本ハウスを打倒せよ!!【障がい者へのアパルトヘイト 1】

(@匿名)
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                             平成 26 年 8 月 10 日
日本弁護士連合会 事務局 御中
                               ■ ■  ■ ■

   高齢・障がい者に係る人権救済申立書の提出について(通報)
 標記について,別添のとおり,先般提出済みの2件を,改めて提出します。
 くれぐれも,個人的な意見・感想文として処理若しくは放置し,又は廃棄処分することなきよう,人権救済申立事件の通報として適切に対応されるよう切望し,再度,送付いたします。
 また,わが本人確認及び意思能力に係る証明書類として,障がい者手帳及び登記されていないことの証明書の写しも,併せて送付いたします。
 先ずは,ファクシミリを送信し,追って,原本を郵送します。

                             平成 26 年 8 月 10 日
(※専決等不可:要本人伝達)
日本弁護士連合会 会長 殿
 高齢者・障害者の権利に関する委員会 御中
                               ■ ■  ■ ■

   高齢・障がい者に係る人権救済申立書(写)の提出について(通報)
 標記2件について,別添のとおり,貴台へも回付します。
 お取り計らい願います。

                              平成 26 年 8 月 10 日
(※専決等不可:要本人伝達)
日本弁護士連合会 会長 殿
 人権擁護委員会 御中
                               ■ ■  ■ ■

   高齢・障がい者に係る人権救済申立書の提出について(通報)
 標記について,別添のとおり,先般提出済みの2件を,改めて提出します。
 くれぐれも,個人的な意見・感想文として処理若しくは放置し,又は廃棄処分することなきよう,人権救済申立事件の通報として適切に対応されるよう切望し,再度,送付いたします。
 先ずは,ファクシミリを送信し,追って,原本を郵送します。

                              平成 26 年 6 月 18 日
(※専決等不可:要本人伝達)
日本弁護士連合会 会長 殿
 人権擁護委員会 御中
                               ■ ■  ■ ■

   人権救済申立てについて(通報)

 私は,自分自身が中途障がい者であり,当該障がいそのものにより,日々,心身ともに激しい苦痛を覚えており,社会による差別と言う追討ちにより,さらなる心身両面の苦痛を覚えていた。
 そして,かねてから,かのお笑いコンビ「松本ハウス」による自虐障がい者ネタには,猛烈なる苦痛を覚え続け,猛烈なる憤りを抱き続けていた。
 そもそも,障がい者をネタにして,商売をするなど,言語道断である。
 また,非営利法人にもかかわらず,これをバラエティ番組「バリバラ」に出演させて視聴率稼ぎに迷走する「日本放送協会」,及び今回,官公庁にして障がい者福祉施設でもありながら,当該コンビを招待する企画を為している「埼玉県」には,さらに強烈なる怒りを覚えていた。
 まして,埼玉県は,官公庁でありながら,当該企画を有料にしている。
 当該コンビによるショーは,文字通り,障がい及び障がい者を見世物・笑いものにしたものであり,如何に自虐ネタとはいえ,結果として,他の障がい者をも侮辱及び差別せしめ,何より,これを見た健常者に対して,一事を万事にする錯覚をも与えかねない。
 つまり,数多の健常者又は他の種別の障がい者に対して,当該コンビ個人の主観が,あたかも統合失調症に罹患した人の総ての感覚若しくは意見であると言う,誤謬を植え付けてしまう。
 あたかも,当該コンビの意見が,統合失調症を代表した者であり,当該コンビの症状が,統合失調の代表例である,と言う先入観を与えてしまう。
 その上で,当該コンビのトークショーの様態自体が,もはや,言語道断,不届千万である。
 営利を目的にしたお笑い芸人,極々一部の自虐的な障がい当事者又は数多の障がい者に疎い健常者,日々障がい者の介助に心身ともに疲弊しきっている福祉職員若しくは障がい者の同居人と言った,もはやアンチ障がい者的な人々本位の視点に基づいた,彼らを主導とした,甚だ勝手であり,勘違いの激しい障がいの認識又は誤った障がい者への人権啓発ごっこを,社会全般へ誘発しかねない。
 如何に,当該コンビに美しい,正義の意図があっても,又は如何に当該コンビによるトークショーを見た者が元気や楽しさを得たり,若しくは障がい者に対する理解を深めた「つもり」になっても,功罪は相殺できない。
 例えば,ひとりの人命救助をしても,いや,百万人を救命してもなお,ひとりを殺害する権利は得られないのと,同義である。
 あるいは,加害者が,元々,如何なる善人であったとしても,又は如何に辛い過去があったとしても,残虐な殺人罪に及べば,これをもって,凶悪犯罪者となり,裁きを受けることと同義である。まさに,行方孝美被告である。
 もっと言うならば,当該コンビのトークショーをはじめとする,障がい者ネタを良く思うのは,障がい者を誤解している数多の健常者及び極々一部の障がい者である。
 さらに言うならば,埼玉県については,障がい者施設の福祉職員が,日頃の障がい者介助業務に,心身疲弊して,そのストレス解消として,又は当該ストレスを与え続けてきた障がい者への報復として,障がい者そのものをネタにしたお笑いトークショーを,己の職場で開催すること自体を,悪意を以て腹の底から楽しむ,好都合にして間接的な障がい者虐待であり,呪いのエンターテインメントでる。
 まさに,埼玉県職員は,千葉県及びその外郭団体の職員の二の舞を踏もうとしているのである。
 袖ケ浦の重度知的障がい者福祉施設のように。第二の行方孝美被告である。
 特に埼玉県にあっては,今後,忌まわしき呪いのお笑いトークショーが開催されようとしており,当該開催予告自体が,障がい者たちへ心身両面での激しい苦痛を与えるとともに,それ自体が障がい者差別であり,その他社会全体への当該差別を助長するものである。
 そして,開催に至ってしまえば,障がい者たちへの苦痛並びに障がい者差別及びその助長の度合いが,さらに増してしまう。
 当該コンビによるトークショー等の障がい者をネタにした諸活動並びにこれを賛美・招聘する極々一部の障がい者及び数多の健常者たちの様態は,我々障がい者に,日々,継続的にして多大なる,心身両面での苦痛を与えている。
 これらを勘案し,今回,当該コンビ=松本ハウス(ハウス加賀谷氏,キック松本氏)並びに埼玉県及び日本放送協会等に対し,障がい者を笑い若しくは金取り商売のネタにすること,又は障がい者を差別する行為,その他障がい者への誤解・偏見・差別を助長し得る行為を直ちに止め,必要に応じた当事者及び関係者への処分,今まで数多の障がい者へ加害したことへの謝罪及び再発防止策の徹底施行並びに社会へ今一度,障がい者への正しい理解を求める活動に尽力することを,貴会から要求していただきたく,ここに申立てする。

 
投稿済 : 2015年3月26日 08:50

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