Views: 82748

「加害者は嘗ての被害者でもある <戦慄の通州事件に見る中国の異常性>」

(@匿名)
投稿: 0
 

「加害者は嘗ての被害者でもある <戦慄の通州事件に見る中国の異常性>」

通州事件
 昭和12年7月29日,中国の通州において中国人部隊が,日本人居留民の家を一軒残らず襲撃。多数の老幼婦女子を含む居留民に対して掠奪,暴行,凌辱,殺戮の限りを尽くした事件。通州守備隊は包囲下に置かれ,通州特務機関は壊滅し,猟奇的な殺害,処刑が行われた。

その異常性
(通州に急行した天津歩兵隊長及び支那駐屯歩兵第2連隊長の萱島高の証言)
 飲食店の旭軒では40から17~8歳までの女7,8名が強姦後,裸体で陰部を露出したまま射殺され,うち4,5名は陰部を銃剣で刺されていた。日本人男子の死体はほとんどすべてが首に縄をつけて引き回した跡があり,「血潮は壁に散布し,言語に絶したもの」であった。

(第2連隊歩兵隊長代理の桂鎮雄の証言)
 旅館の近水楼では,入り口で女将らしき女性の遺体があり,着物がはがされ,銃剣で突き刺さされ,また陰部は刃物でえぐられていた。帳場配膳室での男性の遺体は目玉をくりぬかれ上半身は蜂の巣のように突き刺されていた。女性遺体は裸体で,局部などに刺突の跡があった。カフェの裏で殺害された親子の子は,手の指を揃えて切断されていた。南城門の商店の男性遺体は,胸腹の骨が露出し,内臓が散乱していた。

(支那駐屯歩兵第2連隊小隊長の桜井文雄の証言)
 守備隊の東門には,数間間隔に居留民男女の惨殺死体が横たわっていた。鼻に針金を通された子供や,片腕を切られた老婆,腹部を銃剣で刺された妊婦等の死体が,ゴミばこや壕から続々発見され,ある飲食店では一家全員が首と両手を切断され惨殺されていた。14,5歳以上の女性はほとんど強姦され殺害され,旭軒では陰部に箒を押し込んであったり,口に土砂をつめてあったり,腹を縦に断ち割った遺体があった。東門近くの池には,首を縄で縛り,両手を合わせて鉄線を貫き,6人数珠つなぎにして引き回された形跡のある死体もあり,池は血で赤くなっていた。

 
投稿済 : 2015年10月11日 01:29

返信する

投稿者名

投稿者メールアドレス

タイトル *

My Media   or drag and drop it here. Max file size 1000MB
プレビュー 0リビジョン 保存しました
Back to top button