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西岡進(菱和ライフクリエイト・現ルーデン・ホールディングス ㈱代表取締役社長)

(@kanri)
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西岡進に関する資料置き場です

 
投稿済 : 26/02/2021 2:41 pm
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闇を暴く もっと光を より引用

 

西岡進

2009/01/2901:29 0 0
nishioka.jpg 
西岡進 (元 菱和ライフクリエイト 社長)

■親族
西岡江美 (妻 日本ライフクリエイト 代表取締役)
西岡考  (兄 ルーデン・ホールディングス社長 )


■参考資料
急成長「菱和」の土地ビジネス (YomiuriWeekly2004年7月11日号本 記者:伊東謙治より)

ここ2年ほどの投資マンションブームに乗って、東証に上場を果たした急成長企業トップに、他社の名義で土地を売買するなどの疑惑が浮上している。本来なら表面化しなかったスキャンダルはひょんなことから――。
 発端は、東京・新橋の赤レンガ通りに面した約500平方メートルの空き地をめぐる、奇妙な訴えだった。警視庁愛宕署に不動産会社2社が「話を聞いてくれ」と相次いで飛び込んできたのは、昨年12月26日のこと。
 まず、不動産会社A社が、「昨日まであの土地に立っていたプレハブ小屋が、何者かに盗まれた」と訴えた。それとほぼ同時に不動産会社B社は、「何者かが自分の土地に車を置いて居座ろうとして、困っている」。
 警察は、双方が言う「何者か」が、それぞれ互いを指すものらしいことは薄々わかったが、不動産会社同士の、よくある民事トラブルとして、事情を聞くだけにとどめた。
 後日、A社はその土地に新たなプレハブ小屋を設置。これに対し、B社は今年2月、他人の土地であることを認識していながら、自分のものとするような行為だとして、A社に土地の明け渡しを求める民事訴訟を起こした。
 ところが、2月24日になって、A社の言葉通り、静岡県下の山林で、実際に投棄されていたプレハブ小屋を静岡県警が偶然、発見。愛宕署は、A社の訴えを盗難事件として受理することになった。
 肝心の土地の所有権自体は、両社が警察に駆け込んだ時点では、確かにB社のもの。だが、同社の売上高からみて、大きな土地取引をする規模の会社には、到底、見えない。
 一見、単純な不動産会社のいさかいも、もつれ合った糸をほぐしていくと、ある急成長企業の名前が浮かび上がってきて――。
「12億で地上げを頼まれた」
 低金利と地価下落を背景に急拡大した菱和ライフクリエイト(以下、菱和)。昨年12月25日に東証2部上場を果たした、投資用ワンルームマンション業界の最大手だ。俳優の岩城滉一を使ったテレビCMで、「菱和パレス」マンションがヒット、最近は高層マンション開発にも乗り出し、建築家の黒川紀章氏も取締役に名を連ねている。社長は創業者の西岡進氏だ。
 現在は、CM女王の菊川怜をイメージガールに起用し、2001年の店頭公開以降、経常黒字を続けるなど、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いなのだ。
 その上場企業が、この小さな不動産トラブルに、どう関係してくるのか。
 B社の主張は、ひと言で言えば、「登記簿通りに売買は行われ、我々が所有権を有しているのだからA社は立ち退け」というもの。だが、訴えられているA社の社長が、この土地をめぐる背景を、こう暴露する。
 「菱和の西岡氏と会って一昨年5月、問題の土地の地上げ資金の融資をしてもらうことで合意しました。地上げ資金として、西岡氏個人と菱和から計12億円が用意されました。まず西岡氏から2億円を借り、その後で菱和から12億円借りた時点で、西岡氏には2億円を返しています。地上げが完了し、土地が高く転売できれば、その利益の中から、謝礼として、西岡氏個人に2000万円、菱和に1億2000万円を支払うことになっていました。だから、私は地上げを完了させた後、プレハブ小屋を建てて、あの土地を買ってくれる人を探していたのです」
 つまり、A社は西岡氏の指示通り、地上げが完了し、買い主を探しているところで突然、立ち退きを迫られた格好なのだ。A社の利益は土地の売り上げから出るため、これではただ働き。しかも、訴えたB会社の仕入れ先は70・80%が菱和という、西岡氏とは非常に親しい関係の会社だったことが判明して、A社の社長は激怒。地上げに際しては、菱和からの12億円の資金だけでは足りず、数億円の持ち出し分があるだけに、西岡氏に説明を求めたのだが、けんもほろろの対応だったという。
取り下げた「報告書」
 そもそも、菱和が地上げを行った理由は何か。一連の取引に詳しい菱和の会社関係者が、こう明かす。
 「過去の権利関係が複雑な『事件物件』というイメージがあり、なかなか買い手がつかなかった。しかし昨年9月ごろ、あの土地は菱和が所有権を持っていたが、菱和は東証2部上場の申請準備で、決算内容を良くする必要があった。事件物件を所有しているより、現金を持つ必要があったのです。そこで、西岡氏はA 社に無断で知り合いの不動産会社に一時的に所有権を移したうえで、自分の言うなりになるB社に買わせ、転売を狙った。資金を出したのは西岡氏ですよ。つまり、地上げを直接行ったA社は、ただ働きをさせられたのです」

 問題の土地に関する疑問点は、ほかにもある。

 この問題の土地の登記簿を詳しく見ていくと、02年6月にC社という小さな会社が一時期、所有。このC社が同年11月に菱和に売却したことになっている。
 このC社の代表者は、西岡氏が以前勤めていた会社の親しい同僚で、菱和にも勤めていたことがあった。大手信用調査会社の企業分析資料には、
 「西岡氏のプライベートカンパニー的要素がある」
 と記述されている。
 A社社長は、トラブルが表面化していた今年1月、この代表者に面会している。その際、この代表者は、菱和の西岡氏が自分の会社の名前を勝手に使っただけで、自分は土地取引について「今、初めて知った」と証言したという。
 菱和の内部関係者は、その事情を明かす。
 「西岡氏は菱和の取引に自分の言いなりになる会社をかませることで、利益を得ようとしているのでは。特にC社は実印まで、西岡氏に握られている」
 もし西岡氏が、名義借りを行っているとすれば、宅建業法違反になる。上場企業の代表者が、そのようなことをしているとは、にわかに信じがたいのだが。
 ところで、冒頭のA社とB社の不動産侵奪の裁判だが、奇妙なことが起きていた。原告側の顧問が裁判所に提出していた「A社はB社の土地に不法に居座っている」という報告書を、裁判が始まった直後に取り下げているのだ。
 前出の関係者が話す。
 「実は、その顧問は、今回のトラブルが起きてから西岡氏がB社に紹介しました。警察関係に人脈を持つので解決できるだろうという思惑だった。しかし、この人物は引き受けたものの、実態を調べたら、被害者はA社のほうだということがわかり、手を引いてしまったのです」
 その疑問を菱和にただすと、野崎善久総務部長は、
 「土地の取引は正当に行われている。A社が行っているのは犯罪行為」
 などと回答。
 西岡氏も、
 「知り合いの業者を使って、私服を肥やしていると思われるのは心外。事実無根です」
 と話している。
 本来なら、菱和の名前が表に出るはずのなかった今回の土地取引。図らずも、急成長企業の不透明さを浮き上がらせたプレハブ小屋は、現在も、同じ場所に立っている。


ルーデン・ホールディングス (Wiki)

西岡進社長特別顧問にハメられた!? 「アライヴコミュニティ」福岡浩二元社長、2億円無断出金の真相 (2008年08月07日17時48分 / 提供:アクセスジャーナル)

 
 
投稿済 : 26/02/2021 2:42 pm
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菊川怜 東大卒タレントは社長の愛人だった!

菊川怜(28)が女優業に本気になっているようだ。

 先週“キャスト発表”が行われた日蒙合作の大作映画「蒼き狼~地果て海尽きるまで~」では、チンギス・ハーン(反町隆史)の正妻という大役を務める菊川。3カ月にわたるモンゴルでの長期ロケにも「大自然に負けないように頑張る」と元気いっぱいだ。

 ドラマでも立て続けに難解な役に挑戦する。新米事件記者を演じる17日放送の「水曜ミステリー」(テレビ東京)では、“ヤマンバギャル”のコスプレに挑戦している。来週放送の「塀の中の懲りない女たち 宇都宮女子刑務所2006」(日本テレビ)にはすっぴんで出演。他の女囚とビンタあり、取っ組み合いありという大立ち回りを演じている。腹をくくった女の新境地というわけだ。

 

■難役に挑戦し女優業に打ち込む菊川怜(ゲンダイネット)
 菊川はピーク時は21社とCM契約していた“CM女王”。しかし、東大卒という高学歴と“無難なタレント”というイメージを理由に起用されていたため、人気は長続きしなかった。今はCMの契約は大幅に減っている。

「CMが下火になってきた頃から本格的に女優業への“転向”を図りました。しかし、ヒットに恵まれなかった。NHKの『新選組!』『出雲の阿国』といったドラマでは演技力がイマイチといわれた。仕事の幅を広げようとして日テレでキャスターにも挑戦してるけど、しゃべりが単調で東大卒の知性も感じられないので評価は高くない。彼女は行き詰まっていたと思う」(民放プロデューサー)

 そんな不評を吹き飛ばす頑張りである。一皮むけた菊川に期待しよう。

 ゲンダイネットの記事では触れられていないが、菊川怜には黒いウワサが流れている。
 5月8日、後藤組組長とともに株式会社菱和ライフクリエイトの西岡進社長が逮捕されたが、実は菊川怜はこの会社とCM契約を結んでいたのだ。
 会社のHPには、『菊川怜さんも応援しています!』とバナーが貼られてた。それをクリックすると、菊川のプロフィールページへ飛び、彼女の写真が見られるようになっていたのだ。
 逮捕された西岡進社長が菊川を起用したのは、彼女が東大の建築学科卒で建築に造詣が深いからということになっているが、本当の理由はもちろん違う。
 西岡社長が菊川怜のことをとても可愛がっていた・・・要するに愛人だったようだ。
 昨年6月、菊川怜は明治座で初の座長公演を行ったのだが、このとき、菊川怜は社長と一緒に挨拶をしていたのだ。
 記者からは『夫婦みたいだ』と囁かれるほど2人の間には親密な空気が漂っていたそうだ。
 さらに西岡進社長がイタリアに出張した時には、菊川怜と同じホテルに泊まっていたのが目撃されている。
 西岡進社長は渋谷のビル所有権を不正に書き換えたとして逮捕されたのだが、今年3月には同ビルの所有権のもつ不動産会社顧問が殺害される事件が起きており、暴力団との結びつきがウワサされいる。
 今回の事件で菊川は、「これで『バンキシャ!』に出られなくなるな」と呟いたとか・・・。
 かつては“芸能界処女リスト”に名前を連ねていた清純派の菊川怜も、芸能界でもまれて、黒いスキャンダルに見舞われてしまったようだ。今後の彼女の動向が注目される。

■後藤組組長ら逮捕 ビル所有権不正登記容疑 刺殺との関連捜査へ(産経新聞)
 東京都渋谷区のビルの所有権を不正に移転登記したとして、警視庁組織犯罪対策四課は八日、電磁的公正証書原本不実記録などの疑いで、指定暴力団山口組幹部で後藤組組長、後藤忠正(63)=静岡県富士宮市=や東証二部の不動産会社「菱和ライフクリエイト」社長、西岡進(52)=東京都港区=ら十容疑者を逮捕した。ビルをめぐっては今年三月、管理会社顧問の野崎和興さん=当時(58)=が刺殺される事件が起きており、警視庁で関連を捜査する。
 調べでは、後藤容疑者らは昨年二月、渋谷区代々木の雑居ビルについて東京法務局渋谷出張所で事実と異なる所有権移転の登記申請を行い、登記簿に虚偽を記録させるなどした疑い。
 後藤容疑者は「一切分からない」、西岡容疑者は「よく分からない」と否認しているという。

株式会社菱和ライフクリエイト

◆菊川 怜(きくかわ れい)プロフィール
▽本名 菊川 怜(キクカワ レイ)
▽生年月日 1978年(昭和年)2月28日生まれ
▽出身地 埼玉県浦和市(現さいたま市)出身
▽血液型 AB型
▽身長 166センチ
▽スリーサイズ B80-W58-H83-S?
▽学歴 東京大学工学部建築学科(コンクリート工学専攻)卒業
▽所属事務所 オスカープロモーション
▽趣味 映画鑑賞、テニス、水泳
▽特技 計算
▽愛称 ?
▽経歴 
 1998年、約2000人の中から「オスカーグラビアグランプリ」に選ばれデビュー。同年「東レ水着キャンペーンガール」にも選ばれる。
 1999年フジテレビ「危険な関係」に看護婦役でドラマデビュー。ファッション誌の専属モデルも務め、写真集「REI’S DAYS」なども発売。
 2000年からドラマ「編集王」「白い影」「マリア」「私の青空2002」などに立て続けに出演。
 2001年にはハリウッド映画「DOUBLE DECEPTION」で主演デビュー。ほかに「GUN CRAZY 裏切りの挽歌」にも主演。
 2003年はTBS「刑事★イチロー」で連ドラ初主演を務める。
 テレビの司会やラジオのパーソナリティーも担当するほか、日本テレビ「バンキシャ」でキャスターにも挑戦しマルチタレントとしての地位を確立。契約CMは21本にのぼり“新CM女王”に君臨。

 
 
投稿済 : 04/03/2021 8:11 am
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引用元 ジョーダンはブログだけにしてくれ!!!: ■山口組・後藤組組長逮捕と菊川玲愛人騒動!! (koutarou-yamazaki.blogspot.com)

■山口組・後藤組組長逮捕と菊川玲愛人騒動!!

 

 

*山口組・後藤組組長逮捕と菊川玲愛人騒動!!

●山口組の武闘派とか経済ヤクザとか言われているらしい後藤組の組長が逮捕されたが、同時に「菱和ライフクリエイト社長・西岡進」とかいう人物も逮捕されたらしい。その関連で、菊川玲という東大卒の美人タレント(笑)に「愛人騒動」が持ち上がっているらしい。この事件は、各界に大きく波及しそう。格闘技界やヒルズ族との関連もあるのかな?


>>
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後藤組組長逮捕が菊川玲に飛び火!!
愛人疑惑にマスコミ各社が動き出した
 後藤組組長とともに株式会社菱和ライフクリエイトの西岡進社長が逮
捕されたが、同社のCMに起用された菊川玲にとんでもないウワサが流れて
いる。菊川は西岡の愛人というのだ。
 もちろん、こんな話に裏が取れているはずがないが、マスコミ各社が
すでに動き出しているのは真実。今後、記事になる可能性も高い。
【プチバッチ!】
=====================
>>

<<
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菱和ライフクリエイト西岡の商法…3K不動産?

事件の舞台となったマンションは時価二十数億円といわれる=東京・代々木
 指定暴力団山口組でも“武闘派”として知られる後藤組組長の後藤忠正容疑者(63)らとともに逮捕された菱和ライフクリエイト社長の西岡進容疑者(52)。同社はここ10年ほど、首都圏の投資向けワンルームマンションの最大手として業績を伸ばし、東証2部への上場まで果たしていた。好調な企業のトップがなぜ、ここでつまずいたのか。

・・・・・・・
 菱和は物件を次々と確保する一方で、タレントの菊川怜さんを企業のイメージキャラクターに起用したり、大物建築家の黒川紀章氏らが登場する対談広告に費用をかけるなどして、個人投資家を集めていった。

・・・・・・・・・・
 西岡容疑者の著書には、“特別対談”として黒川氏が登場し、都心のワンルームマンション需要が今後も旺盛だと強調している。黒川氏の肩書は建築家・日本芸術院会員とだけ記されているが、実は菱和の取締役(社外)でもある。
ZAKZAK 2006/05/09
=====================
<<

>>
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http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1147137885/83

699 名前:フリーライターM[] 投稿日:2006/05/08(月) 16:39:33 ID:vdPZmr3c
ところで、この会社と関係のあった有名人の方々は今後どうされるのでしょうか?
取締役で世界的建築家のクロカワ記章、監査役で元最高裁判事のフジシマさん等々。
私は、あなた方にさりげないメッセージでこの会社から遠ざかるように囁いてきたんですがね。
あと、ここのCMへ登場していた菊川怜さん。あなたはよく西岡さんとあちこちで食事をしていましたね。
また、西岡社長の去年のイタリア出張に際しては、偶然にも旅先で同じホテルにお泊まりでしたね。
明治座での座長公演では、まるで夫婦のように来客へ挨拶をしていましたね。
まあ、あまりこういうネタは触りたくないのですが・・・・。
=====================
<<

 
投稿済 : 04/03/2021 8:13 am
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Maimaikaburi: 菊川怜のダンナ(スポンサー)逮捕

菊川怜のダンナ(スポンサー)逮捕

 
 先日、菱和ライフクリエイトの西岡進が逮捕されたがどうも業界では有名な話として、菊川怜を愛人にしていると言うものだ。菊川の前が青田典子だということで...それがどうしたと言われればそれだけなのだが...

 ちなみに情報の追加で青田も菊川も朝鮮人だということで...それがどうしたと言われればそれだけなのだが...まあ、とにかく菊川怜も身ぎれいな人ではなさそうだと言う事だけは解って欲しいかなと...余計なお世話なのだが...

 この問題の会社の取締役には、黒川紀章も名を連ねていらっしゃるようだし...やっぱり山口組傘下の後藤組の企業舎弟で名前が上がるのはあまり宜しくないかと...

結論:企業舎弟でも上場できる(2部上場)上場システムって何なのだろう。大企業も同じ穴のムジナと言う事か?それに名前に”菱”使ってると言う事は三菱系列でなければ”菱の代紋”じゃないのって勘付いて欲しいよな。

 
投稿済 : 04/03/2021 8:15 am
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誰がプレハブ小屋を撤去したのか――入手。もう一つの「菱和ライフ事件」に注目の証拠

「菱和ライフ事件」をご記憶だろうか。
指定暴力団・山口組系後藤組の後藤忠政組長(当時)らによる雑居ビルの虚偽登記事件のことで、警視庁は06年5月、当時、東証2部に上場していた不動産会社「菱和ライフクリエイト」の西岡進社長(当時)も逮捕した(07年6月、菱和は上場廃止に)。
だが、この事件、後藤氏も西岡氏も無罪となり、西岡氏は国家賠償請求訴訟を提起している。(冒頭写真=右:「日経」06年5月9日記事。左:同07年2月13日夕刊記事)
警視庁にとっては、“痛恨の汚点”といってもいい事件だろう。
これに対し、もう一つの事件とは、菱和ライフがダミー会社も使って地上げを行っていた東京都港区新橋3丁目の約150坪の土地を巡る事件。後に判明することだが、この複数のダミー会社のなかには、脱税容疑で逮捕された塩田大介被告が当時、社長を務めていた不動産会社「ABCホーム」もあった。

その土地の所有権などを巡るトラブルから、「明都土地」なる不動産会社が、この土地の上に建てていたプレハブ小屋事務所が、何者かによって盗まれたというもの。(上写真=「読売ウィークリー」04年7月11日号。記事中写真の小屋が撤去された)
事件は03年12月26日早朝に発生。明都土地は警視庁愛宕署に告訴。このプレパブ事務所は04年2月24日になって、静岡県富士市内の山林で発見され、愛宕署は事件として受理した。
その後、前述の虚偽登記事件が起き、投棄場所が後藤組の地元だったことから、同組の関与を疑う見方も出た(事実でない模様)が、この事件は未解決のままだ。
ところが、本紙はつい最近になって、この犯人を特定する重大な手がかりになると思われる書類を入手した。

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投稿済 : 04/03/2021 10:22 am
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菱和ライフ・クリエイト西岡社長の下半スキャンダル・・

東京・渋谷区のビルの登記を巡り不正があったとして、山口組系後藤組組長と共々、東証2部上場の「菱和ライフクリエイト」 (本社--東京・渋谷) の西岡進社長 (52) らが逮捕された。菱和ライフクリエイトは、個人投資家向けの投資用ワンルームマンション販売では首都圏でトップの実績をもつ不動産会社。役員には、あの黒川紀章センセイも名を連ねている。西岡社長に関しては、本欄でも奇怪な話が満載された怪文書をとり上げたことがあったが、その当時は一私企業のトップであり、さらに本人の名誉にも関わる内容だったので、社名も氏名も伏せた。その怪文書には、今回の問題のビルも登場しているので、再度扱うこととした。(それにしても、菱和ライフクリエイト 西岡進並びうその塊の社内体質(隠蔽及び偽装集団)総務部は、悪の坩堝である。まず、6月の株主総会についての西岡の慌てぶり、二人の総会屋の出番で新橋の土地の問題。新宿ヤクザビルでの不思議な金の動き、終始、西岡はビビリまくり、さらし者として、会場の笑いを誘った。総会屋の二人は、株主、従業員を大切にしろと。
西岡社長の金儲け使用人じゃないんだからと。場内、大爆笑である。確かに、社員の全てが使用人だ。特に、インフォスタワー13階のフロアーは「イエス」マンしかいない。事あらば、給与減額、ボーナス無いぞなどと脅し、使用人=奴隷状態である。反旗を翻すことなく、「裸のバカ殿」 の全ていいなりである。翻せば、全て「自主退社」となり、辞め方が気に入らなければ、有給消化は出来ず、社宅を強制的に追い出され、給与の減額、賞与の差し押さえ等、史上最低の会社であり、社長である)そしてこの後には、とても本当の話とは信じがたい下半身話が続く。(秘書はセックスの奴隷)(銀座での20歳以下の女子大生クラブでは、ぼく「お金持ちだから」、囲って揚げるからと、言葉巧みにくどき落とし、卒業したら「秘書」になればいいからと)(女優と寝たくて「1000万」出すから「やらせろ」と口説き落とし…‥・)なんともすさまじいののしりが続くが、これは本題の告発とは筋違いのようにもとれる。(それにしても、バカ集団である。これが、東証1部へ上場するとかで?東証ほ何を基準に審査しているのか?バカ殿のやりたい放題しほう題 西岡商店ぐらいで止めておけばいいのに=‥?西岡の悪ぶりは、業界きっての根切り男、不動産手数料、業者泣かせの悪質極まりない行い。当然、女や社員へもである。訴訟、裁判、内容証明、毎日毎日郵便配達屋さんご苦労様です。そんなの 「へっちゃらー」知らんぷりいいよ。若い社員は、騙されているだけ。うわさでは、新卒も60人入りGW明けには、半分とか。異口同音に西岡に騙されたというだけ‥…・社員が思うのは、誰か労基署へ駆け込んでくれと。助けて=‥)差出人は(菱和ライフクリエイト 社員代表より)となっている。

 
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菱和ライフ・クリエイト西岡社長の下半スキャンダル・・

東京・渋谷区のビルの登記を巡り不正があったとして、山口組系後藤組組長と共々、東証2部上場の「菱和ライフクリエイト」 (本社--東京・渋谷) の西岡進社長 (52) らが逮捕された。菱和ライフクリエイトは、個人投資家向けの投資用ワンルームマンション販売では首都圏でトップの実績をもつ不動産会社。役員には、あの黒川紀章センセイも名を連ねている。西岡社長に関しては、本欄でも奇怪な話が満載された怪文書をとり上げたことがあったが、その当時は一私企業のトップであり、さらに本人の名誉にも関わる内容だったので、社名も氏名も伏せた。その怪文書には、今回の問題のビルも登場しているので、再度扱うこととした。(それにしても、菱和ライフクリエイト 西岡進並びうその塊の社内体質(隠蔽及び偽装集団)総務部は、悪の坩堝である。まず、6月の株主総会についての西岡の慌てぶり、二人の総会屋の出番で新橋の土地の問題。新宿ヤクザビルでの不思議な金の動き、終始、西岡はビビリまくり、さらし者として、会場の笑いを誘った。総会屋の二人は、株主、従業員を大切にしろと。
西岡社長の金儲け使用人じゃないんだからと。場内、大爆笑である。確かに、社員の全てが使用人だ。特に、インフォスタワー13階のフロアーは「イエス」マンしかいない。事あらば、給与減額、ボーナス無いぞなどと脅し、使用人=奴隷状態である。反旗を翻すことなく、「裸のバカ殿」 の全ていいなりである。翻せば、全て「自主退社」となり、辞め方が気に入らなければ、有給消化は出来ず、社宅を強制的に追い出され、給与の減額、賞与の差し押さえ等、史上最低の会社であり、社長である)そしてこの後には、とても本当の話とは信じがたい下半身話が続く。(秘書はセックスの奴隷)(銀座での20歳以下の女子大生クラブでは、ぼく「お金持ちだから」、囲って揚げるからと、言葉巧みにくどき落とし、卒業したら「秘書」になればいいからと)(女優と寝たくて「1000万」出すから「やらせろ」と口説き落とし…‥・)なんともすさまじいののしりが続くが、これは本題の告発とは筋違いのようにもとれる。(それにしても、バカ集団である。これが、東証1部へ上場するとかで?東証ほ何を基準に審査しているのか?バカ殿のやりたい放題しほう題 西岡商店ぐらいで止めておけばいいのに=‥?西岡の悪ぶりは、業界きっての根切り男、不動産手数料、業者泣かせの悪質極まりない行い。当然、女や社員へもである。訴訟、裁判、内容証明、毎日毎日郵便配達屋さんご苦労様です。そんなの 「へっちゃらー」知らんぷりいいよ。若い社員は、騙されているだけ。うわさでは、新卒も60人入りGW明けには、半分とか。異口同音に西岡に騙されたというだけ‥…・社員が思うのは、誰か労基署へ駆け込んでくれと。助けて=‥)差出人は(菱和ライフクリエイト 社員代表より)となっている。

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引用元: https://daiwaryu1121.com/post-61259/

オスカープロモーションの菊川怜さんの愛人だった菱和ライフクリエイトの西岡社長が死去。

公開日: 2022/07/24 : 最終更新日:2022/07/27 モデル・芸能ヤクザ・マフィア経営経済陰謀・謀略・未解決事件・冤罪事件

オスカープロモーションの菊川怜さんの愛人だった菱和ライフクリエイトの西岡進社長が死去されました。

菱和ライフクリエイトの西岡社長は菊川怜さんと愛人だったと週刊誌に報じられていました。

5月8日、後藤組組長とともに株式会社菱和ライフクリエイトの西岡進社長が逮捕されたが、実は菊川怜はこの会社とCM契約を結んでいたのだ。

会社のHPには、『菊川怜さんも応援しています!』とバナーが貼られてた。

それをクリックすると、菊川のプロフィールページへ飛び、彼女の写真が見られるようになっていたのだ。

逮捕された西岡進社長が菊川を起用したのは、彼女が東大の建築学科卒で建築に造詣が深いからということになっているが、本当の理由はもちろん違う。

西岡社長が菊川怜のことをとても可愛がっていた。

要するに愛人だったようだ。

昨年6月、菊川怜は明治座で初の座長公演を行ったのだが、このとき、菊川怜は社長と一緒に挨拶をしていたのだ。

記者からは『夫婦みたいだ』と囁かれるほど2人の間には親密な空気が漂っていたそうだ。

さらに西岡進社長がイタリアに出張した時には、菊川怜と同じホテルに泊まっていたのが目撃されている。

西岡進社長は渋谷のビル所有権を不正に書き換えたとして逮捕されたのだが、今年3月には同ビルの所有権のもつ不動産会社顧問が殺害される事件が起きており、暴力団との結びつきがウワサされいる。

後藤組組長、菱和ライフクリエイト西岡社長ら逮捕。ビル所有権不正登記容疑。刺殺事件との関連捜査へ(産経新聞)

東京都渋谷区のビルの所有権を不正に移転登記したとして、警視庁組織犯罪対策四課は八日、電磁的公正証書原本不実記録などの疑いで、指定暴力団山口組幹部で後藤組組長、後藤忠正(63)=静岡県富士宮市=や東証二部の不動産会社「菱和ライフクリエイト」社長、西岡進(52)=東京都港区=らを逮捕した。

ビルをめぐっては今年三月、管理会社顧問の野崎和興さん=当時(58)=が刺殺される事件が起きており、警視庁で関連を捜査する。

調べでは、後藤容疑者らは昨年二月、渋谷区代々木の雑居ビルについて東京法務局渋谷出張所で事実と異なる所有権移転の登記申請を行い、登記簿に虚偽を記録させるなどした疑い。

後藤容疑者は「一切分からない」、西岡容疑者は「よく分からない」と否認しているという。

(産経新聞)

 

菱和ライフクリエイトの西岡進社長は菊川怜さんを愛人にする前はCCガールズの青田典子さんを愛人にしていたそうです。
また銀座や赤坂の女子大生会員制ラウンジのバッドガールズでは女子大生に卒業したら菱和ライフクリエイトに入社させてあげる、秘書にしてあげると言い囲っていたそうです。
後藤組組長、菱和ライフクリエイトの西岡社長はABCホームの塩田大介社長と共に松浦グループとして動いていました。

https://daiwaryu1121.com/post-53085/

菱和ライフクリエイトが入っているインフォスタワーはアミューズやナベプロの飯島愛さん、松浦グループの山口組臥龍会の菊次さんなども入居していました。
インフォスタワーを保有している住友不動産の住友グループは長年に渡り松浦グループと協力関係にあります。

https://daiwaryu1121.com/post-52927/

松浦グループと統一教会は深い繋がりがあります。

菱和ライフクリエイトの西岡社長も松浦グループに口封じで殺されたのではないかと言っている人もいました。

 
投稿済 : 28/07/2022 9:11 am
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菱和ライフ元社長「西岡無罪判決」の〝中身〟

本誌既報のように、電磁的公正証書原本不実記録などの罪で起訴されていた西岡進・菱和ライフクリエイト元社長に2月13日、東京地裁で「無罪判決」が言い渡された。裁判長は大島隆明氏。このほど本誌は同判決文を入手したが、非常に興味深い内容なので要約して一部を紹介する。

【本件公訴事実および争点】
菱和ライフは04年6月10日、一居信義氏が経営する「フェニックス・トラスト」から真珠宮ビル(渋谷区代々木)を13億円で購入し所有権移転登記を行ったが、実際は10分の6の持分は「㈱真珠宮」が所有していた。そのため、「㈱真珠宮」は抹消登記手続請求などの訴えを起こし、フェニックスもこの請求を認諾した。

これに対し菱和は、10分の6の持分は適法に所有権を取得できないとの認識に至り、真珠宮ビル売買契約を解除することにした。そして、05年2月28日、菱和はフェニックスとの売買契約を解除し、支払済み代金13億円の返還を受けて、東京法務局渋谷出張所において所有権移転登記の抹消手続をしたが、この抹消手続に連続してフェニックスから「赤富士」(山口組系後藤組関連企業)に所有権が移転した旨の虚偽登記などが行われた。いわゆる連件の登記手続で、検察側は、西岡被告が、後藤忠正組長、坂上雅夫・赤富士経理部長、一居氏、そして菱和側の窓口であった小笠原太視・イディアルプロパティ社長らの共犯者らと共謀して本件犯行に及んだと主張。一方、西岡被告側は共謀した事実はないと一貫して争っていた。

【争点に対する判断】
同判決文には、「本件犯行に至るまでの経緯」という一項目があり、真珠宮ビルをめぐる後藤組およびフロント企業の動きなどが実名で詳細に描かれている。これだけでも大変興味深いのだが、さすがに事件物件として名を馳せた真珠宮ビルだけあって〝複雑怪奇〟の一言に尽きる。とても、ここでは紹介しきれそうもないので、後日に期したい。

さて、この裁判で争点になったのは、(1)後藤組長と西岡被告との面識の有無および真珠宮ビル購入の目的、(2)売買契約解除時に西岡被告と他の共犯者との間で不実の登記をするとの共謀の有無、の2点である。

まず(1)に関して、検察側は、西岡被告は後藤組長と以前から付き合いがあり、同被告はフェニックスが無権利であることを承知の上で後藤組のためにビルを購入、その後、第三者にビルを売却し、転売益を後藤組に還元させようとした、などと主張した。しかし、同判決では「前提となる被告人と後藤がかねてからの知り合いであるという事実も証拠上到底認定できない」と検察側の主張を完全に退けている。

次に(2)の共謀の有無であるが、同判決は、後藤組関係者と菱和は、真珠宮ビルをめぐってむしろ対立関係にあり、不実の登記で共謀がなされたと認定するのは無理がある、とした。それを端的に示すものとして、後藤組フロント企業の従業員Sの日記(05年3月4日記載)を挙げている。そこには、後藤組の〝真の狙い〟が生々しく綴られていた。

「第一段階の菱和フェニックス間の解除による所有権の差し戻し、13億の返還。第2段階のフェニックス赤富士間の売買。菱和はフェニックスからの13億の返還振込みでなければならない。それを赤富士で支払証拠(振込伝票)を残し、菱和が窮地に立ち第一段階から再度振り出しに戻す作業を行うことになれば我々の緊急対応策は成功と言える。これは誰が得をするとか利益を受けるとかいうことではなく、当面の13億の金の動きを元に戻して仕切りなおしから始まるということであり、野嵜、一居、裁判5訴状に対する完全撃破とこの祟られたような代々木物件の完全処理を遂行することの勝利宣言を世の闇紳士に知らしめる事である。それに伴うリスクは計り知れないものがあるが・・・。頭脳がショートして張り裂けそうな複雑で危険な大金の飛び交う大仕事。或いは人の命のやり取りも有るやもしれない程である。長期戦が予想される」

後藤組側は、05年2月28日の売買契約解除の直後から、返金された13億円の振込名義人をフェニックスから赤富士に変更させようと画策(横浜商銀にこれを迫ったが結局、失敗)したり、菱和側で転売を承諾したなどという証明書を書かせようとしていた。後藤組側としては、菱和が解除によって真珠宮ビルと無関係になるのを阻止し、赤富士が資金を拠出したことを梃子にして、菱和をも巻き込んで問題物件の解決をしようとした意図が窺える、と同判決はいう。

つまり、この事件の〝真相〟は、後藤組フロント従業員Sの日記に、実は凝縮されていたのである。

 
投稿済 : 28/07/2022 8:20 pm
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菱和ライフクリエイト事件

出典:菱和ライフクリエイト事件 | おはつ (jugem.jp)

    • 2012.03.03 Saturday

 

 

私自身、不動産業に長くかかわっていたが、昨今の不景気のために廃業しました。

 

特に不動産業界の不景気具合は、半端ないものです。

世論では、サブプライムの影響が日本にも来たからだ、となっているが、

この業界に長年従事した私にしてみれば、本質はどうだろう?

 

 

流れが変わったのは、1990年代の終わりに海外の投資資金が入ってきてからだろう。

その後、不動産ファンドやJリートに代表される不動産証券化という

新しいビジネススタイルがでてきたことによって、2000年前後から市況が上向き、

2007年頃まで比較的好調に推移するようになった。

 

しかし、好調な市況に大きく貢献していた海外からの資金の流れが2007年の秋頃から悪くなる。それこそが、米国のサブプライムローン問題の影響です。

 

さらには、米大手証券会社のリーマン・ブラザーズが経営破綻した「リーマンショック」で世界的な金融不安が広がり、日本の金融機関の不動産業向けの融資額も大きく縮小。現在の不動産市況はかつてないほど、悪化している。

大きく影響が出始めたのは、2009年頃。

同年の春にパシフィック・ホールディングス、エスグラントコーポレーション、

中央コーポレーション、アゼル、ライフステージといった新興系を中心に

上場企業の連鎖倒産が始まった。

 

すべてはここからなのだ。

 

では、どうしてこうした大型倒産が連鎖するようになったのか?

私はそれを追ってみると、

その1つに菱和ライフクリエイト事件もあると考える。

 

 

菱和ライフクリエイト事件をご存知だろうか?

 

菱和ライフクリエイトという企業が存在した。

菱和ライフクリエイトならびに社長の西岡進氏は、

私たちの業界においては本当の意味でのパイオニアであり、

新興企業にも市場を切り拓いた。

 

簡単に言えば、

稚拙だったワンルームマンションを、高級志向やデザイナーズ型にさせ、

市場開拓を図ったのが、西岡進氏である。

その結果、国内での不動産投資も活発化され、市場が大きくなった。

さらに大きくなっただけでなく、顧客満足度も向上した。

 

当然であろう。

同じワンルームマンションでも、古びたものよりも新築且つ洗練されたデザインを好む事は、若者だけではなく投資家となる人たちも同じである。

当然、入居率は高まり、入居した客も満足度が大きくなり、

良い意味での相乗効果を生みだしたのだ。

 

菱和ファンとでも言うべきだろうか。

業界の者だけでなく、入居者にも多かったように思える。

 

 

そんな矢先に事件が起こった。

 

先に言っておこう。

この事件は、不動産業界にとっては大打撃だった。

しかも詳しく知れば知るほど、99%冤罪である。

 

どのような事件かと言えば、

菱和ライフクリエイトの社長である西岡進氏が

2006年5月に電磁的公正証書原本不実記録と同供用の疑いで逮捕されたのだ。

 

内容は、2005年2月、渋谷区代々木のビルをめぐり、

ビル管理会社から都内の仲介業者を介し、菱和ライフクリエイトに不正に所有権が移転したことを知りながら、東京法務局渋谷出張所に虚偽の登記申請をするなどして、

後藤組組長が実質的に経営する後藤組のフロント企業に所有権を移した疑いである。

 

 

 

しかし、この事件の裁判は、何かがおかしかった。

 

噂では流れ始めているように、警察の「でっちあげ」ではないのだろうか?

第三者目線で見ても、疑わざるを得ない。

 

とにかく何かがおかしいのだ。

 

まず第一に、傍聴席にはなぜか警察が占拠するように座っていた。

この事については、誰もが不思議に思わざるを得ない。

その光景に、素人ながらに思った。

「外に漏れてはいけない事や不都合があるのではないか?」と。

 

 

そして可笑しな事は続く。

 

警察側の主張は完全に“状況証拠”だけなのだ。

テレビドラマでも言われている“状況証拠”はあくまでも推理だ。

証拠として認められないのが通例であることは、多くの人も知っている。

 

いや、今回の場合は状況証拠にもなっていない。

“屁理屈”と言った方が良いだろう。

小学生が聞いても「証拠ないよね」と意見できる程に、幼稚な論説なのである。

 

 

さらにまだ、可笑しなことは続く。

 

起訴した人間、裁判で立証する人間が違うのだ。

もうこの時点で、警察側の主張は机上の空論と聞こえ始める。

 

警察側は、期限ギリギリの20日間の勾留を行ったにも関わらず、何も証拠が出ない。

当然ながら、司法の場(裁判所)は“検察は起訴しない事例である”と西岡進氏に無罪判決を下す。

 

 

そして最後の可笑しなこと。

 

あれだけ勇み足だった警察と検察は、なんと一審無罪に対して控訴できないのだ。

そんなことが普通あるだろうか?

 

不動産業界のパイオニアであり、上場企業の社長である人間を起訴し、

控訴できないなんて聞いたこともない。

 

この事から推察できることは、後藤組長を逮捕したいがために、

警察と検察は勇み足で逮捕に踏み切ったのだ。それ以外に考えられない。

特にこの場合は、警察が検察に対し、強引に起訴を促したのだろう。

警察も警察だが、検察も検察だ。見切り発車にも程がある。

 

西岡進氏はずさんな警察と検察、そしてそれを煽り立てたマスコミの被害者である。

私は100%それに同意したい。

 

話は逸れるが、

2010年には前田元検事が証拠偽造容疑で逮捕された。

こんな事が日常的に行われているのは明白である。

 

しかし、私は単純に、西岡進氏をヨイショするつもりではない。

実際に会ってみても、まぁクセのある人間である。

 

先駆者たる者の宿命なのか否か知らないが、

良く言えば熱血、悪く言えば頑固と言えるその性格が、周囲に反感を与えることも

少なくはなかっただろう。

女性スキャンダルも表向きにはそこまで出てはいないが、まぁかなりの好き物らしい。

その辺りも含め、妬んでいる者や逆恨みしている者もいただろう。

 

事件に関しては記載の通りではあるが、実生活に関して、人間性に関しては、

好きか嫌いかと言われれば、微妙なラインである。

(実業家としての腕は認めざるを得ないが。)

 

 

話が西岡進氏の性格に及んでしまったが、その点は一切の興味もないので、

止めておこう。

 

まぁ言いたいことは、菱和ライフクリエイト事件は

不動産業界においては大きな事件(冤罪事件)だったという事だ。

本当、直接関係のない私達には迷惑な話であった。

 

事件に関しての真実は、真実として伝えるべきだと思う。

そして、不動産業界の信用を取り戻さなければいけない。

 

 

バブル崩壊時との違い

 

菱和ライフクリエイト事件を愚痴っていても仕方ないので、

市況部分にもスポットを当ててみよう。

 

実は、バブル崩壊後の長かった不動産不況下でも、今回のような不動産会社の倒産ラッシュは起きなかった。バブル崩壊後は本来なら倒産してもおかしくない会社を銀行が必死になって救済したからだ。

そう、現在の不動産市況がバブル崩壊後以上に厳しいのだ。

バブル崩壊後と違って、多くの産業が低迷し、雇用不安や消費の低迷などにより、

オフィスビルや商業施設、物流施設などのテナント需要に大きな影響が出た。

経済がグローバル化したことで、国内の事情だけでは見通せない新たなリスクも生まれている。さらに日本の人口減少問題。

これらの積み重ねで、住宅を新しく購入する需要の絶対量は明らかに減ったのだ。

こうした景気動向や社会構造の変化などによって、不動産業は大きく転換せざるを得ない状況にあるのだ。

今は救済してくれる銀行はない。黒字会社ですら、少しでも資金返済に窮したら問答無用で切り捨てられる。

 

悔しいながら、私自身はその転換をうまく行えなかった。

しかし、まだ再起を図ろうとしている。

同じ失敗・・・いや、二度と失敗を繰り返さないためにも、

こうした要因の分析は引き続き行い、公開しようと思う。

 
投稿済 : 31/05/2024 4:33 pm
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都内・有名事件物件「木利屋ビル」にスルガコーポレーションの〝影〟

Dscn0719東京・新橋駅近くのレンガ通りを田町方面に数百メートル歩けば、通称「木利屋ビル」と呼ばれる有名な〝事件物件〟が見えてくる。現在は鉄柵に囲まれ、更地になっているが、かつては本当に地上9階・地下1階のビルが建っていた。

ここでは詳細な経緯は省くが、同ビルの取得に動いたのがあの菱和ライフクリエイトだった。登記簿謄本によると、同社は平成14年11月に木利屋ビルを買収。菱和側は同ビルの解体工事を始め、更地になった直後の翌15年9月に、今度はABCホームに転売するという経緯をたどる。しかし、この跡地にはプレハブ小屋が複数立っただけ。しかも、このプレハブ小屋が白昼、何者かによって取り壊され、中にあった備品が持ち去られるという事件まで発生した。

現在、この物件の所有者は、「ケーツー・アンド・パートナーズ」(渋谷区道玄坂)という会社だが、事情に詳しい関係者によると、「菱和(西岡進元社長)のダミー会社ではないか」と見られている。つまり、ABCホームに転売した物件を再び、菱和側が買い戻したという格好だ。何故、このような〝操作〟が必要だったのか、今回はふれないが、注目すべきは、「明都土地」(港区新橋)が平成18年6月、東京地裁に「処分禁止の仮処分」を出して、菱和側に〝対抗〟している点だ。

Dscn1169Dscn1162実は、この「明都土地」という会社は、スルガコーポレーション東京支店がある「SURUGA新橋3丁目ビル」の5階に入居している。前出の関係者によれば、「ダミーとまでは言い切れないが、明都土地のバックにスルガが控えているのは間違いない。木利屋ビルのほか、中央区のある案件でも、明都のM社長を通じてABCホーム側に地上げを依頼するなど、塩田(大介前会長)とは〝共闘〟する関係だ」という。

ちなみに、木利屋ビルは昨年7月20日、東京地裁で競売の開始が決定したが、その後にABCホームが仮差押をかけるなど、いまだに〝迷走〟が続いている。

【写真=外部から侵入できないように高い鉄柵で囲まれている「木利屋ビル」物件(上)、明都土地が入居する「SURUGA新橋3丁目ビル」(下)】

出典:東京アウトローズ 速報版:【ミニ情報】都内・有名事件物件「木利屋ビル」にスルガコーポレーションの〝影〟 (livedoor.jp)

 
投稿済 : 03/06/2024 8:05 am
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8896 菱和ライフクリエイト社長逮捕に思う

またまた上場企業の不祥事。
まずは日経記事、続いてコメント。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
■後藤組組長や菱和ライフクリエイト社長ら逮捕・虚偽申請の疑い

 東京・渋谷のビル所有権を巡り、虚偽の登記申請をしたとして、警視庁組織犯罪
対策四課は8日、暴力団山口組系後藤組組長と東証2部上場の投資用ワンルーム
マンション最大手、菱和ライフクリエイト社長、西岡進容疑者(52)ら10人を
電磁的公正証書原本不実記録と同供用の疑いで逮捕した。  

同ビルを巡っては、今年3月、同ビル管理会社の元役員が2人組の男に殺害される
事件が発生するなど、所有権を巡りトラブルが相次いでいる。  

ほかに逮捕されたのは、菱和ライフ社社長室長、倉田康則(50)ら各容疑者。

 調べによると、2005年2月、渋谷区代々木のビルをめぐり、ビル管理会社(東京・
港)から都内のインターネット通販会社を介して菱和ライフに不正に所有権が移転
したことを知りながら、東京法務局渋谷出張所に虚偽の登記申請をするなどして、
後藤組組長が実質的に経営する後藤組のフロント企業に所有権を移した疑い。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
 (コメント)

本日発表の会社側プレスリリースはこちら。   http://www.ryowagrp.co.jp/ir/pdf/060508.pdf  

では いつものように05年3月期有価証券報告書を見てみましょうか(古くてすいません)。
http://ir.eol.co.jp/EIR/8896?task=download&download_category=yuho&id=797609&a=b.pdf

気づいたことをいくつか。

① あの著名な建築家・黒川紀章氏が社外取締役なんですね~。
  でも同設計事務所と建築設計委託業務契約(契約金額3億円)などがありま
   して、外部の独立性という点では疑問符がつきますね(有報p.15参照)。
  なお、蛇足ですが「関連当事者の状況」にも同氏が登場。
  毎年恒例なのでしょうか、新年対談出演料が前年の19万円から21万円へと
  アップしておりました。

②長期業績(企業の概況)を見ますと、業績は好調ですが営業キャッシュフローは
  積極的な在庫の積み増しを主因としてずーと赤字続き。
  これを外部借入れ等で賄っている構造です。

  本件を受けて金融機関の姿勢がどう変化するのか気になりますね。

③ 完成在庫(販売用不動産)は前期比で大きく減少91億円→48億円しております
  が、投資その他の資産の「その他」で6億円強増加の10億円。
  こういう「不詳勘定」には留意が必要ですね(もちろん一般論として)。

   なお、以前も記事にしましたが、棚卸資産の評価原則にかかる会計基準(案)
  が公表されております。
  当社のように販売用不動産を原価法で評価・計上している会社については、
  新基準導入により「低価法」による評価が強制されますので、評価損の計上に
  より利益の水準に影響が出る可能性がありますのでご留意下さい。

   <参考の拙稿>4月16日 棚卸資産の評価原則に係る会計基準(案)に思う
    http://blog.goo.ne.jp/dancing-ufo/e/7b64865054a7d440ef85d9d221ab7022

④本質的な話ではないのですが、この有報pdfファイルの左側に表示される「しおり」
  ですが、内訳をよく見てみますと「(連結)財務諸表の注意事項」とありますが、
  正しくは「注記事項」。
  でも、そんなに注意して見ないといけない内容なのでしょうか?
  (それをいうなら、経営者の素性を注意深く見るべきだったのかも・・・・)

 

出典: ◆「財務アナリストの雑感」 2024◆

 
投稿済 : 03/06/2024 11:22 am
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投稿済 : 05/08/2024 4:39 pm
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2023/01/27 東証特設注意市場銘柄の指定及び上場契約違約金の徴求:ルーデン・ホールディングス(株)

以下のとおり、特設注意市場銘柄の指定及び上場契約違約金の徴求を行うことにしましたので、お知らせします。

※本件は、日本取引所自主規制法人の審査結果に基づき決定したものです。

1.銘柄 ルーデン・ホールディングス株式会社 株式
(コード:1400、市場区分:グロース市場)
2.特設注意市場銘柄指定日 2023年1月28日(土)
  条文 有価証券上場規程第503条第1項第3号
(適時開示の規定に違反し、内部管理体制について改善の必要性が高いと認められるため)
3.上場契約違約金金額 2,000万円 (※)
  条文 有価証券上場規程第509条第1項第1号
(適時開示の規定に違反し、当取引所の市場に対する株主及び投資者の信頼を毀損したと認められるため)
4.理由 ルーデン・ホールディングス株式会社(以下「同社」という。)は、2022年11月30日付で「外部調査委員会の調査報告書受領に関するお知らせ」を開示し、2023年1月17日付の「過年度の有価証券報告書等及び決算短信等の訂正に関するお知らせ」等において、2018年4月以降に開示した複数の適時開示資料の内容の訂正を行いました。

これらにより、以下の状況等が明らかとなりました。
・同社は2018年12月20日付の「(開示事項の経過)当社子会社ICOによる資金調達の結果及び資金使途の変更に関するお知らせ」において、ルーデンコイン(以下「RDC」という。)の販売により、1,700ビットコイン(以下「BTC」という。)及び40万米ドルを外部一般投資家から調達した旨を開示したものの、実際にはBTCは調達されておらず、また、40万米ドルはICOで調達されたことに疑義が指摘されていること
・同社は、ICOにより1,700BTCを調達したことを前提として、2018年12月から2022年2月までの間において、「ICOにより調達した1,700BTCは相場と資金需要をみて順次現金化していく予定である」旨を記載した2019年12月期第2四半期から2020年12月期第2四半期までの決算短信のほか、多数の適時開示資料に継続的に虚偽又は真偽不明の開示を行ったこと

これらの事実は、投資者の投資判断に重要な影響を及ぼす会社情報について、上場規則に違反して不適正な開示が行われたものであると判断しました。

こうした開示が行われた背景として、本件では主に以下の点が認められました。
・2018年当時の取締役会長(以下「元取締役会長」という。)の強大な影響力により、かねてから同社内には元取締役会長に異を唱えることができない風土が醸成されており、RDC事業のブラックボックス化などの経営者による内部統制の無効化が生じたこと
・RDC事業によって調達したと認識していた暗号資産は、同社の事業規模に照らして相当の規模の経済的価値を有していたにもかかわらず、各取締役はRDC事業に対して無関心であり、暗号資産の実在性の確認を含めた内部監査も十分に行われず、明確な根拠なく暗号資産の実在を前提とした不適正な開示を継続して実施したほか、情報取扱責任者であった取締役は、適時開示資料の内容の一部に明らかな虚偽があると認識しながら、元取締役会長の意向を受けて事実と異なる開示を実行し、他の取締役及び監査役においても、虚偽の開示が行われたことを知りえたにもかかわらず、これを指摘することがなかったなど、同社の内部統制及び適時開示体制に著しい不備があったこと
・RDC事業の開始にあたり、必要なリスク分析や検討が行われるべきところ、これらを実施していなかっただけでなく、事業開始後もRDC事業を担っていた同社の非連結子会社の事業実態や財務状況を把握していないなど、同社の意思決定プロセス及び子会社管理に重大な不備があったこと

本件は、投資者の投資判断に重要な影響を及ぼす会社情報について、上場規則に違反して不適正な開示が行われたものであり、同社の内部管理体制等について改善の必要性が高いと認められることから、同社株式を特設注意市場銘柄に指定することとします。
また、本件は、経営者によって内部統制が無効化され、脆弱な内部管理体制の下で、虚偽又は真偽不明の多数の適時開示が継続的に行われたものであり、当取引所市場に対する株主及び投資者の信頼を毀損したと認められることから、同社に対して、上場契約違約金の支払いを求めることとします。

※ 「コーポレートガバナンス・コードの一部改訂に係る有価証券上場規程等の一部改正について(市場区分の再編に係る第三次制度改正事項)」に係る有価証券上場規程施行規則令和4年4月4日改正付則第4項の規定に基づき、本件は施行日(令和4年4月4日)より前にJASDAQ市場に上場していたときに行われた行為であるため、改正前の有価証券上場規程施行規則第504条第1項第1号に定める金額を適用しています。

お問合せ

株式会社東京証券取引所 上場部 開示業務室 ディスクロージャー企画グループ
電話:03-3666-0141(代表)

 
投稿済 : 05/08/2024 4:40 pm
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