医療問題

防衛省医療の堕落の裏に優秀な医師の医官を排除する勢力あり!

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防衛大学の堕落、OB達の腐敗が指摘されて久しい。
防衛大学の内部でも、有能な改革派は排除され、いつもニコニコ何もしない。
試験は高得点の者だけが高官として抜擢されてきた。

 有事に実力を発揮できない高官が大勢をしめる。民間の同レベルの実績、実力とは大きく溝を開けられた裸の王様達である。

優秀な医官の退職が続く理由

頭脳集団を前に低能ぶりがばれてしまうため、会議は秘密、部外者は参加禁止とし、あらかじめ省内の専門家も排除し、会議ではお山の大将としてのメンツを保った。

 防衛医大の発足により、防衛大学より大学入学時の試験の偏差値が20も高い神のような医師としての自衛官が現れた。
 頭脳の明晰さや発想力では足元にも及ばない防衛大の高官達は、会議で恥をかかぬよう。俺たちが上だという威厳を保とうと策を練った。

 自衛隊医官の中で、医師として優秀な者は排除せよ。医師として使えない、防衛大学の高官達の手下として使える者を抜擢せよ。

 こうして、優秀な医官の退職が続く。いまや防衛省の衛生の高官達は、医師としての能力も人格も無く、後輩達の尊敬に耐えぬものばかり。医師としての研修も放棄し、ペーパードクターとして自衛隊の階級だけが上がった医官達が防衛省医療を論じる。

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医者としての実力がなく自衛隊の階級だけ上がったペーパードクターが跋扈

改革は不可能!低能高官医官を追放せよ!

 いまや指導医レベルの医官はおらず、低能医官が高位の職につくありさま。自虐的なほど自己規制を課する事務官や中間自衛官の存在も組織の弊害だろう。

防衛省内局から降りてくる規則類は、陸海空自衛隊、現場の細則が追加され、自虐的な規制が数多く追加される在様である。能力の高い自衛官の活動は全て封じられる。改革はもはや不可能だ。自衛隊医療の改革は低能高官医官の排除、追放が必要だからだ。

頭の悪い防衛大OBと取り巻きはお山の大将気取り

 むろん経験と実績が伴わない議論では矛盾だらけである。医官の退職の多さは数十年以上前から議論されているが、全く改善の兆しはない。
 真っ当な改善、改革を唱える政治家は闇の勢力から左遷されてきた。ひげの隊長こと佐藤正久氏も自衛隊医療の改革を宣言したとたんに交代だ。

 頭の悪い防衛大OBと取り巻きたちは、省内では俺たちが一番の頭脳派集団を誇示したいのだろう。大卒は1割しかいない自衛隊で、中卒や高卒を従えて自分達が一番と誇示したいのである。他省庁の幹部や一流企業の高官からは相手にされないほどの低いレベルにもかかわらず。

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佐藤正久も抵抗勢力に排除されたか?

民間企業の金づるにされている防衛産業

 防衛産業とのかかわりにおいても、お金を出すだけ、すべて企業の頭脳集団におんぶにだっこ。会見では全て自分たちの手柄のようだ。金を出す防衛産業はおバカな防衛省幹部はいいかもなのだろう。バカと知りながらお金を出してくれるのでおだてながら商売をしている。省内には技術や研究開発のレベルで民間と競える者はいない。

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優秀な人材にはいちゃもんつけて足を引っ張る

 一部の政治家たちの危機感から、松本ひさし氏が防衛省政務官に抜擢された。日本医科大学教授、千葉北総病院副院長の経歴の持ち主だ。
 日本の救急医療の権威が防衛省政務官に場適され、闇の勢力たちの危機感は強い。早速、秘書の抜擢でいちゃもんを付けだした。

大学詐欺の防衛医大に税金は不要

 防衛医大では、20年来、論文なし、発表無し、赴任した研究室の担当する領域の学会にも入っていない医官が教授に抜擢された。ギネス級の愚策だ!もはや大学詐欺といっても過言ではない!もはや防衛医大に税金は不要だろう。

この愚策を企てた面々は次の通り。

  • 防衛医大 学校長 四ノ宮成祥
  • 防衛医大副校長 別宮慎也(空将)
  • 航空幕僚監部 首席衛生官 桑田成雄(空将補)
  • 海上幕僚監部 首席衛生官 小川均(海将補)
  • 防衛医大 病理学教授 津田 均(木村の20年前の博士課程の指導教官)    
  • 防衛医学研究センター長 佐藤俊一

闇の勢力に医師や研究者の魂を売り、防衛省医療の総本山、基地で役立たずの医官を引き取る代わりに、昇任や勲章をもらいたいのだろうか!

教授資格審査委員には、彼らに忖度するメンバーが選出された。その面々は次の通り。

  • 斉藤大蔵
  • 佐藤俊一
  • 清住哲郎
  • 長峯 正典
  • 角田 正史

 かれらはありえないことに、「20年来、論文なし、発表無し、赴任した研究室の担当する領域の学会にも入っていない者」を「教授として適任」と結論づけた。

教授資格審査委員の多くはその後、昇格、昇任、名誉教授に抜擢されている。
医師や研究者の魂を売り、闇の勢力に加担したご褒美であろう。

財務省の査察官が激怒した入間病院の惨状

航空自衛隊の目玉事業として12年の構想を経て自衛隊入間病院が開院した。
3年の準備室を経て、開院を指導したのは、別宮慎也、桑田成雄、辻本哲也だ。
見事なほどの設計ミスから主要な機器は機能しない。超高額のハイブリッド手術室では、可動式ベッドが必要にもかかわらず、完全固定式ベッドを設置したため使えない。

 精神科の隔離病室は施錠の不備、室内で自殺可能な設計から精神科の収容は不可。電子カルテは画像の連携を欠き、効率化が目的の電子カルテの目的を達していない。その他数えきれない欠陥は情報統制されている。自衛隊入間病院も、役立たずの医官の収容所と化している。この現実を隠すためか、勤務する医官の名前も公開されない。

 財務省の査察官が憤慨して帰ったという噂もある。職員の自殺や部長のハレンチ事件も全て隠蔽され、検査が専門で診療が出来ない院長:加藤圭 空将補を守っている。

優秀な医官を排除しようとする低能な闇の勢力、これに加担するくずの排除が改革に必要な第一歩だ。ゆがんだ価値観を持つ高官がいる限り防衛省の医療改革は絵に描いた餅だ。

匿名OB

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国際新聞編集部

ただただ謙虚な姿勢でありのままのことをありのままに伝えることこそ、 ジャーナリズムの本来のあるべき姿。 それを自覚はしているものの、記者も血の通った人間。 時にはやり場のない怒りに震えながら、 時には冷酷な現実に涙しながら、取材をし、 全ての記事に我々の命を吹き込んだ新聞を作っています。

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