社会問題

人間のクズ自称暴力団員の松村茂樹が老婆資産強奪!かわつる歯科の澤田昭彦も関与

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90歳にもなろうとしている老婆がいる。かつてささやかなマンションを所有し、息子は空調職人として働き、ごくごく平凡な生活をしていた。
ささやかながらも老後の資金をコツコツためて、贅沢もせず、慎ましく生活していた。誰から恨まれるようなこともないどころか、非常に人がよく、困っている人がいれば、親身になって手を差し伸べる、そんな老婆だ。
それがなぜか突然、7000万円の借金を背負わされ、毎月20万円の家賃の返済を強いられ、自分の家を取られてしまい、路上に放り出された。
なんとも残酷であり、そして無残な話だ。一体何があったのか?どんな悪に手を染めたのだろうか?
いや、悪いことどころか、むしろ人を助ける一心で、昔からの知人に手を差し伸べてきた。
その老婆に助けられていた知人が、老婆の親切心につけこんで、老婆の資産を財産を根こそぎ強奪したのだ。
それが山口組弘道会の企業舎弟を名乗る暴力団員の村松茂樹であり、その仲間であったかわつる歯科医院長澤田昭彦だ。(澤田昭彦はのちに訴えられた際、私も騙されたということで反訴している。被害者加害者総脳の解釈の違いはあるが、当初は松村茂樹と行動を共にし、巨額のお金のやり取りをしていたことは紛れもない事実だ)

息子が重病だとホラ吹いて7000万

村松茂樹と澤田昭彦の巧妙な罠にはめられたのは、杉並区南荻窪在住の島田よしこさん(仮名)とそのご子息やすひこ氏だ。松村茂樹とやすひこ氏は学生時代からの同級生ということもあり、松村茂樹は島田さんの家に度々出入りしていた。
根っから人のいい島田よしこさんは、他人の家の子供であるはずの松村茂樹も、我が子と同じように親切心をもって接していた。
しかしこの犬畜生にも劣る村松茂樹は、そうした親切を受けることで、よしこさんに感謝の心を持つどころか、「これは金をむしり取れるかもしれない」と思ったのか、ある日突然金を無心する。その理由は村松茂樹の息子が重病だからという理由だ。
しかし村松茂樹の息子は重病なんかではなかった。ただ単によしこさんから金を借りるためにつくったデタラメ話だ。
人のいいよしこさんは、困ったフリをする村松茂樹にだまされて、そして村松茂樹の子供を救ってあげたいという親切心が手伝って、お金を貸すことになる。
なんとその金額は、積もり積もって2000万円、そしてよしこさんの息子やすひこ氏は600万円、長男が400万円、島田家は合計3000万円を、村松茂樹の子供が重病だというウソ話にお金を貸したのである。

松村茂樹
自称山口組弘道会に所属するという反社を売りに人を脅しつける松村茂樹

合法的恐喝のために法人設立して借金

一向に返済する気配も見せない村松茂樹によしこさんの息子であるやすひこ氏が2600万円の返済を持ちかけると、返すお金がないから事業を立ち上げて、その利益で返済をしていくというのだ。働いてお金を返すというのはわからなくもないが、村松茂樹が図々しいのは、なんとその事業を立ち上げるためにもまたお金が必要だということで、その新規事業の設立資金をよしこさんに出させ、さらに事業所としてよしこさんのマンションを提供させたのだ。そうして設立された会社が(株)桑光だ。
会社の役員構成は、やすひこ氏が代表取締役になりよしこさんが取締役、松村茂樹も取締役に名を連ねている。
その会社の事業に関しては、よしこさんは代表取締役であるものの、90歳ちかい高齢であったこともあって何もできず、息子のやすひこ氏も本業の空調設備の仕事が忙しくて手が回らず、実質は村松茂樹が一人で取り仕切っていた。
村松茂樹は事業内容も会社の収支も何も報告せず、よしこさんもやすひこ氏も何が起こっているのか全く把握できていなかったが、それもそのはず。そもそも、この会社はもともと村松茂樹がよしこさんの家からさらなるお金を巻き上げるために考えだしたワナの道具に過ぎなかったから、むしろこの会社(株)桑光の内容が知られたらマズイから、よしこさんにもやすひこ氏にも事業内容に関知させなかったのだ。
しばらくすると、村松茂樹は合法的によしこさんの資産を強奪するために、つぎつぎとワナにかけていく。
まず村松茂樹は会社経営の原資が必要と言い、平成24年6月29日に(株)セムコーポレーションから2000万円の借り入れを起こすのですが、よりによってよしこさんの家を担保にしたのです。
その後村松茂樹は(株)セムコーポレーションは金利が高いから借り換えるという理由で、平成24年11月22日、新生プロパティフアイナンス(株)から、よしこさんの自宅を担保に4500万円を借り入れる。

松村茂樹
松村茂樹は仲間の保釈金が必要だということでお金をせびったこともあるという

ヤクザだ!殺すぞ!と殴って脅して横領

事業での借金という名目で、自分の家を担保にされたやすひこ氏はよしこさんと共に不安になり、松村茂樹に対し出金の収支を求めた。
すると村松茂樹は今までの態度をガラリと変え、俺は山口組弘道会の企業舎弟だと居直り凄み始める。今まで一度も見せてこなかった顔だ。
そして連絡をするも今ヤクザと飯を食っている、人一人殺すのは簡単だ、50万円も出せばフイリッピンから殺し屋を雇って消すことが出来るなどと言って脅してくる始末。
これは決定的におかしいと気づいたやすひこ氏は、村松茂樹に借金の使用目的を問い詰めると、にっちもさっちも行かなくなった村松茂樹はやすひこ氏を殴りつけてまで黙らせようとしてきた。
これはもう、完全なる犯罪だ!
しかし、山口組弘道会の企業舎弟である村松茂樹から殴られるという恐怖を味和されたよしひこ氏はもう、恐怖で村松茂樹に逆らう事が出来ず言うが儘にならざるを得なかった。
そして事業資金だと言って借りたはずの4500万円の使いみちは島田家側に開示されること無く、事実上、村松茂樹のモノとなる。つまり松村茂樹は会社のお金を横領したのだ。

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被害者が松村茂樹に殴られた際にできたアザ。

金利搾取のため情報隠蔽するりそな銀行

よしこさんは親戚中から借金をし、やすひこ氏も個人カード会社銀行からも借入れ松村茂樹に渡している。よしこさんやすひこ氏は、ファイナンスからの借り入れは自宅を担保にしており、会社からの収支は一切報告は無く返済は島田親子個人が返済をせざるを得なかった。島田親子はファイナンスの返済に追われていたが、マンションの家賃の上りが70万円近くあり、何とか個人で返済をしていたが苦しくなるばかりであった。
島田やすひこ氏はさすがに危機感を感じ、これ以上の被害を食い止める為に、松村茂樹が所持している会社の実印の改印と島田やすひこ氏のカードを止める行動に出た。(株)桑光の取引銀行である、りそな銀行荻窪支店長植月直美氏に面会し、残高照会を求めると500万円の残高が判明したが、設立時からの取引履歴の開示を求めると、取締りの松村茂樹が最初から銀行に来ているので、開示は出来ないと頑強に否定していた。植月支店長に社長が来ているのになぜ開示できないのか、ならば本店もしくは金融庁に告発すると言うと渋々了解した。
驚くなかれ、法務局に改印届を出したのは平成27年11月24日、同月26日には社長である島田やすひこ氏に不法行為があったとの虚偽の書類を作成し株主総会において解任している。株主総会において新代表に収まったのは松村茂樹である。
植月支店長は代表者が変わったので取引履歴は開示できないと通告してきたが、島田やすひこ氏が社長在任中の取引履歴は開示する義務があるはずだ。なのになぜりそなは取引履歴を開示しないのか。

松村茂樹の知人かわつる歯科の澤田昭彦

事業資金の横領では飽き足らない松村茂樹は、今度はよしこさんの自宅ののっとりにとりかかる。ここで登場するのが、川越でかわつる歯科という歯医者の院長をつとめる澤田昭彦だ。

実はのちにこのことが、裁判になった際に、澤田昭彦は、むしろ自分は被害者だと、訴えた島田さんに対して反訴をしてきた。

島田さんは一貫して、松村茂樹とともに澤田昭彦を加害者だとして、警察に告訴状まで提出している。

澤田昭彦には彼なりの言い分があるようであるが、被害者である島田さんの言い分と突き合わせると、両者かみ合わない部分がある。そこで弊誌は澤田昭彦に対して弊誌が取材を申し込んだものの、弁護士に任せてあるからこれ以上は答えないと、自ら説明をすることはなかった。

もともと島田さんが松村茂樹に澤田昭彦を紹介されたときに、松村茂樹から受けた説明によれば、島田明彦はフィリピンパブが好きで、そこでフィリピン人女性がらみでトラブルになった際に、松村茂樹がもめ事に割って入ったのが、澤田昭彦とのきっかけだったと松村茂樹は島田さんに話していたという。

島田さんが澤田昭彦と会った際、澤田昭彦はフィリピン人の女を連れてきたという。その時に島田さんが澤田昭彦にフィリピン人の女のことを尋ねたところ、それは自ら経営するかわつる歯科で働いている従業員だと説明したという。

後日、かわつる歯科に問い合わせたところ、電話で対応した事務員が知る限り、フィリピン人がかわつる歯科で働いていたことがない、と言っていた。

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埼玉県川越市のフィリピンパブ

なぜか松村茂樹の借金の貸主に登場する澤田昭彦

松村茂樹はよしこさんを騙しにかける。村松茂樹が勝手につくってよしこさんに背負わせた借金4500万円に関して、返済が滞れば担保にされているよしこさんの自宅をとられてしまうと恐怖感を煽る。

そしてマンションを新生プロパティファイナンス㈱に取り上げられない方法としてマンションの名義変更を提案する。
名義変更さえすれば、新生プロパティファイナンスに取り上げられることもないし、お金ができた時に買い戻せばいいし、家賃もいらないしそのまま住んでいられるというのだ。

そしてその名義を変更する人として、よしこさんに紹介されたのは、よしこさんと同県出身の澤田昭彦だ。歯科医院の医院長という社会的認知もあるためによしこさんも安心した。何よりもマンションが取り上げられずに済むなら名義をこの人に変更するしかないと藁にもすがる思いで澤田昭彦に自分のマンションの名義変更を託した。

ところが名義を変えたら豹変し、マンションの家賃も全て取られ、澤田昭彦の管理人と称して松村茂樹が島田家に対し家を明け渡せと迫り、夜中になると連日ドアをドンドン叩くという実に陰気な嫌がらせをおこなってきたのだ。おかげでよしこさんは怖くなり不眠症になってしまった。

松村茂樹は会社として金を澤田に借りておいて、会社にお金を入れさせると、そのお金を自ら引き出しておきながら、そのお金の返済を島田さんに迫るという、実に巧妙狡猾な手口で、資産を強奪していったのだ。

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澤田昭彦は反社・松村茂樹の指示で借入金2500万円を振り込む

松村茂樹と澤田昭彦の悪巧みはこれだけでは終わらない。さらに島田家の財産を乗っ取るため謀議をし、よしこさん名義で松村茂樹が澤田昭彦から2500万円を借り入れを勝手にしておきながら、その借りたお金はなぜか澤田昭彦が村松茂樹が社長の会社の銀行口座に振り込んだ。

つまりよしこさんは澤田昭彦にお金を借りた覚えもないし、受け取った覚えもないのだ。

しかし、村松茂樹は後日よしこさんを公証人役場に同行し公正証書を作成し、まったくでたらめな借金にもかかわらず、法的にはよしこさんが借りたという既成事実をでっち上げてしまったのだ。

よしこさんは澤田昭彦に借金を申し込んだ事実がないから、澤田昭彦に対し2500万円の件で電話をすると、澤田昭彦は「迷惑だ、松村に聞いてくれ」と言って取り合わないのだ。

そのくせ、澤田昭彦はよしこさんに毎月借金の取り立てをする。よしこさんが借りてもないはずのお金を返せと要求するのだ。

確かに表面上の法律的な解釈では、澤田昭彦は間違ったことはしていないと自信があるのであろうが、反社人間の松村茂樹とともに、実態が伴わない貸し借り関係を作り出し、書類上の操作で、よしこさんから引き出し、松村茂樹の口座に振り込んだのは紛れもない事実だ。

澤田昭彦はそれに関しては、知らぬ存ぜぬの一点張り。それどころか、自分は騙されたと被害者面をしているのだ。

まとめ

法的な知識を悪用し、表面的な法律上は体裁を整えているものの、実際に起こったことというのは、松村が老婆から資産をだまし取った、ということに尽きる。それに加担したのが澤田昭彦だ。

松村は、そうした強奪行為を表面的に取り繕うために、暴力によってコントロールし、法律的な不備を突かれないような書面を作成していった。

しかし、どんなに法的な書類で取り繕おうと、やったことは脅迫、強奪で、どんなに言い訳をしようとも、ほころびが出てくる。結局松村茂樹は途中で裁判を放棄敗訴し、奪い取った巨額のお金を持って逃げ回っている。

被害者が松村茂樹を許すことは、絶対にない

追記:再び松村茂樹が逮捕されました

2021年10月現在、埼玉県坂戸市で、松村茂樹が再び逮捕されたとの情報が入りました。

逮捕の容疑は暴行ですが、じっさいは、詐欺まがいなことで知人から数千万円のお金をだまし取ったそうです。

しかしながら、警察は詐欺では立件することができなかったようで、暴行での逮捕となったようです。

この記事が公開されているにも関わらず、松村茂樹は相変わらず似たような犯罪を続けております。松村茂樹の周辺で、この記事に気づいた方は、新たな被害が広がらぬよう、ご注意お願いします。

また、弊社に情報をお寄せください。

国際新聞編集部

ただただ謙虚な姿勢でありのままのことをありのままに伝えることこそ、 ジャーナリズムの本来のあるべき姿。 それを自覚はしているものの、記者も血の通った人間。 時にはやり場のない怒りに震えながら、 時には冷酷な現実に涙しながら、取材をし、 全ての記事に我々の命を吹き込んだ新聞を作っています。

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