医療問題

防衛省のレベル低下!規則無視、未確認、審査せず教授発令

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防家省の自浄は困難。医療、防衛医大の軽視と没落

平成31年4月29日付 5月8日の長峯氏の教授発令だ。

防衛医大の教授は、防衛医大の教授資格審査委員会の審査を経て、学校長、内局の了承の御発令となる規則である。
大学の根幹となる教授人事がこの様。どなたかの勘違いで誤った発令が公開されている。
非常にお粗末としかいいようがない。

防衛省全体のレベルが下がっている

医療研究を支援する事務官がいないため、医療軽視から防衛省全体、特に防衛医大のレベルが下がっている。

防衛省 規則無視、未確認、審査せず見切りで教授発令社会問題 1

防衛医大は医師国家試験の合格率の低迷

学内の混乱が続いている

問題点は共有しますが、人がいないので何もできません。
記録の共有もない。担当は2年毎の転勤で申し送りも無い。

20年まえから続き“改革”は掛け声だけで現場の変化はない。
通達、規則がありますので何も変えることが出来ません。

医官退職の増加

から、現場の医療、健康管理は幼稚なレベルだ。
やる気のある10年選手は殆ど退職。やぶ医者と無気力医官が現場の大勢だ。
あの手この手でひたかくす防衛省。
コピーの手伝いしかしないのに高額の医官手当を受ける輩もいる。

まとめ

税金の無駄遣いに、部外委員による改革が必要。
教育、診療、研究の機能停止からの脱却、医官の活躍できる職場の再生には“独立行政法人化”しかないだろう。

防衛省 規則無視、未確認、審査せず見切りで教授発令社会問題

退職OBより

国際新聞編集部

ただただ謙虚な姿勢でありのままのことをありのままに伝えることこそ、 ジャーナリズムの本来のあるべき姿。 それを自覚はしているものの、記者も血の通った人間。 時にはやり場のない怒りに震えながら、 時には冷酷な現実に涙しながら、取材をし、 全ての記事に我々の命を吹き込んだ新聞を作っています。

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