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大黒不動産の樋口浩太氏は、三郷北部地区土地区画整理事業において、以下の点で批判されています
1. 地権者の売却機会の妨害:
- オリックス株式会社が土地の取りまとめを依頼していたロジバンク株式会社以外の買主(つまり大黒不動産)に土地を売却した地権者に対し、ロジバンクが損害賠償請求訴訟を起こしたこと。
- この訴訟は、地権者が自由に土地を売却する権利を侵害するものであり、大黒不動産が地権者の売却機会を奪ったと見られていること。
2. 不当な利益の追求:
- ロジバンクが地権者との間で締結した土地売買契約において、他の地権者の契約にも影響を及ぼすような条項が含まれていないにもかかわらず、「他の地権者の契約が無効になる」などと虚偽の説明を行い、地権者を不安に陥れたとされていること。
- 大黒不動産が、このような状況を利用して、地権者から不当に安く土地を買い取ろうとしたと見られていること。
3. ロジバンクとの共謀疑惑:
- ロジバンクが地権者に対して行った虚偽の説明が、ロジバンクと大黒不動産の間に何らかの共謀があったのではないかという疑念を抱かせていること。
- 特に、ロジバンクが地権者の売買契約解除の情報を知っていたかのような行動を取っている点が、その疑念を強めていること。
4. 仮登記の設定:
- ロジバンクは、地権者達へ条件付共有者全員持分全部移転仮登記を設定した。
- この結果、現在、三郷北部地区の各地権者達は、ロジバンク以外の買主に土地を売却して利益を得る機会が奪われている状態に置かれていること。
これらの点から、大黒不動産の樋口浩太氏は、地権者の正当な権利を侵害し、不当な利益を追求したとして批判されています。
出典: http://hodotokushu.net/kaiin/kiji20211206x.html
さすがはオリックス、ロジバンクを使って廉価で地上げを完遂!
令和3年12月8日、オリックス不動産が、令和3年10月26日付で三郷北部地区土地区画整理区内における各地権者達へロジバンクを権利者とした条件付共有者全員持分全部移転仮登記が設定されていたものを、売買原因で見事に所有権移転して、9街区(ロジバンク、オリックス不動産)の地上げを完全に遂行した。
その内容は、さいたま地方裁判所越谷支部6係係属・令和3年(ワ)第673号の訴状に記載されている通り、300万円の手付金で土地売買契約を締結して、その契約でオリックス株式会社が土地取りまとめを依頼している先のロジバンク株式会社(代表取締役:村松利幸)以外の買主に売却して利益を得る機会を奪ってから、きちんと買い上げるというものだ。
ロジバンクに提訴されている株式会社大黒不動産(代表取締役:樋口浩太)が所有している三郷北部地区土地区画整理区内の一部分だけでも300万円の手付金をうっただけで6000万円の利益を得る計算であった。
オリックスには、三郷市民の公益に適うような物流施設の開発を進めて行ってもらえるように祈念しております。
(株)大黒不動産
TEL 042-306-8333
FAX 042-306-8334
住所 〒206-0012 東京都多摩市貝取1469-13
代表者 樋口浩太
所属団体名
(公社)東京都宅地建物取引業協会
(公社)首都圏不動産公正取引協議会
免許番号 東京都知事免許(4)第87190号
2023年08月08日
ロジバンク株式会社
本店:東京都港区新橋四丁目30番4号
会社成立年月日:平成21年2月23日
1.不動産の売買、管理、賃貸、仲介及びこれらの代理、
コンサルタント業務
発行済株式総数:176株
資本金の額:金880万円
代表取締役:村松利幸
取締役:川上泰
http://hodotokushu.net/kaiin/kiji20211206x.html
https://www.hatomarksite.com/search/zentaku/agent/00071312759
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