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　今回のテーマは、視聴年齢制限の初回投稿動画とは比にならぬマイルド案件ですが、レーティング・ゾーニング無しにしては、少々エぐいかも知れません。念のため、心身不調のお方、又は年少者様等のご視聴の是非については補償いたしかねます。自己責任のほど、よろしくお願いいたします。
　事実は小説より奇なり。
　今回は、業務説明会の類でからっきし語られること無き重要な問題である、公安職の職務内容の内、刑事収容施設等（拘置所や刑務所など。以下単に「施設」とします。）の被収容者（刑事事件被疑者（所謂「容疑者」）、刑事事件被告人乃至受刑者などがこれに該当。以下単に「被収容者」とします。）に対する処遇のうち、あちらの身体検査及び人権についてでございます。
　今回のテーマもあまり具体的に記すと消されるので、人生経験で形成された視聴者様の識見及び想像力による脳内補正に具体的解釈を委ねたうえで、ざっくりと説明いたします。
　現在は、ネット上の情報が豊富であり、真否のあやしい週刊誌若しくはスポーツ新聞の記事又は個人のブログ等に留まらず、官公庁等の正式な通知等からも、クリティカルな事項を誰もが了知できるようになりました。
　かつて、ネット環境が普及しつつも、これが過渡期で、ネット上に登載された情報がまだ乏しい時代、筆者自身が疑念をいだいていた事項が残念ながら現実のものであったことを、正式な情報を以てより確実に了知するに至ったのです。
　勿論そうではなくとも、ある程度年を召せば、あらゆるメディアの見聞や知り合いからの噂等で、半ば自動操縦の受動的要因で誰もが想像レベルでは了知済みですが、後に確固たる現実であると了知するその想像上でも、当然に被収容者はその身体検査において、施設職員である公安職から情け容赦無く局部の外観のみならずその内部まで「目視」されます。
　目視という表現は非常にマイルドで聞こえが良く、触診なんかより遥かにマシと誤解されがちですが、逆です。
　公安職の目視は医療従事者の触診などよりも遥かにエぐいです。

　本件については、以下の通り動画に致しましたので、ご覧下さいませ。