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静岡県三島市交通事故虚偽証言事件 「被告は自己保身 実刑に」 三島死亡事故 目撃情報集めた遺族訴え


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(@kanri)
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結合: 5年前
 
仲沢勝美さんの遺影に手を合わせる長女杏梨さん。壁は思い出の写真で埋められている=いずれも三島市で

仲沢勝美さんの遺影に手を合わせる長女杏梨さん。壁は思い出の写真で埋められている=いずれも三島市で

 信号を無視し乗用車で交差点に進入、青信号で側道を出てきたミニバイクの三島市徳倉、会社員仲沢勝美さん=当時(50)=と衝突し死なせたとして自動車運転処罰法違反(過失致死)罪に問われた沼津市大岡、無職渡辺さつき被告(48)の判決公判が十五日、静岡地裁沼津支部である。目撃情報を集め、逮捕のため奔走した遺族は「被告は自己保身の発言を続けている。実刑にしてほしい」と願う。 (渡辺陽太郎)
目撃者捜しの記録や得られた証言などをまとめたノート

目撃者捜しの記録や得られた証言などをまとめたノート

 被告は事故直後、三島署の調べに、青で交差点に入り、仲沢さんが対向車線を右折してきたと主張した。その報告を署員から受けた長女杏梨さん(28)は「父はその道を右折しない。ちゃんと調べて」と詰め寄った。側道が仲沢さんの帰宅ルートだったからだ。
 事故翌日、目撃者捜しを開始。会員制交流サイト(SNS)やチラシ配布、新聞折り込みなどで情報を募った。SNSでは「(父親が)信号無視だばか娘」などの中傷もあったが「乗用車が赤だった」などの有力な証言が得られた。署は事故の九日後、被告を逮捕した。
 現場交差点は、ミニバイクの場合、二段階右折が必要で不便。仲沢さんは生前、「裏道(側道)を通る」と話していた。正義感が強く、住居侵入犯を現行犯逮捕し警察から表彰されたこともあった。「事故を誘発する運転は絶対にしない」。遺族は信じていた。
 妻の知枝さん、杏梨さんは「目撃情報を集めるため行動しなければ『死人に口なし』になっていた」と口をそろえる。
 公判では、被害者参加制度を使い、被告に真実を問い続けた。初公判で被告は起訴内容を否認。第二回公判で一転「私が赤だった」と認めた。自分の車のカーナビ解析で信号無視が明らかになったためだ。だが「青と見間違えた。なぜ間違えたかは分からない」と繰り返した。遺族には保身にしか聞こえなかった。家庭事情を理由に執行猶予を求めたことには「怒りが増した」。
 四人の子の父で家族思いだった仲沢さん。事故前日、長男ががんの緊急手術を受けた際「お金の心配はするな。治すことに専念して」と励ましていた。腕のいい溶接技術者で仕事後、寄り道せず、同じ道を通り「ただいま」と帰っていた。
 杏梨さんは「家族第一の父だから、被告の説明がおかしいと気づけた。父が私たちを動かしてくれた」と話す。知枝さんはこう力を込めた。「受け入れ難いが夫は帰ってこない。ならばせめて、信号を見間違えて死亡事故を起こしても『ごねれば執行猶予』という判例にしてはいけない」
<三島市死亡事故> 起訴状などによると2019年1月22日午後6時15分ごろ、三島市萩の市道交差点に赤信号で入った渡辺被告の乗用車と、交差する側道を青信号に従い右側から来た仲沢さんのミニバイクが衝突。仲沢さんが大動脈損傷で死亡した。三島署は当初、仲沢さんが対向車線から右折しようとしたと発表したが、同月31日に逮捕。20年2月、静岡地検沼津支部が起訴した。同年5月からの公判で被告は赤での進入は認めたが信号見落としは否定し「青と見間違えた」と主張。検察は禁錮3年を求刑した。
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