【リベンジポルノ】鈴木沙彩ストーカー殺人事件(東京三鷹)の流出動画と写真詳細
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池永容疑者が逮捕前にアダルトサイトに動画と写真をアップロード
東京都三鷹市の住宅街で指されて死亡した私立高校三年の鈴木沙彩(さあや)さん が、職業不詳の 池永チャールストーマス容疑者(21)に刺殺されたストーカー事件で、池永容疑者が逮捕される寸前に、鈴木沙彩さんと交際中のときに撮影した動画一つと、鈴木沙彩さんがプライベートで撮ったと思われる、秘密の写真67枚を、アダルトサイトのアップロードスペースに投稿し、投稿したことについて、その投稿先のアドレスとともに、ツイッターでつぶやいていたことが判明した。
池永容疑者は未成年淫行条例に問われる可能性も
動画の内容は、鈴木沙彩さんの自宅の自室で撮影されたもので、池永容疑者が沙彩さんをアップで撮影した一分弱の映像。池永容疑者は体の一部が移っているだけで、顔は映っていない。鈴木沙彩さんが池永容疑者の体の一部を手で握り、なめまわす様子が撮影されている。
撮影された正確な日時は分からないが、鈴木沙彩さんが殺害された当時、17歳であることを考えると、未成年淫行条例に抵触する内容で、問題である。
池永容疑者は、今後、鈴木沙彩さんを殺害しただけでなく、この未成年淫行条例の容疑が追加されることが予想される。
児童ポルノ法に抵触する写真67枚
また、動画と同時にアップロードされた67枚の写真に関して、この中には池永容疑者は一切登場しない。全ての写真は鈴木沙彩さんの自室で撮られたもので、多くの写真は、鈴木沙彩さんが片手にスマートフォンを持っていることから、鈴木沙彩さんがスマートフォンで自分を撮影したものと考えられる。 この写真は、児童ポルノ規制に抵触する内容であるため、もしアップロードしたのが鈴木沙彩さんであれば、鈴木沙彩さんも処罰の対象になるが、状況から考えて、鈴木沙彩さんがアップロードしたのではなく、池永容疑者が、なんらかの方法で、鈴木沙彩さんから写真を入手し、池永容疑者が勝手にアップロードしたものと考えられる。
児童ポルノ法、未成年淫行条例に抵触する動画や写真がアップロードされた経緯
今回の経緯をまとめると次の通りだ。
2013年10月以前に池永容疑者が鈴木沙彩さんを動画撮影
同じ鈴木沙彩さんがプライベートでセルフヌード写真撮影
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何らかの形で、池永容疑者が鈴木沙彩さんのプライベートセルフヌード写真67枚を入手
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池永容疑者と鈴木沙彩さんに交際上のトラブル
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2013年10月2日 池永容疑者がXVIDEOに動画と写真をアップロード
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2013年10月5日 池永容疑者がTwitterを作成してXVIDEOのリンクを貼る
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2013年10月6日 池永容疑者が2ちゃんの板にTwitterを書き込む
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2013年10月7日 鈴木沙彩さんが池永容疑者の犯行に気づく
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2013年10月8日 朝 鈴木沙彩さんが警視庁三鷹署に相談
警察が三回池永容疑者に電話するも、出ず。
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2013年10月8日 16:50 池永容疑者が鈴木沙彩さんを刺殺
倉本聰も親戚の芸術一家のお嬢さん
鈴木沙彩さんの大伯父は北の国からで有名な倉本聰さん、ひいじいちゃんは高名な建築家の高松次郎、母親、伯母さん、伯父さん、従兄弟、亡おじいちゃん、亡おばあちゃん、みんな画家、グラフィックデザイナー、建築家、音楽家という家系で、まさに芸術一家のお嬢さんであり、本人もタレント養成学校に通い、CMなどに出演していた。
見ての通り、非常に美人でスタイルもよく、その上未成年ということもあり、今回の画像や動画の流出は、大きな衝撃を持って迎えられている。
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