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日本生産性本部の独断と偏見による恒常的な新入社員の特徴,タイプの決定並びにこれに対する蔑称的な命名及びその公表の廃止の必要性についてⅡ(依頼)
平成 27 年 4 月 4 日
日本弁護士連合会 会長 殿
人権擁護委員会 御中
プルトニウム物語 頼れる仲間 プルト君
人権救済申立てについて(依頼)
毎年,公益財団法人日本生産性本部(旧:財団法人社会経済生産性)=経済産業省の外郭団体(国の公的機関)は,独断と偏見によって勝手に抽出した数値データに基づき,新入社員を特徴付け,そのタイプを決定し,これに対して命名しております。
当該命名は,蔑称的に新入社員を物体に例え,命名事由の文章の冒頭で僅かに形式的に褒めて,大部分が事実に相違する誹謗中傷で占められ,これらの情報を,事業主のみならず,社会全般へ発信し続け,気を衒って笑いを取っております。
若年者に対し,甚だエラそうであり,筋違いであります。
まして,当該情報は,毎年,大手の事業所の代表者が,各種訓示で尤もらしく引用している位であります。
これらの行為は,事業主のみならず社会全般へ,各年の新入社員の間違った人材像を植え付け,新入社員をはじめとする若年者全般の評判を失墜させ,人材募集を滞らせ,就職率又は有効求人倍率を不当に抑制させるとともに,新入社員本人にとっても,甚だ不快であり,恒常的で著しい人権侵害であります。
つまり,新入社員又は若年者にとって,生きにくい社会を構築しており,もはや,言語道断,不届千万。
直ちに止めさせるよう,強く申立てます。
そっくりそのまま言葉を返戻するようですが,日本生産性本部の職員の皆様(特に情報システム部)は,毎年漏れなく「重油型」でいらっしゃいます。
と申しますのも,あらゆる仕分け又は濾過若しくは分留の総てを経た果てであり,相当程度エッセンシャルで,特異的かつシュールで濃厚なキャラクターであり,周囲に相当程度の異彩を放っているからであります。
つまりは,既成概念に囚われない一方で,社会通念から乖離した強烈無比な個性の持ち主であり,周囲からの賛同を到底得られない,と言う事であります。
子供たちの明るい未来のためにも,公共の福祉の整備拡充のためにも,是非,お取計らい願います。
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