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ウィズコイン仮想通貨詐欺販売疑惑の資料/備忘録/情報集約
仮想通貨名 | WITHCOIN(ウィズコイン) |
トークン名 | WITH |
時価総額 | ¥2,285,690,966円 |
公開月 | 2018年5月31日 |
発行上限 | 300億枚(元々50億枚でした) |
発行枚数 | 300億枚 |
アルゴリズム | - |
承認アルゴリズム | 不明 |
中央機関 | 不明 |
公式ホームページ | 消去されました |
公式Twitter | @official_with |
集団提訴公式サイト | enjin |
公式Reddit | - |
TelegramID | with coin rescue |
速報📣
間もなくHitbtcに上場のいろいろと話題の絶えない #withcoin (#withコイン)ですが、明日の『 日刊ゲンダイ』に本当に掲載されるそうですwww#ICO #プレセール #胡散臭いYouTuber #ICO詐欺 #カジノコイン pic.twitter.com/3gUW7hehrx
— ✨謎の投資家ひろろん💴📈週末は競馬🐎 (@hiro_koyo) May 24, 2018
ウィズコイン(With Coin)が「上場出来ないワケ」をお話し致します。
通貨名 | ウィズコイン(With Coin) |
---|---|
通貨コード | 不明 |
発行元 | D-BAC INTERNATIONAL COMPANY LIMITED |
総発行枚数 | 50億枚 |
BCプラットフォーム | NEMプラットフォーム |
公式URL | https://withcoin.info/en/index.html |
ウィズコイン(With Coin)は詐欺コインなのか?
カジノリゾートとの提携が確定したICO案件として話題となった「ウィズコイン(With Coin)」を捜査すると、過去にマルチ商法として問題となった怪しい企業が関わっていると思われる状況証拠を発見。
本当に「ウィズコイン(With Coin)」は、カジノリゾートでの普及が見込める有望なICOなのでしょうか?
ネット上ではいい事しか書かれていない「ウィズコイン(With Coin)」の真実に、仮想通貨ポリスが迫ります。
このままでは、仮想通貨取引所への上場すら怪しいICO案件であると、言わざるを得ません。
- 上場確定
- エイダコイン超えが確実視
上記のような謳い文句で2018年より勧誘が開始されたICO案件である「ウィズコイン(With Coin)」について捜査を行いました。
もはや恒例となったアフィリエイターによる勧誘合戦が「ウィズコイン(With Coin)」の怪しさに拍車を掛けております。
ICO案件「ウィズコイン(With Coin)」がどのような目的で開発された仮想通貨なのか、簡単に説明だけさせて頂きます。
- カジノリゾート5社との提携が完了済み
- 専用ウォレット作成済み
- HitBTCとBINANCEに上場決定
- 電話番号が判れば銀行口座不要・手数料無料で送金可能
- リアルカジノで換金可能
目立つ特徴といえば、この辺りでしょうか。スマホ1台で自由に送金ができるという点は素晴らしい技術だといえます。
それでもって、上場も確定していると…。怪しいアフィリエイターが一斉に勧誘を開始した怪しいICO案件だと考えていましたが、もしかすると有望なICOである可能性も捨てきれなくなってまいりました。捜査を続けます。
公式サイトは日本人しか見てない
ネット上では「ウィズコイン(With Coin)」の公式サイトなるページが確認出来ました。
言語は「韓国語」「中国語」「英語」から選択可能な事から、アジア圏での展開を行っていくであろう位ことが分かります。
今回の調査を行ったのは2018年5月8日となっていることから、ネット上で言われている5月30日に取引所に情報するまで1カ月を切っております。
そこで今回は「ウィズコイン(With Coin)」の公式サイトがどの様な国からアクセスされているのかを調査しました。
フィリピンや中国、韓国等のカジノで利用できるようになるという割には、該当の地域では全く話題になっていない様子。
このままでは海外の投資家がICOにほとんど参加しないという事になりますが、このままで本当に上場できるのでしょうか?
ウィズコイン(With Coin)はねずみ講か
ICO案件「ウィズコイン(With Coin)」の事業主体されている「D-BACインターナショナル」について捜査を進めると、「ロイヤルカスタマーズクラブ」というサービス を提供していたことが判明。
所謂マルチ商法と呼ばれるサービスであり、「D-BAC」と呼ばれるカジノ攻略ソフトを利用することができるというもの。
筆者の感情としては道徳的にアウトな状況ですが、法的に問題がない以上は咎めることが出来ません。
そのため。今回は事業主体である
「D-BACインターナショナル」
「株式会社クライスグローバルサポート」
「株式会社KRAIS」
上記の3社の関係性について洗い出すため、捜査を続行。すると、「D-BACインターナショナル」と「株式会社KRAIS」が同一の運営元である可能性が浮上します。
何故、マカオの企業と日本の企業が同じドメインで公式HPの作成出来たのか。これは運営元が同一であるという証拠ではないでしょうか?
また、それを裏付けるものとして、「D-BACインターナショナル」のドメインを更に調査すると、日本でサービス展開をしている「お名前ドットコム」との契約であることが分かりました。
これらの情報から、ウィズコイン(With Coin)の実際の事業主体についてはマカオにある「D-BACインターナショナル」ではなく、日本の企業である「株式会社KRAIS」であると考えるのが妥当ではないでしょうか?
日本の法律が及びにくいマカオにそれらしい企業を立ち上げ、裏からそれを操る。「ウィズコイン(With Coin)」の公式サイトへアクセスしている98%が日本である理由についても、この事実によるものだと思われます。
ホワイトペーパーには事業主体が「D-BACインターナショナル」と記載されていましたが、果たして本当に事業を行っているのでしょうか?ここまでの調査結果では、投資すべきico案件とは思えませんでした。
ウィズコインのようにな詐欺まがいのICO案件への投資は当然ですがオススメしません。資産が突然ゼロになるようなリスクを背負う価値は全くないと管理人は感じています。
もし、本気で仮想通貨を使って稼ぎたいのであれば、直近で「レイヴンコイン(RVN)」で6.3倍、「アーク(ARK)」で2.3倍という価格予想を的中させた情報サイト「KKC(国際仮想通貨センター)」の利用をオススメします。
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ウィズコイン(With Coin)のまとめ
- 日本人しか知らない
- 事業主体である企業が偽造の可能性
- 黒幕の正体は日本企業
ウィズコインの顧問弁護士だった吉村卓輝弁護士が逮捕 預かり金着服の疑い
大阪の弁護士が依頼人から預かって法務局に供託していた800万円を着服したとして業務上横領の疑いで警察に逮捕されました。
逮捕されたのは、大阪・北区の弁護士、吉村卓輝容疑者(38)です。
捜査関係者によりますと、不動産会社とのトラブルをめぐって依頼人の女性から預かっていた供託金800万円を、和解が成立したあとも返さずに着服したとして業務上横領の疑いがもたれています。
容疑を認めているということです。
吉村弁護士は、弁護士グループの口座から1900万円余りを無断で引き出したとして、先月(9月)、大阪弁護士会から「退会命令」の懲戒処分を受け、この際、依頼人からの預かり金を流用した疑いがあるとも指摘されていました。
吉村弁護士は、依頼人からの預かり金の流用について逮捕前、NHKの取材に対し、「発覚すれば大きな問題になるし、お客さんのお金に手をつけることはない」などと話していました。
また、弁護士のグループの口座から無断で現金を引き出したとして懲戒処分を受けたことについて、「引き出したのは事実だ。自分の事務所を作ったとき先行投資をしたが、いきなり収入が増えるわけではなく、資金繰りが悪かった。人に資金を貸したことも重なってお金が必要だった」と話していました。
【弁護士会“重大なこと”】。
所属していた吉村弁護士が逮捕されたことについて、大阪弁護士会の川下清 会長は、「元会員とはいえ、極めて厳粛に、重大なこととして受け止めています。事実であれば弁護士の職務への社会的信頼を大きく損なう事件です。全会員が日々の職務をより適正・誠実に行うよう心がけるとともに、会員の非行事案に関し迅速・厳正な処分を行い、綱紀の確立に向け一丸となって努力します」とコメントしました。
■2018/7/13 テレグラム
【 PMBグループ 元代表 山本裕二からの重要メッセージ 】
Withcoinホルダー様
RCC会員様
こんにちは、PMBグループ 元代表の山本裕二です。
Withcoinの件、私のグループ離脱の噂などで、皆様に多大な心配をおかけしていることを、大変心苦しく思っています。
今、私が正々堂々と皆様に私が知りうる真実をお伝えするために、ここにメッセージさせてもらうことにしました。
長文になりますが、お許しください。
まず、私は2018年の7月2日に、PMBグループの代表を退任しました。
この退任は、決して私の本意ではありません。
その当日に突然、クライス社の代表取締役である竹田邦洋氏、クライスグローバルサポートの代表取締役である山本孝次氏、グループの顧問弁護士である吉村氏から、PMBグループから退いてほしいとの要請があり、グループ全体の経営状況が、それで良くなるならばと断腸の思いでの決断でした。
しかし、その後、私の退任の原因が、私の会社資金の私的流用との噂を流されました。
これに関しては、同7月6日のリーダー会議の場で、両社長、吉村弁護士が同席の場で、真正面から否定させていただきました。
会社の内部にいたときはできなかった事が、自分の役職を退任したことにより、こうやって自分が知りうる事実を公にすることができるようになったのも事実です。
今、一番苦しんでいるのは、我々を信じてWithcoinを購入したホルダーの皆様、PMBグループの会員の皆様です。
私が2016年に、このグループを立ち上げたのは、自分の長年の経験を活かして、できるだけ多くの方々に経済的に豊かになる機会を提供できればと言う思いからでした。
しかし、その想いとはまったく真逆の方向に進んでしまっている事に対して、責任を感じています。
私の経営者という実力が足らなかったことが原因の1つとして認識しています。
ただ、私が断言できることは、まだ諦めていないということです。
自分を信じて付いてきてくれた方々に対して、現在心を痛めている方々に対して、自分の人生をかけて報いていく事が自分の使命です。
そのためには、まず私が知りうる事実関係を公にすることから始めます。
その中で、一番問題が大きい「 Withcoin 」から取り上げていきます。
まず、先に一番重要な部分を明確に宣言させてもらいます。
・ 私は「 Withcoin 」のお金を一切預かっていませんし、管理すら行っていません。
・ 私は「 Withcoin 」で集めたお金を、私的に流用などしていません。
WithcoinのICO計画は、2017年当初、松山氏が代表取締役を務める「株式会社ノイマン」においてスタートしました。
この会社は、松山が株式比率50%を所有し、私の妻が50%を所有しています。
ノイマンは、PMBグループの協力関係会社の1社としての立ち位置でしたが、私自身は役員等の役職には就いておりません。
松山氏は、開発管理・上場準備等を行い、また、2017年11月から、Withcoinの販売を開始しました。
そして、それに伴い、PMBグループもWithcoinの販売促進活動をスタートし、RCC会員の皆様及びその縁故者の皆様に、ご案内して参りました。
2018年3月、松山氏は、仮想通貨Withcoinの業務に集中する意向を示し、PMBグループとの関係を解消・離脱し、独自に開発管理や上場準備等の業務を進めることになりました。
松山氏は業務を進める中で、以下のような虚偽告知や、偽装を繰り返しました。
・ 告知していたバイナンスへの上場ではなく、HITBTCへの上場へと変更
・ 専用ウォレット配布を、既存のHBウォレットに変更
・ NEMベースのコインの予定を、イーサリアムベースのトークンに上場直前に変更
・ 発行枚数50億枚とのホワイトペーパー記載と異なる300億枚の発行
・ 5円確定の買い支えを行うなどの動画宣伝
なんとか、5月30日に上場に至りましたが、上記のような松山氏の場当たり的な対応が利用者の不安を招き、上場直後から売りが殺到して暴落が始まり、上場からわずか数日で、Withcoinの大幅な下落を招きました。
その中でも絶対に許すことができないのが、ホワイトペーパー記載の発行枚数の6倍ものコインを発行したことです。
この時点で、ホルダーが所有しているコイン1枚の価値を1/6に毀損させてしまっており、こんなバカげた事が起こる事自体も誰も想定できなかったと思います。
そもそもの価値が1/6になることをホルダーが事前に知っていたら、誰もがこのコインを購入しなかったと思います。
私含め、PMBグループのスタッフは、Withcoinの宣伝活動には携わりましたが、開発や運営管理、マーケティングには一切携わっておらず、PMBグループの成長を一緒に行ってきた松山氏に全般的な信頼をおいていたことと、私が暗号通貨に関しての知識がなかったために、すべてを松山氏に任せていたのが事実です。
これらの想定外の出来事に、私は、松山氏に対し、事実関係と今後の対応について確認するため、本年6月12日に連絡を入れ、協議を申し出ましたが、6月13日以降、着信拒否され、現在も音信不通の状態が続いています。
一番重要な部分である、Withcoinの購入者の皆様からの資金は、全て松山氏が預かったままとなっており、また、詳細については、株式会社ノイマンの代表取締役である松山氏が一人で行っており、私は何の報告も受けていなかったことから、松山氏がいくら預かっているかも不明です。
私は、自分が率いたグループにて、Withcoinをご案内した一人として、松山氏の上記の行為を到底看過することはできず、経緯の説明及び松山氏が預かっている資金の行方について、解明を求めるべき立場であると考えております。
そのために、現在、私は弁護士に依頼し、松山氏に対して民事上、刑事上の法的手段を用いて、今後、徹底的な真相究明を行っていく所存です。
その上で、私が先頭に立っての集団訴訟という形も検討しています。
これから先の事に関して、購入者からのご協力を頂きながら情報も集めさせていただき、真相究明のために全力を尽くしていく事をお約束します。
そして、私は今回の問題に対して、背を向けないことを皆様の前で約束させていただくとともに、皆様の資産をどのようにしたら回復できるのかも真剣に取り組んでいくつもりです。
今回、この自分の危機意識や管理体制の強化の不足など、経営者としての自分の責任は痛感しております。
だからこそ、今後の動きに関しては、私1人の力ではなく、力のある弁護士事務所や、警察・司法の力や、各方面の協力者の力を借りて、正面から正々堂々と戦っていきます。
何があっても、Withcoinの問題解明と、我々を信じてくれた皆様に報えるまで、絶対に諦めません。
そして、一つだけ皆様にお願いがございます。
松山率いるノイマンを除くPMBグループのスタッフは、この状況でも前を向いて、一生懸命に対処してくれています。
竹田社長、山本考次社長のお二人も、この状況の中、グループの立て直しのために硬い意思を持って本気で取り組むと聞き及んでおります。
この全員がWithcoinの現状を把握できていません。
グループスタッフ達の対応に時間がかかったり、お答えができないような内容があることはご理解していただければ幸いです。
私自身も、グループ内にいて一緒に戦いたかった気持ちはございますが、グループを外れたからこそできることを、全力で行っていきますので、皆様のお力を貸してください。
私は絶対に逃げません。
今後、この件についての進捗なども含め、対応窓口となる連絡先及び法律事務所については、追ってご連絡させて頂きます。
よろしくお願い申し上げます。
2018年7月13日
山 本 裕 二
■2018/7/26 テレグラム
With coinホルダー様
RCC会員様
山本 裕二です。
7月13日の発信以来大変な反響を頂いております。
反響の多くは
・真実を知りたい
・今後の対策はあるのか
・返金出来るのか
と様々ですが、やはり損害を被ったことへの厳しいご意見が多かった事は事実ですし、必ずしもそこから逃げずに行動すべきだと肝に銘じております。
そして前回ご報告させて頂きましたようにPMBグループの代表を退任したことによりこのサイト名を「With Coin official」という名称で運営していく事はふさわしくないという判断から今後は私の活動報告の場として「With Coin rescue」(ウイズコインレスキュー)という名称に変更してまいりたいと思います。
具体的な今後の活動に関しましては資料の準備の都合上次回に報告させて頂こうと思いますが、概案といたしましては、「Phoenix Project」(フェニックスプロジェクト)という計画を組成しWith Coinで損害を被った皆様にそこで上げた利益を基にまず損害補填から始まり最終は利益を上げて頂く事で今回の問題の責任を取らせて頂きたいと思っております。
今回の計画は、付け焼刃的に今思いついた訳ではなく退任したPMBグループで成そうと3年間準備してきた計画で達成まで後30%程のところまで進めてきた計画であります。
成功すれば大きな利益を生み出す事業であり、私の人生の全てをかけた夢でもあります。
そしてそれは、私一人では長い時間を要するものではありますが、もし皆さんの同意と少しのご協力を頂ければ短期間で大きな成果を得られるものと確信しております。
金銭的なご負担はお掛けしません。
まずは8月1日より「Phoenix Club」というWith Coinを5月30日までに購入された方を対象にしたコミュニティのメンバー募集を始めます。
このコミュニティーに参加して頂く事で事業利益の分配や配当を受けて頂く事が出来るようになります。
メンバー登録に関しまして費用は一切必要ありません。
申込み要領や事業の詳細は次回配信にてご報告させて頂きます。
この登録の際には、With Coinの購入時の経路や条件も入力頂くことになりますが、この事によって今松山氏の周りにいて松山氏を出さないよう画策していると思える関係者を明らかにする大きな手掛かりとなる可能性がありますので是非ご協力お願い致します
次回配信は8月1日までに資料が整い次第行わせて頂きます。
前回申し上げておりました、対応窓口となる連絡先及び法律事務所については問い合わせが殺到した際の対応準備に時間を要しております。
準備出来次第ご報告させて頂きますので今少しお時間いただけますようお願い致します。
今後も全力で解決に向かい頑張りますのでよろしくお願い致します。
2018年7月26日
山 本 裕 二
■2018/7/31 テレグラム
With Coinホルダー様
RCC会員様
山本裕二です。
本日のご報告は前回の投稿で、今後の私の活動で「Phoenix Club」(フェニックスクラブ)という会員組織を組成し5月30日までのWith Coinプレセールス中に購入された全ての方を対象に入会頂き、今後私の行う事業から生まれる利益分配によって今回皆さんがWith Coinによって失った資産を補填し更にWith CoinのICOで期待頂いた利益を上げて頂こうという計画の資料が作成でき次第ご報告いたしますとお伝えしておりました資料の方が作成出来ましたのでそのご報告と閲覧のお願いの投稿でございます。
専用LINE@を作成いたしましたのでこの後表記されておりますQRコードより登録頂き中に格納されている資料をご覧ください。
この度この「Phoenix Club」組成にあたり私が何故この活動を行う事を決めたのか、
そしてこの活動の目的をお伝えさせて頂きたいと思います。
当然ながら私の至らぬPMBグループ代表としての経営者判断によって招いた今回の大失敗による皆様への損失に対し補填という形で責任をとるという事は当然ですが、
私自身の事をお話しさせて頂きますと、2015年よりバカラゲーム攻略計算機という物を世にリリースしこの計算機を使った資産運用という物を世に広げ今後コンピュータやAIといったものによって仕事が減り生活の不安を抱える方に少しでも豊かな生活への手段を提供できればという志を持って3年間の時間を費やしやっと成果を上げられる利用者の方が増えだしこの計算機の優秀さを認めてもらえ始めて来た2018年でした。
この計算機のロジック開発の時期を入れると足かけ10年の歳月を要して現在では数千人という利用者もでき全国に運用を学べるSchoolも増やすことが出来始めました。
只この計算機を沢山販売し大きな企業を作り大きな利益を得る事自体は私がこの計算機を世に出した目的ではありませんでした。
私の目的は、この計算機から始まる様々な提案によって沢山の人に成果を取ってもらい私の提案に本気で同意し行動してもらえる仲間を沢山増やし、ある意味特別優れたものでなくても人の数という力でどんなものでも一流の商品に負けない流通を起こし、新しい価値観のもとで永続的に続く企業体を作るという、人を大切にし「人儲け」という概念のもと新しい成功の社会観を作りたいというのが私の目標でした。
10年という歳月をかけてはぐくんできた計画が一瞬の経営判断の間違えで、このたった8ヶ月で全てを失いました。
失っただけではなくグループの代表からの退任、また数万人という被害者を生み出したという負の遺産を背負う事にもなりました。
只もし、今回の非を認め逆転に努力し目標を成し遂げる事が出来れば、また「人儲け」を語りそれを目標と出来るところにもう一度戻れるのではという思いがこの度の「Phoenix Club」を組成しようとお決意した私の想いであります。
荒唐無稽な事だと批難される事もあると思いますが、私は今回の問題を解決できなければ私の人生も無い、生まれて来た価値もないと思って取り組みますので、どうかこの「Phoenix Club」にご参加頂き共に失った人生を取り戻す事にご賛同いただきたいと切に願いどうか今後とも宜しくお願い致します。
現在「Phoenix Club」の登録サイトを作成中です。
出来次第ご報告いたしますのでよろしくお願い致します。
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