社会問題

酒フーズ健康保険組合の天下りでたらめ会計と疑惑の天下り人事「中山 巳代二」

昨年頃より、保険組合発行の「けんぽとあなた」(年に4,5回発行)が
個人宅宛てに郵送されるようになった。

これまで会社あてにまとめて郵送していた ものを個人個人に送るわけですから、
なぜこれだけ経費を使って郵送するのか不思議である。

dsgs被保険者約5万人とのことですから(HP より http://www.sakefoods-kenpo.jp/index.html)
単純に考えても 5万人×郵送代(法人契約で送料が安いとしてもA45ページくらいの冊子、安く見ても50円はかかるかと)×発行回数 年4回と見積もると、年間約1000万円も無駄に郵送費に使っているわけです。

保険組合にいわせると、「会社にまとめて送ると、配る方のご負担ですから・・・」などという、経費を使う根拠にならない理由。
一方で、保険料の収支が厳しいと言って毎年保険料率を上 げています。

余りにも筋が通らないことなので、なんとか調べられたらと思っているのですが・・・

もしかしたら、この組合に天下りがいることが関係しているのかも(?)、しれません。
※平成18年4月20 日付で酒フーズ健康保険組合へ「中山 巳代二」
東京社会保険事務局保険部保険 医療 課長が常務理事として天下り

このようなデタラメ会計と疑惑の天下り人事、どうにかならないものでしょうか。

以下、2ch より転載 原文ママ

天下り役人最低

53 名前: 名無しさん 投稿日:2010/12/16 17:11 ID:1GOo4puE0
 また、全国社会保険共済会「グループ保険」がことさら酷い。
基底プランだと、組合事務局職員本人負担がなく専ら組合財源(被保険者から徴収している保険料)からのみ捻出され、それでいて、年に一度割戻金が組合ではなく事務局職員へ支払われる。
つまり、被保険者の保険料を組合事務局職員の懐へ横流ししているのである。これもまた、甚だ常軌を逸したシステムだ。
東総協及び関連団体事務局並びに会員たる健康保険組合に天下りしたOB達は、これらの団体同士で渡りを絶えず繰り返し、65乃至70歳で専務・常務理事を退任すると、定年のない「学識経験監事」という、月1~2回の出勤で、当該勤務中、単なる茶飲み話程度で、ろくに経営も投資も労働もせず、月40~50万円の報酬を組合の財源(皆様の保険料)からいただく、甚だ常軌を逸した職種に就任する。
また、東総協、単一健、中小及び東振協の他にも、同様の団体として、全国総合健康保険組合協議会(全総協=東総協の全国版、所在:東京都新宿区四谷一丁目23番地 東京貨物運送健保会館内)及び近畿総合健康保険組合協議会(近総協=同近畿版)並びに東京都総合厚生年金基金協議会(東総基/東基協=同厚生年金基金版)及び全国総合厚生年金基金協議会(全総基/全基協=同全国の厚生年金基金版)、さらには厚生年金基金東京地区協議会(地区協)及び企業年金連合会東京地方協議会(地方協)、この他にも山ほどある。
また、平成18年4月1日付で東京都電機健康保険組合へ「長澤 猛」八王子社会保険事務所長が事務所次長として天下り、自動車振興会健康保険組合へ「福澤 正澄」渋谷社会保険事務所次長が事務長として天下り、全国商品取引業健康保険組合へ「小林 進」長野厚生年金会館館長が事務長として渡り、東京都皮革産業健康保険組合へ「石羽澤 富雄」東京社会保険センター八王子センター長が事務長として天下り、建築士事務所厚生年金基金へ「村山 高文」東京社会保険事務局年金部年金調整課長が常務理事として天下り、東総協の事務局へ上野社会保険事務所から「永沢 茂」次長が総務課長として天下り、平成18年4月17日付で東京文具販売健康保険組合へ「三ツ橋 正」池袋社会保険事務所長が常務理事として天下り、平成18年4月20日付で酒フーズ健康保険組合へ「中山 巳代二」東京社会保険事務局保険部保険医療課長が常務理事として天下り、平成20年7月1日付で東総協総務課長の「永沢 茂」が事務局長へ昇任し、代りに既に渡りを繰り返してきた官僚OBの事務局長たる「岩田 雅行」がエトワール海渡健康保険組合へ常務理事としてまたさらなる渡りをしている。
また、同日、服装健康保険組合事務長に、東京社会保険事務局から「和田 勝正」地方社会保険監察官が天下りをし、その3箇月後、東総協事務局へ、足立社会保険事務所から「原 武夫」氏が総務課長として天下りをしている。
そして、新年賀詞交歓会において、官公庁等関係団体及び国会議員の接待が行われている。
厚生労働省保険局の地方支分部局である関東信越厚生局の「谷口 義輝」統括社会保険管理官、並びに国会議員の「澁谷 隆」氏、及び「菅 直人」氏も来賓に入っていた。

国際新聞編集部

ただただ謙虚な姿勢でありのままのことをありのままに伝えることこそ、 ジャーナリズムの本来のあるべき姿。 それを自覚はしているものの、記者も血の通った人間。 時にはやり場のない怒りに震えながら、 時には冷酷な現実に涙しながら、取材をし、 全ての記事に我々の命を吹き込んだ新聞を作っています。

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