喜多恒雄社長醜聞発覚 無能女帝出世人事 次々露呈する堕ちる日本経済新聞社
Views: 163
喜多社長の女帝の愛人暴露で150億円の名誉毀損は新聞の私物化だ
日本のクオリティーペーパーを自称する日経新聞が、社長とはいえ、いわば一個人のプライベートでの不徳を暴露されて、てんやわんやの大騒ぎ、挙句の果てには。「喜多社長への取材に同席した弁護士は、本誌記者に対し、『日経のブランド価値は1500億円。その10%が毀損されたら150億円の損失になる』と恫喝」.とは、なんとも壮大なレベルの低い痴話げんかであり、ただただ呆れるばかりである。
この喜多恒雄社長の愛人問題は、日本経済新聞社の社内においては、誰もが知っていたと言っても言い過ぎでないくらい有名な話で、その愛人女性は日経の女帝と言われ、恐れられていた。
喜多恒雄社長(65)の自宅は鎌倉にあるが、それとは別に、都内に家賃100万ともいわれている超高級マンションを借りている。そこから、50代の経済部デスクの愛人が、が住む都内のマンションから出勤していると文春に写真付きですっぱ抜かれたのである。
日本経済新聞の喜多社長は、週刊文春に愛人問題を曝露され、痛くご立腹のようで、文春の記事に対して、「事実無根」「名誉棄損」として告訴するとして、自社の誌面にて反論しているが、社長とはいえ、一個人のプライベート問題に関して、週刊文春の誌面広告掲載は拒否しつつも、喜多社長の反論は載せるとは、新聞の私物化ではなかろうか。
そもそも日経新聞自体、過去にも多くの問題を引き起こしてきたり、横柄な取材姿勢で有名で、悪い噂にはことを欠かない。何か問題が起こるたびに、日経新聞社の社内体制に問題があるのではと、何度も指摘されてきたが、今回は、ついにその組織のトップの不貞、恥部が、最も悪い形で暴かれた形だ。
女帝で愛人である美人デスクの正体
そもそもこの社長の女帝との不倫は社内では有名だったのだが、とにかくこの二人に逆らうと飛ばされるために、社員たちは見て見ぬふりを続けてきただけである。この問題を知らないと思っているのは、喜多社長と女性だけである。この喜多社長とデスクの愛人の問題が、これほど長い間表沙汰にならなかったことの方が、むしろ不思議なくらいだ。「井の中の蛙大海を知らず」というが、日経の社員の多数が喜多社長のコンプライアンスに疑問を持っている。裸の王様とは喜多社長のことである。書きたい放題、言いたい放題、自分は全て正義、恥部を書かれると激怒、何様のつもりであろうか。
この愛人である「美人デスク」と言われている50代の女性とは、●●●●●(平成元年入社扱い、現在50歳)といい、喜多が米州総局(ニューヨーク)でデスクをしていた時代に現地採用をしている。●●●●●は結婚をしていたが、夫と離婚し喜多が日本に戻る際に連れて帰り、本社採用にして東京経済部に配属させている。
米州総局に喜多が勤務しているとき、不倫関係にあったという事になる。●●●●●は年齢制限に引っかかっているにも関わらず、喜多が強引に配属させている。日経の経済部は言うまでもなく超エリート集団である。吉田が優秀で部内の人望があれば、個人的な問題などどうでも言いことであるが、喜多の縁故で配属された吉田は仕事についていけない。
記事は書けないし、キャップとして担当していた厚生労働省クラブもまとめられなかった。その後、吉田はロンドンの特派員としてイギリスに派遣されている。喜多は当時、専務になっていたが、喜多との愛人関係を知りつつ、その人事を所属部長として実現したのが、当時の東京経済部長の長谷部剛である。
その後、経営企画室長となり、次期株主総会で常務に出世している。ロンドン時代も吉田は無能であったが、現地のデスックが記事をほとんど書き直し、本来なら記者失格のところ、経済部に戻りデスクになっている。編集局や経済部長は喜多の言いなりの人事を行っている。今春の人事で、吉田を経済部から出そうと言う案が出たが検討されたが、喜多の意をくんで編集局長の岡田がその案を却下している。今春の人事は別の面からも編集局内を落胆させている。それは女性の部長登用が相次いだのである。
もちろん実力が伴っていれば、男も女も関係ないが、「●●●●●を2年後に経済部長に据えるための布石」と言われている。日経では女性部長はまだ珍しく、●●●●●の為に実績を作ると言う魂胆である。2年後は●●●●●の入社年次が部長に上がる年である。組織で一番大事な人事が、社長が愛人を引き立てるために行われているという事である。
日経の社長は歴代問題を起こしているが、社員から見ればまたかと言う事である。真面目に働けと言われても、努力が報われない会社では、「触らぬ神にたたりなし」ではないがやる気は失せるであろう。編集局長も編集局の幹部も、役員も喜多の愛人問題を知っているが、社長に意見することができない。喜多に飛ばされてしまうからである。
さらに今春の人事は、犯罪者が出世階段を駆け上っている。
2008年に、公務執行妨害で警視庁碑文谷署に逮捕された斉藤仁志が専任の編集局次長になっている(昭和58年入社)。斉藤の後任には、電子本部長に就いた松本元祐(昭和60年入社)も脛に傷を持っている。
彼も同期のトップランナーであるが、ニューヨーク支局に駐在中の10数年前、現地で不倫関係にあったニューヨーク支局の現地採用の女性が自殺している。
日経の内部はどうなっているのか、諸悪の根源は、喜多恒雄と●●●●●である。日経新聞は、日本の経済の指針を司る重大な責務を負っている新聞社であることを自覚し、早急な社内体制の立て直しをすべきである。「雌鳥鳴いて国を滅ぼす」という言葉があるが、組織のトップが、女に熱を上げ、かじ取りを誤っているようでいては、日経に未来はない。