大月市議会員の相馬力よ産廃不法処理物隠蔽をやめないのであれば議員を辞めよ!
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2015年7月、山梨県大月市で市議会議員の選挙が行われた。
市議会委員といえば、市政を司る重要な役割を担う人々だ。
選挙で選ばれる、人に仕える身ではあるものの、
その給与は税金で支払われ、またその身分も手厚く保護される立場であるがゆえ、
人の鏡となるような人間であるべきであろう。
しかし、少なくとも今回選出された市議会議員の、相馬力なる人間は、
まったくもって、税金で飯を食わしてもらうに値するような人間ではない。
相馬力氏は、山梨県大月市にあるソウマ工業の社長であった。
地元では、有力者として知られていたが、それもそのはず、
力にものを言わせて、悪さをしてきたからだ。
産業廃棄物の不法処理
相馬力が社長を務めていたソウマ工業は配管工事の会社で、主に浄化槽を扱った事業をしている。
その関係で、たくさんの廃棄浄化槽が出るのであるが、もちろんそれは、適正に処理すべき産業廃棄物だ。環境を守るためのルールであり、法律だ。しかし適正に処理すると、大変なお金がかかる。同業者はそれでも処理にまできちんとお金をかけて処理をしている。
しかし、ソウマ工業は、環境破壊なんて知ったこっちゃないと言わんばかりに、そうした廃棄浄化槽を自分の敷地内に埋めまくって、暴利を得ていたのだ。
東電へのマニフェストを偽造し従業員に圧力?
その当時、夜になると決まって、ソウマ工業の敷地内から、すさまじい音が近所に響いた。
ウイーンガチャン、グガグガ、ドッカン、ギシ、ガリガリガリ、ウィーン、ウィーン、グチャグチャ。ウイーンガチャン、グガグガ、ドッカン、ギシ、ガリガリガリ、ウィーン、ウィーン、グチャグチャ。ウイーンガチャン、グガグガ、ドッカン、ギシ、ガリガリガリ、ウィーン、ウィーン、グチャグチャ。
これは、ソウマ工業が引き取った廃棄浄化槽を、金をかけずに処理するために、近所の迷惑を顧みず不法に自らの敷地内に埋める作業の音だ。
昼間だと、明るく人目につきやすいために、暗くなった時を狙って、幾度にわたって不法処理が行われていた。
浄化槽はプラスチック・FRPでできており、処分方法は最終処分場での埋設しか方法はありません。これを適正な処分したなら最終処分場のマニフェストがあるはずです。
相馬力は東電から出た浄化槽を敷地内に埋め処理した為、東電に提出するマニフェストも偽造した疑いがあります。
実際に相馬力に頼まれて産廃の不法処理を行った人たちが数名いるが、今、相馬力からの圧力により、固く口を閉ざしている。
相馬力の産廃不法処理を報じて出てきた暴力団
国際新聞社は、この問題に迫るために取材検証を重ね、過去四度に渡って記事にしていた。
その結果、何が起きたか?
この記事を巡って、国際新聞社に暴力団が仕向けられたのだ。
仮にもし、相馬力が産廃を埋めていないと言うのであれば、何も暴力団の力を借りる必要もないはずだ。
今、この地には、基礎工事のためのコンクリートのブロックが敷かれ始めているという。
なにをしようとしているのか知らないが、産廃を埋めたままその上に新しいものを何か作ったとしても、下に埋まっている産廃はなくならないぞ。
富士山麓のを守るためにも市長命令で掘り返し適正処理を命じろ!
相馬力が産廃を埋めた場所はすでに判明している。都留インターチェンジから程近く、都留市立病院の目と鼻の先、番地で言えば:山梨県都留市金井111周辺だ。
不法に都留市にゴミを埋める相馬力がとなり町の市政を司る大月市議会議員になったとは、笑止千万。
身に覚えがないとは言わせない。
相馬力が市議会議員になるのは結構であるが、まず産廃をきちんと処理し直すべきだ!
そして都留市長よ!もし都留市の自然を守ろうという気概があるのであれば、市長命令で該当箇所を掘り起こし、その不法処理産業廃棄物を相馬力の自宅に放り込んでやれ!