社会問題

麻生398億円不正融資隠ぺいに特捜部加担?なら麻生巌74億円脱税告発で戦うYO!

告発不受理で被告発人ら悪党は無罪放免!!

head00_03平成26年9月1日東京地方検察庁特別捜査部直告斑に告発人国際新聞社社主楠本正弘は〃 被告発人 みずほFG社長 佐藤康博、みずほ銀行元頭取塚本隆史、副総理兼財務大臣麻生太郎、プラネットホールディングス社長麻生巌、税理士本間美邦、オリコ会長西田宣正ら6名らを告発した。理由は言わずと知れた〃(株)ぎようせいの不良債権の付け替え〃詰まり〃飛ばしだ!この飛ばしに水面下で手を貸したのは〃紛れもなく〃麻生太郎であることは今や自民党安部内閣閣僚でも誰一人として疑う者はいない。

下請は麻生太郎の甥の麻生巌

麻生太郎の下請は甥の麻生巌〃麻生巌は平成24年10月13日に登記した会社で平成24年12月17日にみずほ銀行がオリコに迂回した398億円で(株)ぎようせいを324億円で買収している。設立登記僅か2ヶ月の会社に何故〃398億円もの巨額な融資ができる筈がない!単純な疑問である。然し、実態は融資ではない。

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398億円のからくりは麻生巌の未公開株式

からくりは麻生巌が398億円に見合う紙屑同然の自社の未公開株式をオリコに買わせたのが真相である。2億円は麻生巌の下請手数料か?

内部告発者の及川幹雄は当初400億円がみずほ銀行からオリコに迂回されたと言う。麻生巌が下請手数料で叔父の麻生太郎から2億円を貰えば及川の言う398億円で辻褄があう。

絵描きは悪徳税理士本間美邦

このからくりの絵描きは元頭取塚本隆史の手下の税理士本間美邦である。この内容は大半が内部告発者及川幹雄の伝聞である。然し(株)ぎようせい担当の及川の伝聞であり〃これほど確かなことはない〃

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証拠不十分で臭いものに蓋の直告班

この明らかな真実を東京地検特捜部直告斑は証拠不十分で不受理と決めつけ〃臭いものに蓋をした。当然のことながら受理して内偵すれば麻生太郎の闇献金に飛び火することは必定!自民党政権が吹っ飛ぶ!大問題に発展する〃故に安部総理も政権維持に副総理兼財務大臣麻生太郎を首にすることができない。

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検事総長殿への公開質問状

この不条理な検察権力には到底納得はできない。平成26年11月7日”国際新聞社は検事総長殿”への公開質問状に踏み切り同時進行で平成26年11月14日〃国際新聞社は再び〃麻生巌74億円脱税疑惑告発で闘う!以下〃検事総長殿への公開質問状を披歴する。

公開質問状

検事総長殿

この度〃東京地方検察庁特別捜部直告斑から返却された被告発人国際新聞社の告発状について縷々ご質問を申し上げます。

東京地方検察庁特別捜査部直告斑検察官殿は〃同封の告発状に対して〃ことさら〃狭義の法理論の枠組みにはめ込む論法で〃告発人国際新聞社の告発事案を差し戻され〃空前絶後の金融疑獄疑惑解明の努力を放棄されました。

更に検察官殿が弊社に指摘された課題は〃弊社自体が捜査権を持たなければ到底〃特定不可能な無理難題であります。

いま国会で野党が追及をしている政治と金の問題〃うちわの前法務大臣への東京地方検察庁への告発や〃観劇会収支虚偽記載等〃書写真入りワイン贈呈問題の前経済産業大臣関係先への強制捜査など〃一般受けする解りやすい事案しか受理されない東京地方検察庁特捜部直告斑の対応には失望をしております。

申し上げるまでもなく〃法の番人たる検察官は日本国憲法で保障された「国民の知る権利」に基づく政官業の癒着巨悪を摘発することこそ本来任務ではありませんか〃然し乍〃時の政権が瓦解する事案ともなれば〃検事総長と言えども〃上司である法務大臣の同意を得る〃お立場にあり全ては藪の中「指揮権発動」が暗黙の了解とされている。これがが〃この国の司法の実態です。

詰まり〃政官業の癒着による巨悪が摘発された事例は〃米国の圧力での田中角栄元総理大臣の贈収賄逮捕のロッキード事件のみであります。みずほ銀行398億円の巨額資金が平成24年12月17日〃オリエントコーポレーションへ迂回融資がされました。
迂回された資金は設立間もない〃副総理兼財務大臣麻生太郎の親族会社(株)プラネットホールディングスへ流れています。

係る公然の機密を直告班は認識しながら何故国税と共に捜査のメスを入れないのですか〃この事実は日本国憲法に保障された国民としての「知る権利」であり素朴な疑問です。詰まり〃その先に見えるのは巨額脱税疑惑であります。

設立2ヶ月麻生太郎親族の持株会社に〃みずほ銀行からの巨額な資金が流され決算書も無い持株会社に〃適切な税務処理が成されたとは到底考えられません。
都合の良い国益と言う美名の基に〃法の番人たる立場の方々が自ら臭いものには蓋をする東京地方検察庁特別捜査部直告班の斯かる所為は〃日本国民に対する裏切り行為であり〃先進国として世界に恥ずべき重大問題であります。

因って〃茲に謹んで検事総長殿の〃ご所見を求める次第であります。

平成26年11月7日

国際新聞社
社主 楠本正弘

国際新聞編集部

ただただ謙虚な姿勢でありのままのことをありのままに伝えることこそ、 ジャーナリズムの本来のあるべき姿。 それを自覚はしているものの、記者も血の通った人間。 時にはやり場のない怒りに震えながら、 時には冷酷な現実に涙しながら、取材をし、 全ての記事に我々の命を吹き込んだ新聞を作っています。

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