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泥棒認定された神奈川県会議員中村省司は即刻議員辞職せよ!

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平成30年11月16日に、最高裁判所が神奈川県会議員である中村省司に対して、多額の政務活動費を不正に架空支出させていたことを認める判決を出した。
つまり中村省司が、うそをついて税金を泥棒していたことが、法律によって認定されたわけだ。中村省司は泥棒であり、犯罪者なのだ。

中村省司・神奈川県議の政活費、2審も「支出は架空」
元県議会議長の中村省司県議(72)が「県政レポート」発行に約518万円を支出したとして政務活動費を受け取ったことをめぐり、実際に支出したかが争われた住民訴訟の控訴審判決で、東京高裁は10日、「支出は架空だった」と違法性を認め、1審横浜地裁判決に続き県側に返還請求するよう命じた。
判決などによると、中村県議は自民党県議団に所属していた平成23~25年の11回、県政レポートを1万5千~3万5千枚印刷したとして印刷会社の領収証を提出したが、印刷会社には納品書や請求書が残されていなかった。中村県議は27年12月に離党した。
河野清孝裁判長は「多くの人手を使って大量の県政レポートを配布する必要があるが、戸別配布をしたような記録もない」と指摘。領収証は架空で支出の事実はなかったと認定した。
訴訟は鎌倉市の男性が、返還請求権を行使しないのは違法だとして、黒岩祐治知事を相手に起こし、県側が控訴していた。判決を受け、黒岩知事は「判決内容をよく確認し、対応を検討したい」、佐藤光県議会議長は「政務活動費は県民からの貴重な税金が財源。使命、役割を十分に果たし、県政課題の解決に努めたい」とコメントした。
泥棒認定された神奈川県会議員中村省司は即刻議員辞職せよ!社会問題

神奈川県政にしがみつく老害ゴミ人間の中村省司

日本の最高司法機関が泥棒と認定した中村省司とは、いったいどんな人物のなのか?
驚くべきことに中村省司は現在、神奈川県会議員の座にしがみついてるのである。法律上では犯罪者認定されても議員の座にいることができるものの、過去の例からみても、こんな判決が下れば自ら議員辞職するのが通例である。ふつうの神経の持ち主であれば、そもそも恥ずかしくて議員なんて続けていられないであろう。しかし、中村省司は未だに議員の座にしがみついているのである。

泥棒認定された神奈川県会議員中村省司は即刻議員辞職せよ!政治 1

受ける方だけでなく表彰する方も異常だぞ総務大臣!

泥棒が未だに県会議員であることだけでも驚きであるが、過去には神奈川県議会議長もつとめていた。もともと自民党に所属をしていたが、この裁判が始まると離党し、現在は無所属ながらも、泥棒だと認定された判決後に、議員勤続35年以上の総務大臣からの感謝状をもらい、さらに全国都道府県議会議長会から自治功労者表彰を受けていると聞いて、あなたは何を思うだろうか。
この泥棒野郎がぬけしゃあしゃあとそんな表彰を受けることも腹立たしいが、そんなベテラン犯罪者を表彰する、総務大臣・全国都道府県議会議長会は、いったい何を考えているのだろうか!

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図々しいゴミ人間の生ける標本!中村省司は辞職せよ!

最高裁判判決後に開催された11月28日の最初の神奈川県議会本会議に、中村省司は何事もなかったような顔をして出席をした。
そもそもこの多額の架空支出の元となった政務活動費は、もともと中村個人二ではなく、自由民主党神奈川県議会議員団に支給されたものだった。
当然、自民党は中村を離党処分したものの、責任の一部は自民党にもあることを考えると、たんなるトカゲのしっぽ切りで逃げているのではないかと疑いたくなる。
中村省司を神奈川県政から追放することはもちろん、この泥棒じじいに多額の架空支出を野放し状態にしていた自民党の体制も併せて、我々は糾弾していかなければならないであろう!

国際新聞編集部

ただただ謙虚な姿勢でありのままのことをありのままに伝えることこそ、 ジャーナリズムの本来のあるべき姿。 それを自覚はしているものの、記者も血の通った人間。 時にはやり場のない怒りに震えながら、 時には冷酷な現実に涙しながら、取材をし、 全ての記事に我々の命を吹き込んだ新聞を作っています。

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