社会問題

日本お助け隊の記事削除に至る経緯と誹謗中傷に関しての見解

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日本お助け隊関係者には大変ご迷惑をお掛けしました

先日、日本お助け隊の丹下幸男の代理人と称す弁護士より削除要請を受け、一旦、記事を削除することを決定しました。日本お助け隊で、この件には関係のないであろう方々にお詫びを申し上げると同時に、また弊社より報道されることを期待して、日本お助け隊や日本お助け隊の丹下幸男に関する情報提供を頂いた方々、告発を頂いた被害者の方々にも、全記事削除という対応に至ったことを、お詫び申し上げます。

【お詫び】日本お助け隊の記事における誹謗中傷について 1

全記事削除にいたった最大のきっかけ

弊社が全記事削除するに至った一番のきっかけは、日本お助け隊の片町氏、及び同じく日本お助け隊の丹下幸男氏は、代理人としてたてた弁護士M氏に対してまでウソをつき、何もわかってないであろう弁護士をたきつけて、裁判を仕掛けてこようとしたためです。そのウソとは、暴力団との関係のことです。そのあまりにも卑怯なやり方に、弊社としても、おそらくウソだらけの訴えになるであろう来るべき裁判に備えなければならないために、今一度、情報提供者や被害者、関係者の方々に事実関係を再度確認し整理するためでした。

勇気ある情報提供者や被害者の出現

情報提供者や被害者の方々は、国際新聞社に対して、報道されることを期待して、情報を提供してくださいました。 今まで掲載していた記事で指摘していたように丹下幸男氏は、お助け行為において、被害者たちを巧みに共犯関係に巻き込んでいくために、たとえ提供してくれた情報が、真実であっても、自身が表に出たくないと言う方が大半でした。

表に出るということは、丹下氏に悪事をばらされてしまうということでもあるからです。

しかし、そうした被害者の方々の中でも、たとえ丹下幸男氏にバレようとも、身の危険を顧みず証言者として法廷にたってもいいという方も現れてくれました。

身に危険が及ぶのは国際新聞社も同じ

身の危険で言えば、それは実は弊社も同じなのです。日本お助け隊の代理人弁護士は、「クライアントは暴力団とは関係がないと聞いている」というではないですか。
一体、どうしたら、そんなあからさまなウソをつけるのでしょうか。そしてそのウソを、弊社が裁判において証明するとすれば、当然のことながらその暴力団たちの名前を出さなければならず、そうなれば今度は弊社が暴力団からの報復の恐怖にさらされることになるのです。

削除要請にも礼儀ありではなかろうか?

日本お助け隊の記事削除における一連の動きも、実に卑怯なものでした。

弊社のホームページを見れば、目立つところに記事削除依頼についてのお問い合わせがあります。連絡先も全て明示し、電話、ファックス、郵便、Eメール、お問い合わせフォーム、といった考えうるありとあらゆる連絡手段を用意していますね。

ところが、日本お助け隊は、今この瞬間までただの一度も、直接連絡してきたことがありません。

はじめは、弊社のウェブサイトをおかしてもらっているサーバーにクレームを入れてきました。そのクレームというのも、実に雑なものでした。
しかし弊社は、そうした雑なクレームに対しても、真剣に対応し、サーバーの会社の法務担当に対して、記事は入念な取材に基づいたものであることを、事細かに説明し、弊社の方で、改めて記事を見直し、クレームに値するであろう部分に関しては、削除訂正をしました。そうした弊社の真摯な姿勢を理解していただいたのか、ご覧のとおり、引き続きサーバーを使用させてもらっております。

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未だ無視の日本お助け隊IT隊長 ウーピーまちゅ

一方クレームを入れてきた、日本お助け隊のIT隊長ウーピーまちゅとしょうする桝田良一に対して、自分が削除要請をしてきたにもかかわらず、こっちから連絡をしても一切無視。スパムフォルダに入ってて気付かなかった、メールの不具合だ、みたいなことはないはずです。

いうのも、このIT隊長は、幾つものウェブサイトを開設し、ブログを書き、ツイッターをやっている。

こちらは、クレームに対して、こちらで考えうる限りの対応をし、クレームを入れてきた本人であるウーピーまちゅに、メール、コメント欄、お問い合わせフォーム、ツイッター考えうる全てに連絡を入れたにも書かわわず、まったくの無視とは、あまりにも非常識ではないでしょうか。

暴力団をさんざん利用してきていまさら関係ない?

また、そうしたウェブ上だけではありません。実は記事の削除に関して、違う暴力団から二度依頼がありました。暴力団を仕向けておいて、「暴力団とは関係がない」などと、どの口が言うのでしょうか。

いや、日本お助け隊の丹下幸男と暴力団との関係はそんな程度のものではありません。まさに暴力団とタッグを組み、暴力団を利用して、暴力団の名前を使い様々な悪さをしてきたのです。

いまさら、代理人弁護士をして「クライアントは暴力団とは関係がないと聞いています」とは、よくもまぁ、そんな、あけすけなウソを平気で言えるもんだと呆れます。

この場に及んで、暴力団との関係は、事実無根による誹謗中傷だとは、もう言わせません。

そりゃ、丹下幸男氏以下が、その暴力団と口裏を合わせれば、暴力団とは関係がないとなるでしょう。しかし、国際新聞社がこの記事の件で暴力団から数回圧力を受けたのは、紛れも無い事実です。

関係者の口を封じる巧みな戦略

しかし、丹下幸男に手を貸してきた暴力団たちも、たとえ丹下幸男に口止めをされなくても、丹下幸男に手を貸したということはないでしょう。なぜなら、それを告白するということは、脅迫をしたという犯罪を告白するに等しいからです。

つまりこの構造は、まさに弊社が削除した記事で報じてきた通りの、関係者を共犯関係に巻き込んで、口を封じる、その手口そのものなのです。

国際新聞社の反省すべき点

しかし、弊社も反省すべき点はあります。

弊社はもともと、被害者の声をひろって取材を始めたこともあり、あまりにも、被害者感情に肩入れしすぎた書き方で、報道としてバランスを欠いた書き方であったことは、認めます。

日本お助け隊の隊員は1000人を超えるといいますが、そのほとんどのひとは、今回の件には関係ないわけで、そうした無関係な方々の名誉までも毀損してはならないことです。

今回、代理人と称するM弁護士からの削除要請を受け、改めて関係者と慎重に検討し、第三者の公平な意見などにも耳を傾け、一旦すべての記事を削除しました。

被害者たちに怒られた国際新聞社

しかしながら、情報提供者や被害者たちの「なんで事実なのに削除しなければいけないんだ!」という怒り、弊社へのお叱りもあり、追って、よりフラットで、より公平で、より誹謗中傷にならないような、そして大多数の無関係な日本お助け隊の隊員たちに迷惑が及ばないようなかたちで、記事を再構成いたします。

なぜならば、弊社の報道の目的は、誹謗中傷ではなく、真実を伝えることでなければならないはずだからです。

どうぞ、情報提供者の皆さん、被害者の皆さん、今までの記事の削除にたいして、ご理解していただくとともに、この場を借りて、お詫び申し上げます。

ぜひ以下フォームから貴方の情報をお寄せください。このフォームは国際新聞社編集部に直接届き、外部に知られることはありません。24時間365日体制でチェックし、必要であれば迅速にお返事いたします。

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国際新聞編集部

ただただ謙虚な姿勢でありのままのことをありのままに伝えることこそ、 ジャーナリズムの本来のあるべき姿。 それを自覚はしているものの、記者も血の通った人間。 時にはやり場のない怒りに震えながら、 時には冷酷な現実に涙しながら、取材をし、 全ての記事に我々の命を吹き込んだ新聞を作っています。

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