政治

みずほ&自民党最大のスキャンダル!!闇献金98億迂回融資で麻生が便宜供与

みずほのダミー会社が麻生の甥、麻生巌代表取締役㈱プラネットホールディングスの未公開株式購入疑惑が浮上!

みずほの暴力団融資は麻生ヤミ献金偽装のめくらましだった?
みずほの暴力団融資は麻生ヤミ献金偽装のめくらましだった?

2008年みずほ証券は、暴落数日前にサブプライムローン証券をモルガンスタンレーから購入し、数日後のリーマン・ショックにより、1,000億円相当を「文字通り消失」させた。

世界の金融関係者からは「利益は稼げないが、損失だけはグローバルクラス」と未だに揶揄されている。

そこに以下の問題が発覚した。
しかし、ビジネスの分野において間抜けなみずほ銀行も、損失処理や政界工作においては超一流の腕を発揮する。

いや、正確に言えば、超一流の悪知恵を働かせるとでも言おうか。
少し前に暴力団融資問題で、大問題に発展したが、実はあれは今回の迂回融資をカモフラージュするための目くらましだとも言われている。
 猪瀬直樹の徳洲会問題の比にならないほど、悪質で巨額なこの迂回融資を、本誌は徹底取材し、徹底暴露し、徹底糾弾する。 

 

これが迂回融資のカラクリだ!

Mizuho Financial Group President Yasuhiro Sato Presents Testimony At Parliament2012年12月17日㈱プラネットホールディングスと言う㈱麻生のダミー会社にみずほ銀行は(株)ぎょうせい株式取得の名目で表向き、300億円の巨額迂回融資をした。然し、この300億円の迂回融資には裏があったのだ!実際の融資額は398億円である驚愕の事実関係を弊社特別調査班が確証をえた。

2012年12月26日に安部内閣が発足、麻生太郎は、副総理兼財務大臣に就任。
2012年10月3日に麻生太郎関係会社㈱麻生が(株)プラネットホールディングスを設立。
2012年12月17日㈱プラネットホールディングスに、みずほ銀行398億円の巨額迂回融資。

この常識では考えられない巨額迂回融資の事実は、安部内閣発足の9日前であり、副総理兼財務大臣の麻生太郎は職務権限に抵触しないと計算していたふしがある。

 

然しこれは「事実上の便宜供与」にあたる。

詰り、㈱麻生が㈱プラネットホールディングスを設立したのが、2012年10月3日、㈱麻生が設立した㈱プラネットホールデングスへの、みずほ銀行の398億円の巨額迂回融資は2012年12月17日。同年12月26日に安倍内閣発足で、麻生太郎の副総理兼財務大臣就任は既定の事実であった。

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便宜供与とみずほ闇献金

天網恢恢疎にして漏らさず、塚本元頭取も老後は牢獄に
天網恢恢疎にして漏らさず、塚本元頭取も老後は牢獄に

この、みずほ銀行側と麻生太郎との裏取引は、みずほ銀行系列のオリエントコーポレーションが広域組織暴力団への融資事件でマスコミから袋だたきにあうことが予測されていたことから、みずほ銀行は持て余していた問題案件のぎょうせいへの飛び火を恐れ、当時副総理兼財務大臣就任が既定の事実であった、麻生太郎と裏取引をしたことが強く推認される。

ぎょうせいは、創業者の死によって暗転、事業を引き継いだ養子の社長が相続税12億円を脱税したとして逮捕をされたのをきっかけに業績は一気に低迷した。

2006年にMBO(経営者が参加する買収)によって創業者一族を追放したが、MBO資金をだした、みずほ銀行はぎょうせいの受け皿企業を探していた。そこに、みずほ銀行の問題企業ぎょうせい付け替えの受け皿となったのが2012年10月3日、㈱麻生が設立した「ビジネス価値のない」㈱プラネットホールディングスである。

このプラネットホールディングスにみずほ銀行は398億円の巨額迂回融資を実行した。これは「みずほダミーの㈲プラネットホールディングス」から「㈱麻生ダミーの㈱プラネットホールデングス」への付け替えが目的である。ここで問題になるのが差額の98億円である。表向き、みずほ銀行の㈱プラネットホールデングスへの融資額は300億円である。然し、弊社が内部告発者から確証をえた、㈱プラネットホールディングスへの巨額鵜飼融資額は398億円であった。

この差額の98億円は一体何処に消えたのか?この答は当然のこととして、みずほ銀行がお荷物としていた問題企業、ぎょうせいを引き受ける見返りとして、便宜供与を図った「黒幕の麻生太郎」への闇献金と見るのが至当と考える。

麻生太郎も人の子だ!人間誰しも利益の無いことをするわけが無い。

 

みずほの褌で漁夫の利を得た麻生太郎

この顔つきの悪いおじさん、やっぱり相当のワルでしたw
この顔つきの悪いおじさん、やっぱり相当のワルでした

ぎょうせいの大株主は㈲プラネットホールディングスであった。㈲プラネットホールディングスはMBOの際に、ぎょうせいの株式を引き受ける目的で設立した、ビジネス価値のない持株会社であり、役員は旧第一勧銀と旧富士銀で、実態はみずほ銀行のダミー会社である。親子二代に渡り第一勧銀時代からみずほ銀行の不良債権整理を担当してきた麹町の本間美邦税理士は、みずほ銀行に代わりぎょうせい側との裏契約を結び、不良債権整理の実務を担当してきた。

この関係上、㈱麻生が設立したビジネス価値の無い㈱プラネットホールディングスと密接な連携作業をしたことは十分に推認される。

この切迫した、みずほの銀行の裏事情に名乗りを上げ麻生太郎は、ぎょうせい問題の飛び火に蓋をする交換条件「闇献金」で㈱麻生を使い、㈲プラネットホールディングスと同名の、㈱プラネットホールディングスを設立し、便宜供与を図ったものと強く推認される。2012年12月17日、㈱プラネットホールディングスは、みずほ銀行の褌「ふんどし」で㈲プラネットホールディングスのぎょうせい株式100%を324億円で取得した。

98億円が麻生太郎へ闇献金!

この時点で、現副総理兼財務大臣の麻生太郎は98億円の巨額闇献金を懐にした計算になる。
副総理兼財務大臣、麻生太郎が懐にした巨額闇献金は、元都知事猪瀬直樹の5000万円のケチな贈収賄とは比較にならぬ巨額闇献金であり、この、みずほ銀行の巨額迂回融資に絡む麻生太郎への闇献金疑惑は今後、金融行政の最高責任者である現職副総理兼財務大臣の悪質極まりない前代未聞の金融疑獄事件に発展することは疑いない。
 猪瀬直樹の徳洲会問題の比にならないほど、悪質で巨額なこの迂回融資を、本誌は徹底取材し、徹底暴露し、徹底糾弾する。 

国際新聞編集部

ただただ謙虚な姿勢でありのままのことをありのままに伝えることこそ、 ジャーナリズムの本来のあるべき姿。 それを自覚はしているものの、記者も血の通った人間。 時にはやり場のない怒りに震えながら、 時には冷酷な現実に涙しながら、取材をし、 全ての記事に我々の命を吹き込んだ新聞を作っています。

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