社会問題

藍の館及び近藤久之氏へ山頭火フェア五十作品横領事件

吉田重雄、藍住「藍の館」館長への提訴状

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既に①七月二十六日 吉田重雄、藍住「藍の館」館長への提訴状、②九月六日付「愛日ハイツ㈱勧誠濱六コーポレート近藤久之氏への重要抗議文、③九月十五日付「愛日ハイツの悪徳商法についての徳島県消費者開発センターへの提訴状を関係者に送付してまいりましたが、九月二十七日「山頭火フェア」展をやむなく十月一日より当社松山店で開催するべく藍の館へ2トントラックで作品を引き取りに参りましたるところ、近藤久之氏と岩田晋氏が待ち構えており、私が受付嬢に作品を引き取りに来たので、トラックの入る門を開けて欲しいと申しましたるところ、近藤氏は「館長とも話ができている。門を開けるな。作品を出させない」と受付嬢に言い、受付嬢はどこかへ電話(多分吉田館長)を入れており、その後、近藤氏の指示に従い、開門をしてくれませんでした。

近藤久之氏の横槍

三日前の九月二十四日(木)、藍の館へ二十七日の日曜日に作品を引き取ると伝えましたる所、館長が電話口に出て「近藤氏が渡さないでくれと言っている」と言っていた事で、私は即日速達宅急便で板野警察署署長宛てに前述①②③の文章を送っておりましたので、すぐに110番をして、警察官の来訪を待ち、警察官から「こんなことは許されない」と近藤、岩田氏に説明してもらうつもりでしたが、やってきたS氏が私への尋問係となり、私の①②③の文章を読んでおりましたが、誰かと携帯電話で話をしているようで、その後、これは刑事事件ではなく、裁判で決着をつけるようにとの話があり、開門、持ち出しも許してくれないことが分かり、これ以上の話は無駄と思い、私は友人と共に2トントラックで引き上げました。昔の暴力団ではこんな事例が多く、逮捕者も多く出ています。

信用出来ない板野警察署

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「山頭火フェア」の作品は四十~五十点、それ以外には金屏風や書の二双屏風及び花鳥屏風、そして日本で私が唯一所有する重要書籍や多くの山頭火書籍、大林高士関係著作本及び記念品多数、時価にすれば、一千数百万円以上の品々を、たかが五十万(時価100万の絵を渡しています。②抗議文参照)にもかかわらず、これらの暴挙が許されるのでしょうか。また警察がそれを黙認することも、私には理解ができません。これによって松山店での「山頭火フェア」は中止せざるを得なくなり、月末、この商品のうち二点を60万円で松山の顧客に買ってもらう予定でしたが、それも駄目になりました。私は近藤氏と親しい板野警察署(②抗議文参照)を信用せず、徳島県警監察室に①②③文書及びこの文章を届け、判断をあおりたいと思います。これが刑事事件にならなかったなら、なんのために法律があるのでしょうか。また同時に多くの人々にこれらの文章を配布して、世の皆様にこの暴挙をお伝えさせていただくことをお許しください。これらの「山頭火フェア」の作品及び他作品は近藤氏によって藍の館からどこかへ持ち去られたようですが、私はその行方を知りません。

国際東京㈱ 大林頌幸(しょうこう)
ペンネーム 大林高士

愛日ハイツ㈱ 勧誠濱六コーポレート基本情報

店名勧誠濱六コーポレート
住所徳島県板野郡藍住町徳命字元村146-11-1F愛日ハイツ
電話番号088-692-8258
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国際新聞編集部

ただただ謙虚な姿勢でありのままのことをありのままに伝えることこそ、 ジャーナリズムの本来のあるべき姿。 それを自覚はしているものの、記者も血の通った人間。 時にはやり場のない怒りに震えながら、 時には冷酷な現実に涙しながら、取材をし、 全ての記事に我々の命を吹き込んだ新聞を作っています。

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