社会問題

未成年飲酒強要し恐喝 関係者逮捕 営業停止厳罰処せよ!!歌舞伎町ホストクラブUs(ユース)

新宿歌舞伎町のホストクラブ「Us(ユース)」において、組織ぐるみで未成年に飲酒を強要し泥酔させたうえで、飲食代と称して法外な金額を請求し、恐喝行為を繰り返している。
問題のホストクラブは、店名「Us(ユース)」(東京都新宿区歌舞伎町1-2-13新光ビル8F)で、以前は「シャララ」という名前で営業していた。この店は、過去に違法な客引き行為で検挙もされている。

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本紙に入った情報によると、このお店に勤めるホスト「羽奈」が、自分がなかなか客が取れないために、未成年の女の子と知り合った際、言葉巧みにその少女をに偽の身分証で入店させ、少女が飲酒を拒否しているにも関わらず、仲間のホストと共謀して少女を泥酔させた上、あたかも少女が自ら飲食をしたかのように見せかけ、明かに法外な飲食代、57万円を請求。もちろんその少女は、そんな大金を持ち合わせないために、羽奈は少女に売掛金として57万円の借用書を書かせ、支払わなければ家族や関係者にばらすしひどい目にあうぞと脅迫し、借金返済を迫った。
未成年に対してそのような借用書は法律的に無効であるし、そもそも未成年に飲酒させること自体、羽奈及びUs(ユース)の従業員が重大な法律違反をしている。しかし少女は羽奈に脅迫を受けたことから、自ら借金返済をするために、売春をするようになってしまった。
そして少女が売春で得たお金を返済しに行ったにもかかわらず、返済した際に領収書や青伝等の受領証明などを出さず、また残りの返済額に関しても、あやふやにして、搾取を続けている。
こうしたクズ人間「羽奈」およびその共犯者は、そっこく逮捕し刑務所に送られなければならない。また警察や関係機関はその犯罪の舞台となっているホストクラブ「Us(ユース)」も即時営業停止し、二度と少女がこのような悲惨な犯罪の犠牲にならぬよう、監視の目を強めていかなければならない。

国際新聞編集部

ただただ謙虚な姿勢でありのままのことをありのままに伝えることこそ、 ジャーナリズムの本来のあるべき姿。 それを自覚はしているものの、記者も血の通った人間。 時にはやり場のない怒りに震えながら、 時には冷酷な現実に涙しながら、取材をし、 全ての記事に我々の命を吹き込んだ新聞を作っています。

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