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マイケル・ジャクソン詐欺師原達也をめぐる鎌倉ハム私募債・投資詐欺はさらなる複数の取材協力社が現れ、匿名を条件に驚くべき情報を提供してくれた。
それによれば、これは刑事二課が担当するような単なる詐欺事件ではなく、刑事四課組織犯罪対策課が取り組むべき、暴力団犯罪であるという。
なかば出来レース的に仕掛けていた内輪もめも、それぞれの関係者の情報暴露合戦によって、次第に本当の揉め事に発展しつつある。
詐欺による犯罪収益の10億円の行方は?この詐欺犯罪の主犯は?鎌倉ハム詐欺事件報道第二弾は事件のさらに深部に切り込む。

鎌倉ハムをめぐる3つの詐欺事件

この鎌倉ハム詐欺は、弊社が追っている鎌倉ハムの私募債詐欺と投資詐欺と、当初は二つの詐欺事件であったが、取材が進むに連れ、新たな鎌倉ハム事件が発覚した。
6月23日についに鎌倉ハムの詐欺に対する告訴が警察に提出され、全国版のニュースになった。
報道によれば、被害者は160人で被害総額は60億円というとんでもない規模だ。
被害者数も被害金額も大きいものの、詐欺手口は稚拙なため、関係者の逮捕、そして事件の全貌が明らかになるのも時間の問題だと言われている。
一方、原達也による鎌倉ハム詐欺事件は、その手口は巧妙なために、警察も積極的に動きづらい案件であった。
しかしながら、取材が進むにつれ、警察がうこかざるを得ない事実が次々と出てきた。
まず、原達也が被害者たちに手渡していた食肉取引の資料が全くのデタラメであったことだ。なんの難しい裏付け捜査の必要もない。腹達也が被害者たちに渡した取引を証明する資料に登場する、海外の取引相手であるはずの食肉業者が、そもそも原達也の会社とはまったく取引はないと証言したのだ。
さらに、原達也の鎌倉ハム詐欺は、原詐欺家族による単なる詐欺ではなく、その背後には指定暴力団による資金提供があり、また犯罪収益の大部分は指定暴力団に渡っていたというのだ。
つまりウソをついて巨額のお金を騙し取り、その犯罪収益を指定暴力団に渡していたというわけだ。

原達也の鎌倉ハム詐欺には黒幕がいた

原達也の実父原定雄は、山口組の二次団体中西組の東京責任者であるが、今回の鎌倉ハム詐欺においては、確認できる限りでは、あくまでも間接的な関与でしかなかった。
しかし、取材を進めていくうちに、もう一つの広域指定暴力団の関与が明らかになった。しかも鎌倉ハム詐欺の犯罪収益の大部分がその指定暴力団に流れており、まさにこの鎌倉ハムの主犯格、黒幕とも言うべき存在だ。
この指定暴力団は鎌倉ハム詐欺を行うに当たり、その犯罪資金を提供したとも言われている。いうなれば、この鎌倉ハム詐欺を企画し、あがりを回収したというわけだ。
となれば、警視庁捜査二課が関わる単なる詐欺事件ではなく、組織犯罪対策部である警視庁捜査四課が関わってくる大捕り物になってくる。
その広域暴力団から金を受取り、原達也を全面に立てて詐欺を実行させ、原達也経由で犯罪収益を受け取り、それを指定暴力団に還元していた橋渡し役と成る人物がいる。それが滝義洋だ。しかし、通常は「瀧義博」と、名前の読み方は同じだが、違う感じの名前を利用している。

この滝義洋は現在刑事告訴された宮田陽介、鷲山智宏、藤田崇らによる鎌倉ハム詐欺においても関与していると言われている。

仲間割れで発覚!鎌倉ハム詐欺事件の黒幕は瀧義博こと滝義洋と指定暴力団との関係社会問題

詐欺再犯の滝義洋懲役10年の理由

鎌倉ハム詐欺事件の黒幕で暴力団からの資金提供を受け、犯罪収益の大部分を暴力団に流していたと言われている滝義洋は、過去にもまるで同じような食肉流通を利用した巨額の詐欺事件を犯し、警察に逮捕され、5年服役をするという前科がある。つまり今回捕まれば再犯であり、懲役10年コースだ。そうしたリスクが有るにも関わらず、こうした詐欺をやってのけたということは、それほど旨味があったのであろう。
滝義洋が過去に犯していた詐欺事件とは次のとおりだ。

冷凍食品大手「ニチロ」(東京都千代田区)の元冷蔵庫所長らが、豚肉の架空取引話で取引先から約九千万円をだまし取ったとして、警視庁捜査二課などは十二日、詐欺の疑いで、同社の元冷蔵事業部団地冷蔵庫所長堺敏美(53)、水産物輸入販売会社社長滝義洋(44)の両容疑者ら三人を逮捕した。同課などは、堺容疑者らが同様の手口で複数の取引先から総額五億円余を詐取したとみている。
調べでは、堺容疑者らは昨年八月、大田区にあるニチロの冷蔵倉庫に商品の豚肉がないのに約二百三十トン保管しているように装い、茨城県内の食料品販売会社から販売代金として九千万円をだまし取った疑い。豚肉の所有が食料品販売会社に移ったとする虚偽の名義変更通知書を食料品販売会社に送り、信じ込ませたという。

今回の鎌倉ハム詐欺事件が前回のマルハニチロと性格を異にするのは、暴力団が大きく関与しているという点だ。まさに鎌倉ハム詐欺を企画し準備資金を提供し、実行を指示し、その収益を受け取ったというわけだ。
2020年にはオリンピック開催を控えた日本において、未だに暴力団が巨額詐欺事件を行っているとなれば、世界の恥。警視庁捜査四課組織犯罪対策部は総力を上げて滝義洋をはじめ、背後の広域指定暴力団を検挙してもらいたいものである。

仲間割れで発覚!鎌倉ハム詐欺事件の黒幕は瀧義博こと滝義洋と指定暴力団との関係社会問題 1

原と滝の内輪もめは出来レース?

滝に関しては、この詐欺を指南したものの、主的向きの契約などには名前を出していないため、滝自身はもちろん、原達也などの証言がなければ、警察は滝を実行犯の一人として立件するのは難しい。
そうした計算もあり、滝義洋は割りと鎌倉ハムの事件に関して余裕をかましていたものの、ここにきて風向きが変わってきた。
というのも、鎌倉ハムで逮捕されれば再再犯のために懲役10年は食らうであろうという原達也が、自らの保身のために、自己弁護に走り、自らを滝義洋にだまされたという被害者と説明しているからである。
実はこれは警察の目をくらませるために仕込んだ滝と原の出来レースだという見方もあるが、それは半分当たっていて半分外れている。
実際はこうだ。原達也を焚き付けて、ともに詐欺を働いたものの、非常に狡猾な滝義洋は、結果的には全ては原達也が責任を追うような形で、詐欺を仕込んだ。
詐欺に気がついた被害者たちが騒ぎ始めるのも織り込み済み、やがて原達也が自分が責任を負わされているポジションに居ることに気づいて、滝に抵抗してくることも織り込み済み。そうしたことがあっても、全て法的責任を負わないような完全スキームであった。
しかしながら、ひとつだけ誤算があった。
それは滝義洋と指定暴力団との関係がめくれてしまったことだ。
一般人同士の経済詐欺事件となると、限りなく民事上の問題となるために、警察の腰も重く、またプロの詐欺師はなかなか証拠を残さないために、事件になりにくいのが実情だ。
しかしながら、今回の鎌倉ハム詐欺事件の黒幕が実は指定暴力団となれば話は別だ。
被害者の数も多く、被害金額も10億を超え、さらに指定暴力団にその犯罪収益の大部分が渡っているとなれば、警察も本腰を入れて捜査に乗り出すであろう。
なんとしてでも自らの逮捕を逃れたい原達也も必死に滝と暴力団の関係の裏取り捜査に協力しているという。

滝義洋がつないだ指定暴力団

もともと滝義洋は、暴力団の庇護を受けて高利貸しをやっていた。
滝義洋から暴力団に渡った巨額のお金は、滝義洋の口座や滝義洋の通話履歴を調べれば、すぐに裏が取れるという。それらは警察の捜査権限を利用すればすぐに判明することだ。
そうしたことからも、滝と長年付き合いのある暴力団員のB氏は戦々恐々で鎌倉ハム詐欺事件の報道に神経を尖らせていると言う。

問題あるコンサルタントとして税理士工藤徳郎

食肉詐欺に定評のある滝義洋の犯罪行為を裏から支えてきたのが工藤徳郎だ。といっても詐欺をすることを指南していたというよりも、詐欺を合法的におこなうための方法を指南していたというほうが正確だ。要するに犯罪ロンダリングコンサルタントとでも言おうか。
今回の鎌倉ハム詐欺事件においても名前が上がってきているが、過去にもイー・キャッシュの詐欺事件においても、主導的立場にいた奥田昇のお抱え税理士として名前が上がっている。
まさに犯罪者に寄生して被害者たちの生き血をすする下劣な下等動物だ。たとえ法律に違反していないとはいえ、犯罪行為を知りながら、マネーロンダリングに手を貸すとなれば、共犯者だ。
こうした悪質な税理士に関しては、所属する税理士協会は、相応の処分、場合によっては資格剥奪など毅然とした態度で望むべきだろう。

鎌倉ハム詐欺の役者は出揃った!

もう一度鎌倉ハムの出演者をおさらいしよう。まず主犯はマイケル・ジャクソン詐欺で逮捕された原達也。過去にもFX詐欺、復興支援金搾取などを働いてきた前科者。
原達也とともに鎌倉ハム販売の代表取締役をつとめ詐欺に手を貸していたのが伊東竜弘。鎌倉ハム詐欺の舞台となっていた販売店が新宿二丁目にほど近い、新宿御苑の直ぐ側にあったが、伊藤竜弘もその気があったと仲間たちは証言する。
そしてこれら詐欺師共を裏から操っていたのが食肉詐欺のベテラン滝義洋。幾つかの暴力団をスポンサーに高利貸しも行っていたが、今回は滝義洋が静岡にいた頃から付き合いのある指定暴力団とタッグを組み、その犯罪収益を上納していた。よほど自信があったのか、単なるズボラなのか知らないが、その広域指定暴力団との関係や金の流れは、記録をしらべればすぐに判明すると言うし、原達也もその立件に対して自らの懲役を逃れるべく警察の捜査に協力的だと言うから、明るみに成るのも時間の問題であろう。
そして滝義洋の犯罪を長きに渡りサポートしてきたのが、様々な詐欺犯罪に名前を出す、シール・コンサルティング株式会社代表取締役社長の工藤徳郎税理士だ。

この一連のグループメンバーが、片っ端から逮捕されることを、私募債被害者をはじめ、投資詐欺の被害者である歯医者や京都のアナリスト磯辺氏、四国の田坂も心から願っていることであろう。

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