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詐欺師山本和昌と片野恒一の蜜月関係

多重債務者をカモに偽造書類でローンを組ませてその上前をはねるという、非常に悪質な金融犯罪で、億単位の金を荒稼ぎしていた詐欺グループの一人、山本和昌を取材していくうちに

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そもそものきっかけは、封書で山本和昌に取材を申込んだところ、山本和昌本人ではなく、片野恒一から弊社に連絡があったことだ。

山本和昌あての封書なのに、なぜ片野恒一が内容を知り、また連絡をしてきたのか、という疑問に対し、片野恒一の答えは、「山本和昌との情報の共有者だ」ということだった。

たしかにクラッシーキャピタルマネージメントでは片野恒一が社長で、山本和昌がマネージングディレクター、キャロライナパートナーズでは山本和昌が代表で、片野恒一はファンドマネージャーという、両者深い関係ではあるものの、山本宛の郵便物を片野恒一が開封し、中身を確認したのであれば、それは信書開封罪という立派な犯罪だ。

片野恒一が弊社に連絡をしてきたということは、山本和昌宛の封書を勝手に開封し、内容を確認するという犯罪を犯したことを自らの行動で証明したことになる。

片野恒一が、国際新聞社に連絡してきた際、山本和昌に関する取材内容はデタラメだといい、告訴をちらつかせて弊社報道に圧力をかけてき。山本和昌本人が国際新聞社の取材内容がでたらめだと言うのであれば、まだ理解できるが、なぜ他人である片野恒一が、山本和昌の取材内容に対して、いちいち口を出すのであろうか。

こうしたことからも、山本和昌と片野恒一のただならぬ関係が疑われる。

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弊社がこの件を報じると、思いのほかその反響は大きく、国際新聞社の報道を裏付けるかのように、様々な被害者や元関係者などから弊社に寄せられた。

騙されて多額の借金を背負わされた者、高利の投資話の話にのせられて、投資したものの、突如配当が滞り、騙されたと気づいたものの、巧妙に仕組まれた詐欺話のために、お金を取り戻せず、警察にも見捨てられた者・・・。

こうした被害者が数多くいるにも関わらず、山本和昌や片野恒一に関しての情報は非常に少なく、中には内容証明や訴状を送るにも、その送り先さえわからないという人もいる。(そんな状況でお金を投資してしまった被害者にも責任の一端はあるのではあるが。)

初めから詐欺目的で巧妙に仕組まれたスキームのために、被害者が警察に駆け込んだところで、警察も事件として受理もしてもらえない。

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ところがその一ヶ月後に急転直下が訪れる。

国が認定!詐欺的投資被害多発の無登録業者である片野恒一

ついに片野恒一に対して、行政が動いた。

平成28年6月7日、関東財務局が、片野恒一が代表取締役を務めるクラッシーキャピタルマネジメント株式会社にして、無登録金融商品取引業者として警告したことを公開したのです。

関東財務局の言葉を借りれば、”片野恒一”が”代表取締CIO”を務める”クラッシーキャピタルマネジメント株式会社(Classy Capital Management)東京都渋谷区恵比寿南1-1-1ヒューマックス恵比寿ビル7階”は、”無登録で金融商品取引業等”を行っていて、”「CAROLINA PARTNERS」と題する会社概要や、「キャロライナパートナーズ合同会社【契約締結前交付書面】」と題する資料の送付”をしていたという。

そしてキャロライナパートナーズにも警告がなされた。

関東財務局が片野恒一の不正勧誘を告発した同ページには、注意事項として次のように書かれている。

無登録業者による詐欺的な投資勧誘被害が多発

片野恒一は、クラッシーキャピタルマネージメントはなんの問題もないと言っていたはずであるが、それがウソであったことを、日本の国の行政機関がお墨付きを与えた格好になる。

片野恒一の自費出版に加担した詐欺まがいな出版社”幻冬舎”

片野恒一を信用する人たちの多くは、片野恒一が書籍を出版していたから、ということを理由に上げる人も多い。

「本を出版するほどすごい人だ!」

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と思っている人が結構多い。しかし、出版社は時にはお金のためなら、あれこれ理由をつけて道徳的ではない本を販売する出版社がある。出版内容や執筆者の確認や裏取りもせず、詐欺まがいな内容の本を出版するところさえある。

片野恒一が本を出した出版社である幻冬舎MCの見城会長は、神戸連続殺傷事件の酒鬼薔薇聖斗に出版をけしかけたことで猛批判を浴びたことは記憶に新しい。

見城は酒鬼薔薇聖斗に出版をけしかけて、さんざん煽っておきながら、やしきたかじんさんについてのノンフィクション本『殉愛』、リンゼイさんを殺害した市橋達也の逃亡生活の手記を出版したことで、世間から批判を浴びたために、その二の舞いになることを恐れ、酒鬼薔薇聖斗を裏切って出版を取りやめたと、当の本人である酒鬼薔薇聖斗から告発されています。

酒鬼薔薇聖斗曰く、見城は「口だけのファッション異端児」だと。そして酒鬼薔薇聖斗は自身のHPで見城をボロクソ叩いている。

〈本が出るまではあれほど熱心に出版を勧め、いろいろと取り計らい、「”その程度のこと”で諦めちゃうの?」と、僕を煽るようなことまで言っておきながら、今はもうこの本と関わったことさえ忘れたいというのでしょうか。自分だけ正義漢ぶって、よくここまで掌を返せるものです〉
〈見城氏はいろいろな場所でG(義理)N(人情)O(恩返し)こそが自分の信念であるとのたまっていますが、彼が”GNO”を貫くのはどうやら政治家、企業家、芸能人限定のようです。相手が物を言えない元犯罪者であれば、尻を拭って便所に流してしまえば一件落着というわけです〉
〈かつては『心の父』と慕い、尊敬していた人物のみっともない醜態を見せつけられることほど辛いものはありません。
“共同体からすべり落ちた者の切なさと恍惚にいつも身を寄せていたい”?
共同体からすべり落ちた者を誰よりも差別し、搾取し、踏みにじって食い物にしているのは彼自身です。僕が彼への手紙に書いた、『ずっと自分を蔑み、嘲り、排除しつづけた世界』の象徴が、他でもない彼だったのです。僕はとんだピエロでした。
クラスのイケてる連中と必死につるむことで自分もイケてると勘違いする輩がいますが、彼も必死に有名人とつながることでしか、容姿の醜さからくる劣等感や40年前に自分可愛さのあまり学生運動をリタイアした引け目を紛らわせなかったのだなと、少し哀れにも感じます。
そんな彼にとって”少年A”は「自分に箔を付けるための物珍しい奇怪なアクセサリー」だったのでしょう。
今頃は少年Aはあーだったこーだったと酒の肴にでもされているのかと思うと怒りの余り気絶しそうです。
自分の人を見る眼のなさに絶望します。一時でも彼を信じた自分を呪います。
見城さん、この僕の悔しさ、惨めさがあなたにわかりますか?〉

金の亡者、弱者を踏みにじって食い物にする出版社もあるのだ。そしてまさに片野恒一が本を出版した幻冬舎こそ、酒鬼薔薇聖斗までがののしる悪徳出版社なのです。幻冬舎MCというのは、幻冬舎グループの一つで、「企業出版」を担い、企業ブランディング出版を行うと言っているが、早い話が自費出版。つまり、本を出す人が本の作るための経費を負担する。

本の収益よりかは、どちらかというと本を出版する人が負担する費用を収益としているので、出版した本を買ってもらうより、本を出版することに大金を払う人の勧誘に熱心だ。実際に幻冬舎MCでは、大金を支払って自費出版する人を集めるために、セミナーを開いている。

そのセミナーによると、幻冬舎MCの出版費用は次の通り

3100部 →560万円
4000部 →870万円

他の自費出版と比べるとかなり高額であるが、その分、驚くべきサービスが有る。本を出版するにあたって、原稿を書く必要さえないのだ。幻冬舎MCの説明では次のようになっている。

原稿は、貴社出版プロジェクトのための弊社編集チームとライターが取材・インタビューの後に書き上げ、できあがった原稿をチェックしていただくことになりますので、あらかじめ企画や原稿のご準備は必要ありません。

つまり芸能人が本を出すときに、本人の代わりに執筆するゴーストライターが控えているわけです。

こうした従来の出版とは違った、本を売るのではなく、大金を払って出版をしたいと考えている人をターゲットにした出版形態は、いろいろと問題もあるらしく、幻冬舎MCで出版をしてトラブルになった人は、出版を検討していたときに、幻冬舎MC側から、「左ウチワになると言って出版させたことは、弁護士曰く、「極めて詐欺に近い販売の仕方だと言える」とのこと。」と述べている。

金さえ出せば、本を書かなくても本を出版してしまうのが幻冬舎なのかもしれない。

それだけではない。やしきたかじん「殉愛」騒動では、情報の裏取りを全くしていないということが判明し、裁判でも認定されている。

つまり、片野恒一が出版をしたことと、片野恒一の信用性はまったくの別物だということなのです。

追記:自費出版を信用材料に詐欺が行われた事件

【ピリ辛ニュース】 20代、30代の若者をカモに「つなぎ融資」名目で出資を募った「宮田陽介」、債務不履行か

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自費出版したハウツー本で自己資金のない若者を信用させ、借金をさせた上で資金を募るなどしていた「宮田陽介」という男がいる。本誌が把握している限りでも、2015年ごろから今年初めにかけて20代や30代の若者十数人から約1億5千万円あまりを集めたが、この5月初めごろに「金がなくなった」状態におちいり、宮田が経営に関与していた東京・麻布十番のセレクトショップが閉店。一部では「宮田陽介被害者の会」が立ち上がるなど、詐欺事件の様相を呈している。
複数の出資者によると、宮田は「山田あつしというオペラ指揮者が東北の高校生をアメリカに連れて行く事業をしており、そのファクタリングの資金が必要」「鎌倉ハムがつなぎ資金を必要としている」などとして、毎月2%の配当を謳い資金集めをしていた。一部の出資者に対してはクレジットカードを同時に複数社申し込ませる手法で多額の借り入れをおこさせ、出資させていたという。

宮田は、出資者が新たに出資する者を見つけてきた場合、出資額に応じて数%から15%の「紹介料」を支払うなどしていたという。また会社経営者の婦人が従業員に投資話を持ちかけるといった事例もあり、被害者拡大の一因となっている。金融知識に疎い若者を対象にした大胆な資金集めと言わざるを得ないが、若くして多重債務を背負った者たちが多数でている。
【写真=宮田陽介が自費出版で出した書籍】

以下、取材中につき一部非表示とします。

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片野恒一(かたの こういち)

1986年生まれ。大学卒業後、外資系投資銀行にて株式アナリスト等を経験した後に、国内ヘッジファンドにて運用(日本株L/S)に従事l。2012年に独立し、Classy Actiivist Fund を設立。現在は米国ニューヨークおよびカリブ海のケイマン諸島に本拠地を構え、活躍の場を広げている。シンガポールのヘッジファンド調査会社 EUREKAHEDGE が実施しているEurekahedge Asian Hedge Fund Awards 2014 にて、アジア部門の新人書に当たるBest New Asian Hedge Fund を受賞。クラッシーキャピタルマネージメント株式会社代表取締役CIO。

となっている。

ぱっと読むと、どこかすごそうな印象を受けるプロフィールである。しかし、彼の出版した本である、「株主の利益を引き出す「アクティビスト」の投資戦略」を読むと、一つの疑問が湧いてくる。

本の中で、従来の日本のファンドマネージャーに対して次のように言っている。

日本の大手証券系のファンドマネージャーはサラリーマンです。(中略)誰が運用しているかなどは、あまり意識されていないようです。そもそも、日本の大手証券会社系の投資信託では、ファンドマネージャーが誰で、どのような経歴で、どんな実績がある人物なのかまったくわかりません。ファンドの目論見書やウェブサイトにファンドマネージャーの顔付写真付きの紹介がある欧米とは大きく異なります。本来ならば投資家としては、それはおおきな不安材料であるはずです。

なるほど、日本の大手ファンドはひどいんだなぁと思い、であればこの本の著者である片野恒一のファンドに運用をお願いしてもらいたい、と誰もが思うのではないでしょうか。

そこで、片野恒一や片野恒一が代表を務めるクラッシーキャピタルマネージメントを調べると、ホームページに次の記載があるのみで、顔写真どころか、その経歴も実績も一切わからないのです。

弊社のトレーディングチームはCIOの片野とCOOの山本を中心とした、外資系金融機関や国内の大手証券会社でデリバティブや 現物取引にて、高い実績を出し続けてきた人材で構成されたプロフェッショナルチームでございます。絶対的リターンの追求は勿論の事、どのような相場環境でもリスクヘッジを怠らない環境を整えております。

このクラッシーキャピタルマネージメントでは片野恒一が社長で、山本和昌がマネージングディレクターであるが、キャロライナパートナーズでは山本和昌が代表で、片野恒一はファンドマネージャーとして名前を出している。、外資系金融機関や国内の大手証券会社という派手な言葉が出てくる割には、その外資系金融機関がどこなのか、大手証券会社というのがどこなのか、誰がそこにつとめていたのか、それがまったくはっきりしない、具体性に乏しい経歴と、まったく曖昧な実績でしかない。

自著で言っている内容と、片野恒一自身の行動のチグハグさ。

それだけではありません。片野恒一の実態と、インターネット上での片野恒一、そして彼が代表取締や、ファンドマネージャーをつとめるキャロライナパートナーズやクラッシーキャピタルへの評価も、どこかチグハグさを感じぜずにいられないのです。

そうしたインターネット上の情報を検証していくと、驚くべきことが明らかになったのです。

片野恒一をめぐるインターネット上の情報のからくり

片野恒一にお金を預けたという人たちの、大きなきっかけの一つは、インターネット上の情報でもあります。

片野恒一が代表をつとめるクラッシーキャピタルマネジメント株式会社(Classy Capital Management)、そこを隠れ蓑に活動しているキャロライナパートナーズは、今でこそ、その怪しさに気づき始めた人、騙されたとする被害者たちも出てきたためか、その危険性を指摘する情報も増えてきたが、相変わらず、なぜか片野恒一やクラッシーキャピタルマネジメント、キャロライナパートナーズを賞賛する情報も多い。

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その最たる例が、キャロライナパートナーズのホームページ上の会社概要だ。

ウソがバレてまたウソをつくキャロライナパートナーズ

金融庁が警告!キャロライナパートナーズはやはり違法 というホームページで詳細に解説されているが、かつて片野恒一がファンドマネージャーを務めるというキャロライナパートナーズのホームページでは、キャロライナパートナーズの運用手法に関して次のように説明していた。

Carolina Partnersは、外資系ファンド(ゴールドマン・サックス、バークレイズ、JPモルガン等)での経験を積んだ独立系ヘッジファンドに分散投資をすることでリスクをコントロールし、最大のリターンを目指します。(現在はこの部分は削除されている)

ところがそのすぐ下では、キャロライナパートナーズのファンドマネージャーである片野恒一はアクティビストファンドとして活動しているという。

 The Eurekahedge Asia Hedge Fund Awards 2014 (みずほ銀行グループが主催するアジアの有料ファンドを表彰するイベント)にて、賞を獲得したKATANO氏をファンドマネージャーに据え、市場で低く評価されている株式を買い集め、該当企業に対し企業価値が向上するよう積極的に提言します。

優良なヘッジファンドに投資することでリスクを抑えながら大きな利益を出しているのかと思ったら、ファンドマネージャーである片野恒一は物言う株主として活動しているという。ところがその下にある図式では、やはりキャロライナパートナーズの投資先は、ヘッジファンドとなっている。

これはキャロライナパートナーズというファンド会社の一番のウリである運用手法を説明する、もっとも重要な部分だ。そんな箇所を勘違いしていたとか、ちょっと間違えてしまったとか言うことはないはずだ。

それが、たったこれだけの部分だけで、これだけデタラメで辻褄の合わない内容である。要するにはっきり言えば、それらしい言葉をそれらしくツギハギでつなぎ合わせている印象を強く受ける。

2015年11月25日にこの点の矛盾を指摘するウェブサイトがあったのですが、それを受けてか、キャロライナパートナーズの該当箇所は次のように修正されました。

今度はキャロライナパートナーズがヘッジファンドに投資するという一文はそっくり削除され、説明図も変更されました。

これによれば、驚いたことに今度は、キャロライナパートナーズが、MorganStanley, J.P.Morgan BARCLAYS, Goldman Sachs, Merrillynch といった外資系銀行から独立したことになっています。

キャロライナパートナーズの山本和昌か、片野恒一か、あるいは他の社員が、MorganStanley, J.P.Morgan BARCLAYS, Goldman Sachs, Merrillynch の出身者ということになってしまったわけです。

まさにウソがばれてさらにウソをついた、ウソの上塗りの典型です。片野恒一が印旛沼のショーンKだと言われる所以です。

これを受けて、上記ホームページでは次のように切り捨てる。

投資ファンドの最も大切な根幹である「投資スキーム」を指摘されてテキトーに修正するあたり、投資実体がないことが強く示唆されているわけですね。

キャロライナパートナーズとクラッシーキャピタルマネージメントのファンドとしての実態

キャロライナパートナーズは、運用を「資産家、IPO創業者、財団法人、年金基金、などプロの投資家を相手に提供してきた」と言うが、「資産家、IPO創業者、財団法人、年金基金、などプロの投資家」が具体的にどこなのか、そこには言及されていない。

そうした運用を個人投資家向けに始めたというが、実はそれは免許もなく、無登録であったことが判明している。内通者の話によれば、第二種金融商品取引業の登録もないと聞く。

ちなみに、クラッシーキャピタルマネージメントの方では、会社の構成員として上がっているのが次の人達だ。

  • 片野恒一 (CIO)
  • 山本和昌 (取締役)
  • 尾崎英外 (顧問)
  • 目見田明晴 (執行役員 営業本部長)

この中で、唯一、具体的な経歴がはっきりしているのが、尾崎英外氏だ。

顧問という肩書である以上、実際に資産運用といった犯行に携わっているとは思われないものの、詐欺師も在籍する無登録ファンドに関わっていて報酬も得ているとなれば、その責任は顧問にも及ぶ。

キャロライナパートナーズに至っては、片野恒一、山本和昌以外の名前はない。その割に、「外資系投資銀行で経験を積んだスペシャリストで構成されている」とあるものの、その具体的なスペシャリストの名前はない。

かろうじて名前を掲載している、片野恒一、山本和昌に関しては、その経歴は具体性に乏しく、抽象的な内容に終止している。その割に、自著に於いては、上記でも引用したように、

日本の大手証券会社系の投資信託では、ファンドマネージャーが誰で、どのような経歴で、どんな実績がある人物なのかまったくわかりません。ファンドの目論見書やウェブサイトにファンドマネージャーの顔付写真付きの紹介がある欧米とは大きく異なります。本来ならば投資家としては、それはおおきな不安材料であるはずです。

と日本の大手証券会社の投資信託の情報開示の酷さに関して嘆いてみせているのだ。「おいおい、片野恒一よ、自分はどうなんだ?」と言いたくなる。

それどころか、キャロライナパートナーズに関して、この報道がなされる2年前から、こんな噂さえあったのだ。

片野恒一を賞賛する情報の日時がまったくのデタラメ

片野恒一がインターネット上の彼に関する彼寄りの記事で自作自演をしているかどうかの証拠はない。しかし、彼寄りの記事に関して、その不審点はいくつか指摘することができる。

まず、「1000万円資産運用.com」という比較サイトについてだ。

このウェブサイトは、資産運用に関する情報を紹介しているサイトで、主人公である「たけし」が独断と偏見でファンドをランキング形式で紹介している。

このウェブサイトのランキングで日興、りそなといった大手ファンドをおさえて見事一位を獲得しているのが、片野恒一がファンドマネージャーをつとめる「キャロライナパートナーズ」だ。

「たけし」という一個人が独断と偏見でつくったランキングであるから、どのファンドが一番であろうと文句ないだろうというかもしれません。

しかし、その説明でウソをついて、間接的にファンドに勧誘しているとなれば、これは金融商品取引法に抵触しかねない犯罪行為だ。

上記で紹介した、キャロライナパートナーズを厳しくウォッチしているサイトでも指摘しているように、この「1000万円資産運用.com」の過去の記事の中で、キャロライナパートナーズ社が設立される一年前からすでにキャロライナパートナーズのファンドマネージャー片野恒一と面談をしたと記事にしている。

キャロライナパートナーズという会社が存在していないうちから、「たけし」はキャロライナパートナーズのファンドマネージャーの片野恒一と面談をしているのだ。

つまり全くのデタラメというわけだ。

そしてつい最近までは、片野恒一の出版した書籍も宣伝していた。このサイトの管理人がどこの誰なのか、それは情報が公開されていないためにわからない。ランキングに登場してくるファンドも、普通ではなかなか知り得るようなことのないものがあり、そのうち、二位で紹介しているファインドエッジというファンドは、近畿財務局長の検査を受け、不正を行っていたことが判明している。

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そうしたこともあり、キャロライナパートナーズという違法なファンドへ、虚偽の情報を交えつつ集客に加担していたわけである。

なお、現在は、このサイトのキャロライナパートナーズの部分は削除されている。

この件に関しては以下のページでも詳細にかかれている

+18.55%!キャロライナパートナーズは魅力的?

Yahoo!知恵袋の宣伝になる情報は書捨てアカウントの怪

片野恒一が代表取締を務めるクラッシーキャピタルマネジメント、ファンドマネージャーを務めるキャロライナパートナーズをインターネットで検索したときに、検索上位に出てくるのがyahoo!知恵袋の記事だ。

Yahoo!知恵袋とは、誰もが自由に参加できるQ&Aコミュニティだ。疑問に思ったことを誰もが自由に質問できて、その疑問に対して誰もが自由に回答できる。

このウェブサイトはYahoo!が運営していることもあり、ここでの質問と回答は、検索エンジンでも上位にランクインしやすい。

そこに目をつけた悪徳業者が、このyahoo!知恵袋を自らの宣伝のために利用する、いわゆる自作自演、ステルスマーケティングに利用するようになり、社会問題になっています。

Yahoo知恵袋と言えば一般ユーザーによる自由な投稿ができ非常に役立つツールです。
しかしこの利便性がかなり前から悪質ユーザーによって荒らされていて現在はもう使いものにならないと言っても過言ではありません。これはバイナリーオプションに限ったことではなく、他のカテゴリにおいても同様の状態にあります。
ちなみに、最近ではステマという言葉をよく使用されていますが、ステマというのは簡単に説明すると自作自演であたかも第三者であるかのように演じ誘導する行為のことです。知恵袋に限らず食ベログでもステマが横行しているという噂もあります。
出典:知恵袋はもう信用できない?

たとえ自作自演、ステマではないとしても、誰もが自由に回答できるシステムで、その回答を精査するような制度もないため、まったくのデタラメ情報であっても、もっともらしく見えてしまうという、欠点がある。

前置きはこの位として、以前、山本和昌の記事を書いたときも、クラッシーキャピタルマネジメントの自作自演疑惑について書いたが、それ以後にまた、知恵袋にクラッシーキャピタルマネジメントを宣伝するような質疑応答が現れた。

「クラッシーキャピタルマネジメント」に投資を検討している質問者に対して、質問からわずか30分後に回答者が「検討中の『クラッシーキャピタルマネジメント』も良い選択だと思いますよ。業界での評判も良いですし、安心して運用できる会社だと思います。」と回答している。

例によって、質問者と回答者のプロフィールを調べてみる。

質問者である、「v6195vw0u14」は、質問は上記の質問一つのみ、回答は一切ない。こうした状況を鑑みれば、この質問をするためだけに作られたアカウントであろう。

一方、回答者である「r0tuy9m7q7w」は、質問は一切なしで、回答は上記の回答一つのみ。しかもその唯一の回答がベストアンサーに選ばれている。こうした状況を鑑みれば、この回答をするためだけに作られたアカウントであろう。

質問のアカウントも、回答のアカウントも、このクラッシーキャピタルが素晴らしいという質疑応答のためだけに作られたアカウントなのです。

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yahoo!知恵袋における片野恒一を宣伝するアカウントの実態

また、なぜか知恵袋で盛んにクラッシーキャピタルマネージメント、そして片野恒一を宣伝しているアカウントがあります。

そのアカウントの名が、kouichi456789  というアカウントです。

アカウント名が片野恒一と名前と同じだ。

そのアカウントは、上記の書捨てアカウントと違い、2010年から2014年まで、盛んに質問は71件、回答14件はをしている。

そしてその回答のうちの3件で、ヘッジファンドだということで、クラッシーキャピタルマネージメントや片野恒一を紹介しています。

多くは投資関連の質疑応答なのですが、バスケットに関することも回答しているので、学生時代にバスケットの選手だった片野恒一本人のアカウントではないか、とも思うのですが、このアカウントが回答で有名なヘッジファンドを紹介する際に、

最近だと若手の方が立ち上げられたヘッジファンドが台頭しつつあるように感じますね。
その中でも特に、アキトキャピタルの山口氏やハープスターの白崎氏、クラッシーキャピタルの片野氏、この辺りが国内のヘッジファンドでは有名な方ではないでしょうか。
出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1298866937

と、あくまでも片野氏を他人のように紹介しています。

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このアカウントの質疑応答から浮かび上がってくる人間像は、ヘッジファンドを営み、バスケットボールの経験がある人間

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他にも、このヤフー知恵袋の、kouichi456789  のアカウントが片野恒一のアカウントであるということを裏付ける証拠があります。

kouichi456789 のアカウントが、ヤフー知恵袋において、株式投資で二億円増やしたという相談者の人生相談に答える形で、kouichi456789 は次のように答えています。

都内でヘッジファンドをやってます。上質な案件は幾つかありますが、もし興味があるようでしたら下記までご連絡ください
jhfr456789@gmail.com
出典:ヤフー知恵袋

つまり、kouichi456789 というアカウントは連絡先として jhfr456789@gmail.com というメールアドレスを使用しているわけです。このアドレスを、片野恒一がアメブロで書いているブログの中で、事務所スタッフの募集の連絡先として使用していたのです。

アメブロ

 

このアメブロの自己紹介では、国内独立系ヘッジファンドのクラッシーキャピタルマネジメントの代表をしていると書いてありますし、記事の中では片野恒一と記名しているものもあります。

国内独立系ヘッジファンドのクラッシーキャピタルマネジメントの代表をしています。大学卒業後外資系IBにて株式アナリスト等を経て、その後国内のヘッジファンドにて運用(日本株L/S)に従事。CFA,CMA。
メッセージ等は下記メールアドレスまでお願いします。
*スパム対策のため☆を@に変えて送信下さい。
kouichikatano☆gmail.com

つまりアメブロは片野恒一本人が書いているものであるわけです。これが連絡先として使っているメールアドレスが、先のヤフー知恵袋で使用していた連絡先のメールアドレスと同じということは、ヤフー知恵袋のkouichi456789というアカウントは片野恒一本人であるわけです。

そのヤフー知恵袋のアカウントが、上記のように、クラッシーキャピタルの片野氏と、まるで他人のように自分を紹介しているのです。

こうして、yahoo!知恵袋を巧みに利用して、無登録にもかかわらず一般投資家を募集しているのが、キャロライナパートナーズであり、クラッシーキャピタルマネージメントであり、片野恒一なのです。

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国際新聞社に寄せられたキャロライナパートナーズ社の投資関連事業説明資料を見ると、片野恒一の名前は伏せられているにもかかわらず、片野恒一が受賞したというユーカリヘッジの受賞歴を誇らしげに紹介している。

まさに頭隠して尻隠さず。

キャロライナパートナーズでお金集めをしているということに関して、名前は隠すが、受賞歴は自慢するという、ちぐはぐさ。

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その勧誘資料が言うには、利回りは年間30%、最低出資金は1000万円、募集人数は499人といろいろ書かれているが、注目すべき点は出資形態だ。

そこに書かれているのは次の一文、「弊社とのご契約は一般的な投資事業組合契約とは違いキャロライナパートナーズ合同会社への出資社員としての出資となります。」

つまり、出資希望者と社員契約を結び、社員が自分の会社に出資をするという形を取るために、一般的な投資契約に必要な、第二種金融商品取引業の登録を必要とせずに、一般的な投資と同じようなことを、合法的にできるというわけだ。

通常は投資を募る場合は、第二種金融商品取引業の免許が必要であり、無免許で行えば逮捕となる。こうした免許制度を設けている一番の理由は、消費者の保護である。

投資や資産運用などは、専門性が高いために、消費者たちは圧倒的に不利益を被りやすい。極端な話、まったく投資なんかせずに、「投資が失敗してしまいました」とウソをついてお金をだまし取っても、一般消費者がそのウソを暴くことは、ほぼ不可能です。

こうした金融犯罪を極力防止し、消費者を守るために、金融商品を取り扱うための免許制度があるわけです。

しかしながら、片野恒一や山本和昌は、こうした法規制を逃れながらも、第二種金融商品取引業の免許を持った人と同じようなことを合法的にするために、顧客を自社の社員とした後に、その会社へ出資するという形で投資をさせるわけです。

これに関しては、悪質であるけども、法律に違反しているわけではないので、「投資に失敗して、配当が出せなくなりました。元本もなくなりました」と言っても、出資者はどうにもすることもできないし、警察に駆け込んだところで、警察も何もできないのです。

こんなでたらめなことがまかり通ってしまうのが、今の日本の法律なのです。

片野恒一がうたう高配当と山本和昌の詐欺との関係をはっきりさせよ

以下、取材中のため、一部非表示とします。

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片野恒一への公開質問状

片野恒一は幻冬舎より本を出版し、全国に配本された。その裏では詐欺師と組んで、無登録で巨額なお金を集めていた。

以下、取材中のため、一部非表示とします。

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以上を公開質問とさせていただきます。

法律を破らなければ何をやってもいいというわけではない!

山本和昌は、多重債務者をカモに、勤務証明書などを偽造させ、オーバーローンを組ませて搾取して、そのお金でヘッジファンドと称して資産運用の真似事をし、さらに今度は顧客を自社社員にして出資させるという脱法的な投資をさせる、こんなことは、決して許されることではないだろう。

オーバーローンの被害者の場合、被害者も書類偽造などに加担させられているために、警察に相談することも、公にすることもできない。また、出資を募る際は、スマートフォンの外国産ショートメッセージアプリを利用して、お金をだまし取ったあとは履歴を消去する、といった手口で、被害者たちをけむにまいてきた。

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弊社には被害者から続々と情報が集まってきている。警察に相談しても受け付けてもらえないし、弁護士に相談してもお金を取り返せない人も多い。

なんせ、脱法的な運営なために圧倒的な情報量が少ないために、法的責任を負わせることが非常に難しいのが現状だ。もし何か知っていることがあれば、ぜひ情報をお寄せ頂きたい。また情報を寄せてくれた方には、弊社が有していて、公にはできない情報も提供します。

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