政治

巨額闇献金まみれ脱税疑惑の麻生太郎

平成26 年9 月3 日,第二次安倍改造内閣が発足した。

留任組の顔ぶれの中に巨額闇献金脱税疑惑の濃厚な麻生太郎が再び副総理兼財務金融担当大臣に任命された!

文字通り日本の金融行政の頂点に位置する重要ポストである。

副総理兼財務金融担当大臣麻生太郎を闇献金脱税疑惑で刑事告発

この副総理兼財務金融担当大臣麻生太郎を平成26 年9 月1 日国際新聞は東京地方検察庁文書課を通じて特別捜査部直告斑に刑事告発「収賄罪」に踏みきった。安部改造内閣組閣発表の2 日前である。

第2次安倍内閣
第2次安倍内閣(だいにじあべないかく)は、衆議院議員、自由民主党総裁の安倍晋三が第96代内閣総理大臣に任命され、2012年(平成24年)12月26日から2014年(平成26年)9月3日まで続いた日本の内閣である。
自由民主党と公明党による自公連立政権を形成する。

自民党幹部と安倍政権閣僚には全員通告済!

言うまでもなく国際新聞は副総理兼財務金融担当大臣の麻生太郎を闇献金脱税疑惑で告発することを平成26年9月1日とそれ以前に創価学会会長、公明党党首及び、自民党高村副総裁、石破幹事長、菅官房長官を初めとする全ての閣僚に書面で事前通告をしてある。

当然のことながら、安倍晋三首相は菅官房長官から副総理兼財務金融担当大臣麻生太郎の闇献金脱税疑惑に対する国際新聞の刑事告発の事前通告は報告ずみであり、一部始終を把握していた筈である。

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安倍晋三首相は麻生太郎から闇献金の一部を貰ったのか?

然しながら、安倍晋三首相は全てを解っているくせにして国際新聞刑事告発の事前通告を見過ごし無視をして今回、被告発人麻生太郎を再び、副総理兼財務金融担当大臣に任命をした。

安部改造内閣発足の2 日前に、すべてを承知のうえで安部首相は刑事告発された被告発人、麻生太郎を内閣のNO2 に据えたのだ!これでは安倍晋三首相が、平成24年12月17日みずほ銀行から麻生太郎が受領したと強く推認される。

麻生太郎への巨額闇献金の一部を副総理兼財務金融担当大臣就任の見返りとして、麻生太郎から貰ったと?と疑われても仕方がないのではないか?

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麻生太郎の巨額闇献金脱税スキャンダルで自民党は吹っ飛ぶ!!

予測はしていたものの、みずほ銀行の麻生太郎への闇献金脱税疑惑を何が何でも潰さなければ自民党政権がぶっ飛びかねない!麻生太郎のスキャンダルで政権崩壊になったら関連法案は通らず安倍政権は吹っ飛び!解散総選挙となると安部首相は考えたに違いない。

警視庁組対公安警察マスコミもダンマリ?

言論封鎖の国だ!国際新聞は今まで120 回以上、関係各方面に事実確認の文書取材を重ねてきてきた。通常であれば警視庁組対4課、公安3課あたりが動きだし、あらゆる罪名をでっち上げて本紙社主の身柄確保に動く筈である。さらに各週刊紙らのマスコミが躍起になって後追い取材に入るのが通常考えられる状況でなければならない。

然しながらこの一年間みずほ銀行不良債権飛ばし麻生太郎巨額闇献金疑惑の記事がネットで掲載されているがピタリと誰も動かない?いや動けないのである!!!

理由は、このみずほ銀行の空前絶後の金融犯罪が真実だからである。大手マスコミはだらしがない!と言えばそれまでであるが、長いものには巻かれろ!の大手新聞テレビなど国家権力との癒着関係は手のほどこしようがないのが実情である。

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国家権力による巨悪の隠蔽!言論封鎖が現下の日本の姿だ!

内閣官房の黒子Nは麻生太郎のお庭番である。麻生太郎闇献金脱税疑惑は電通あたりの圧力で動きがとれないのであろう?恐ろしいほど嵐の前の静けさである。

これが民主国家といわれるこの国の姿なのだ!

軍事同盟国米国はこの薄汚い自民党政権ぐるみの権力による副総理兼財務金融担当大臣の虚悪「巨額闇献金脱税疑惑」の隠蔽行為をどう見るか?

東京地方検察庁特別捜査部が政権の圧力に屈することなく麻生スキャンダルをどう取り扱うか?正に正念場である。 (赤井 昌仁)

国際新聞編集部

ただただ謙虚な姿勢でありのままのことをありのままに伝えることこそ、 ジャーナリズムの本来のあるべき姿。 それを自覚はしているものの、記者も血の通った人間。 時にはやり場のない怒りに震えながら、 時には冷酷な現実に涙しながら、取材をし、 全ての記事に我々の命を吹き込んだ新聞を作っています。

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